名    前:スキヨミ

性 別:男
身 長:187cm
体 重:それなり
年 齢:外見は20代
誕生日:1/4
一人称:「私」
二人称:「君」もしくは役職名(ex.教師や医師は「先生」)。親しくなると呼び捨て(スキ含む)。

好 き:甘味、紙のにおい

苦 手:渋味、子ども、人の手

 

概要

 

古書店を営む青年。黒い猫又を飼っている。

潔癖症で人に触れられることを苦手とする。また、喋ると硝子を吐き出すという奇病に罹っている。

美麗な容姿であり、口数も少ないことから儚げな印象だが、口を開くと罵詈雑言や不遜な態度が目立つ。

 

「何かご用で?まあ、私にはありませんが。」

「なんだ気がついていたか。なるほど思っていたより…。」

 

詳細

 

▽外見

端麗な容姿ではあるが、前髪で目元が隠れ気味なことと眉がない為に表情を捉えづらい。髪は座位で床に着かない程度の長さで、耳の下あたりで1度段がはいっており、ゆるく癖がついている。目は本来つり目気味だが、背が高く話すときは目線が下を向く為か伏し目がち。瞳は夜空の色をしている。

和装をすることが多いが、袴を着用するのは外出時のみ。自宅では着流しのままであったり、洋装にカーディガンなどを羽織ることが多い。踵の高い靴を好みよく履く。

 

自分の容姿について、人より優れていることは理解している。理解はしているが興味はなく、予てより容姿に対して好意的な言葉をかけられてきたが、辟易としている。

 

 

▽性格

あまり素直な性格ではなく、特に正面からぶつけられる好意は苦手で、冷ややかな態度や発言で返す。相手によっては性別年齢に関係なく足蹴にすることもある。

自分から会話を始めることはない。初対面の相手にはなるべく文章を構成して話をするが、気心が知れてくるにつれて返しがそっけなくなり、単語や身振りのみの会話が増え、暴言も増える。

 

▽職業

ある街で古書店を営んでいる。とはいっても半分は骨董屋になっている状態で、本だけでなく様々なものが陳列されている。店頭に並ぶものは魔術書や曰くのある物が多い。後述する人物が、各地から持ち帰ってくる物を処分しているにすぎず、値段はその場で交渉することも少なくない。。

半骨董屋の古書店を営む裏で、家芸の狐を使った占術や人間に害をなす物を封じる仕事なども行っている。しかし本人にやる気がなく、依頼を受けることは少ない。

 

▽疾患

潔癖症であり、人に触れられることを苦手とする。特に素手で触れる若しくは触れる素振りをすると、強い嘔吐感に見舞われて吐いてしまうことがある。自分から他人に触れることは不可能ではないが、余程親密な仲であっても殆どしない。

 

声を発すると硝子がこぼれ落ちる奇病に罹っている。喋ると硝子を吐くため、手や唇を切るなどの怪我が絶えない。また、両側頭部から角のような硝子の塊が突出しており、奇病の症状だと考えられている。

 

▽体質

狐憑きかつ鬼の呪いを受けている。

普段は抑え込まれているが、年に1度、狐の力が強まる期間が訪れる。その前兆として数日の間、何もなくても涙が絶えず流れ続ける。このときの流涙は、瞳の星空を流すかのような深い夜の色をしていて、身体から離れると、一瞬だけ星があたりを照らすように霧散する。

瞳の色が抜けきり、朝焼けの色を呈するようになるとオトギリという狐の意識が表出する。

 

 

▽対人関係

主人

前述した、各地からガラクタ同然の品々を持ち帰ってくる人物。詳細は至って不明だが、至って不遜。スキヨミが家芸を強いられる場合、大抵はこの人物の命令による。オトギリの力をねじ伏せている張本人だが、スキヨミは知らない。

 

オトギリ(画像はそのうち変わる)

オトギリという名前はスキヨミによって名づけられたもの。

よくスキヨミの影の中から這い出てくるが、影の範囲でしか活動できない。

本来実態はなく、容姿は幼い頃のスキヨミを模している。