スキ宮

性別:男
誕生日:1月23日 
身長:180cm(下駄含めて184cm)
体重:60.3kg
年齢:693歳(見た目は20代)
好きなもの:酒、つまみ、漬物、刺身、人間、妖怪、賑やかな空気
嫌いなもの:人間を貶す妖怪、妖怪を貶す人間(逆もしかり)、蘇生
趣味:散歩、煙管・耳飾り集め、飲酒
特技:気配を消す

変わった和風雑貨店と陰陽術を使った商い(御札を売る・占う・呪いを解くなど)、そして悪鬼退治で収入を得ているお兄(鬼)さん。
漢字は「朱鬼宮」と書く。

◆性格など
最初からスキキャラ界の住民ではなく、遠いところにある、アジアンと和風と大正浪漫を足したような国から来た。
元いた国では悪鬼を退治して回っていた。
今でもそれ関係の仕事をしていて、知り合いの妖怪達から厄介事を頼まれることも。
いつも前髪で隠れて見えないが、顔立ちは妖艶な美形。
散歩する時、たまに番傘を差すことがある。
雑貨は故郷・近くに住んでる知り合いの妖怪から仕入れたり、どこからかガラクタを拾ったりしている(もちろん清めてある)。
飄々とした振る舞いで、しかも普段は目が隠れている為、あまり考えが読めない。
でも悪い人(?)じゃない、妖怪好きであり人間好きな妖怪。
普段は穏健としてるが、人間を侮蔑する妖怪・妖怪を侮蔑する人間には凄く容赦ない。
逆でも同じ。
からかうのが大好き(特に感情の起伏が激しい人)で、優しい奴なので忘れがちだがかなりのS。
物言いがストレートで、お茶目だったり、子供っぽかったり。
洞察眼がとても鋭く、時々バッサリ指摘する。
出身国故に洋風の物や機械をよく知らない、が、珍しい物好きなのもあって、すぐ慣れるし使いこなす。
風情を重視している質の為、それが感じられるものを特に好む傾向あり。
横文字は一部除いて全然知らない。

◆人間関係
故郷にはたくさんの妖怪の知り合い・友人がおり、人間も結構いる。
故郷では彼は英雄視され、妖怪人間問わず、女性から人気(目を隠しているのはその為で、曰く「じろじろ見られちゃあ出歩きにくい」)。
雪女の桜と共に暮らしており、スキ宮にとって相棒であり、妹のような存在。
同時に畏怖の存在でもあり、うっかり怒らせては凍らされている。
大勢でどんちゃん騒ぎするのが大好きなので、気まぐれに宴会を開いては知り合いの妖怪や、スキキャラさん達を誘う。

◆体質・能力
相手のオーラを感じ取る力があり、正体もばっちり分かる。
特に心に秘められた闇や、邪な気(オーラ)を感じ取ることに秀でている。
ただし感じ取っても、本人の気性から特には言及したりはしない。
というか、妖怪ならまだしも、人間絡みの面倒事に巻き込まれたくない、という理由なだけである(曰く「人間は妖怪より複雑だから」)。
ただし助けを求められたら必ず手を貸す。
普段は、小さな角が生えただけの人間の姿で、煙管の煙を使った幻惑系の妖術を使う(角は隠せないことは無いが敢えて隠さない)。
人間時でも筋力は結構あり、片手で小さい子供をつまみ上げる程度なら出来る。
頬の紋章は、母親代わりであった陰陽術の師が刻んだ、護りの紋章であり、操られるのを防いでくれる。
腰の妖刀は普段、彼本来の持つ強い禍々しい妖力と共に封印されていて、戦う時にしか鞘から抜けない。
刀身を抜くと完全に鬼の姿(角がデカイ・赤くなる、耳がとがる、犬歯が鋭くなる、赤い白目と黒の細い瞳になる、雪色の髪になる、肌が真っ白になる、怪力になる)に戻り、言葉遣いも荒々しくなる。
だが二重人格という訳でもなく、本質は変わらない。
大抵は陰陽術(五行を使った術)や御札で対処。
御札は結界を作ったり、何かを封印したり、式神の小妖怪を出したり色々。

◆その他
かなりの酒豪、お酒大好きの日本酒派。
桜に台所の出入りを禁止されるほど料理が下手の激マズ、というかそういう次元を越えて妖怪を生み出すレベル。
しかも当人は料理下手の自覚が無く、余計にタチが悪い。
これで味覚は普通だから訳が分からない。
ついでに絵を描かせると、動物や人間はもれなく妖怪風になる。なんでや。(それ以外はそれなりに上手く描く)

◆好きな服のジャンル
住んでいた国柄、和服や着物、中華風衣装しか知らないが、それ以外の服も楽しんで着る。
最近のお気に入りはカジュアル系らしい。
普段は着物にレギンスの格好だが、家では時々、着流しになってたり。
家では羽織を羽織っている。

一人称:俺
二人称:あんた、お前さん、その人に因んだ呼び方(桜は呼び捨て)、お前・貴様(封印解除時、「貴様」は敵に対して)
古風な感じの話し方。基本古めかしい単語を使います(例:朝ごはん→朝餉 今夜→今宵 12月→師走)
→スキ宮の呼び方一覧



(通常)
「俺はスキ宮。まあ、よろしく頼むよ」
「本当にお前さんは弄り甲斐があるねえ。愉しくって仕方がない」
「今宵は良い月だ。桜、ちょっと酒を……え? 駄目だって? つれないねえ」
「あい、承知いたしやした」

(封印解除)
「……ここからは、鬼の領分だ」
「桜、のけ」
「貴様が俺の上を行くと? ほざくのも大概にしな」
「黄泉に還れ。憐れなる化生の御霊よ」

  • スキ宮の悪鬼退治の話「朱鬼草紙」シリーズ


製作者:字(スキキャラ垢:@AzaNa_skc/本垢:@AzaNa_Zi
好き要素:
容姿:角、黒髪、目隠れ+美形、アイシャドウ、流し目、耳飾り、鈴、肩にかけただけの羽織、勾玉、着物、袴、切り離し袖、手甲、紋章、レギンス、一つ結び、後ろハネ髪、長いざんばら髪の男性、雪色(薄い水色)の髪、赤白目、

性格・性質:Sな男性、妖艶な男性、飄々としてる

その他:妖怪(鬼)、番傘、箱、煙管、手の動き(手遊び?)、日本刀、妖刀、御札、オーラ的なものを感じ取る、陰陽術、和風、二つの姿、貴族、漢字の「朱」、漢字の「鬼」、漢字の「宮」、妖怪退治をしている、変わった物を売る商人
裏好き要素:作られた存在、どす黒い過去
使用制限:服含めご自由にどうぞ!






【過去】
昔、彼の故郷は戦乱に見舞われていた。
その混乱に乗じ、呪禁師達が悪鬼を生み出しては、世の中を更に乱していた。
スキ宮(以降「朱鬼宮」)もその内に入る筈であった一人。
元々彼は人間で、とある公家に生まれた一人息子。
両親から深い愛情を受け育つが、七つの時に呪禁師達が仕組んだ「暗殺」によって死亡。
その後蘇生させられ、強力な悪鬼を創る為の”卵”となる。
幸せな日々を突然崩され、目的の為に毎夜毎夜と殺されて死んでは生き返り、精神が憔悴しきっていたが、同じように候補になった他の子供達数人と友情を育み、それを支えに生きていた(この蘇生は人の心にまとわりついた闇が使われており、それに加えてあらゆる方法で殺害し、繰り返すことで徐々に悪鬼になる為の力が身に付く)。
だがそんな日々もまた崩れる。
蠱毒を用いた儀式で「自分以外を殺せ」と呪禁師達に命じられた。
一方ですっかり精神が壊れた子供達は殺し合いを始め、一方で躊躇する子供達は殺されるか洗脳で彼らに混ざり殺し合う。
朱鬼宮も与えられた刀を握ることしか出来ず、洗脳されかけたところを、一番仲の良い友人に庇われるも、代わりに操られた友人は朱鬼宮を襲う。
殺す寸前、最後の最後で彼は理性を取り戻し「ころして」と涙混じりに頼まれ、朱鬼宮は泣き叫びながら刀を友人に突き刺した。
一人残った朱鬼宮を見て、呪禁師達が歓喜の声を挙げた刹那、辺りに血飛沫が飛ぶ。
耳にした己の身に眠る闇や死んだ子供達の声、何度も死なされる理不尽、人間の欲深さに激しい怒りを抱いた朱鬼宮は、悪鬼として目覚めた。
呪禁師達を皆殺しにした後、彼は国を巡っては人間達を殺していった。
己の欲望にしか目を向けず、平然と業を犯し、何より自分を化け物に仕立て上げた、人間達への復讐の為に。

ある年の冬、彼は桜の木の下、飢えと寒さで蹲っていた。
ようやく死ぬのか――その時、声がした。


「おやお前さん。こんな所で何してんだい?」






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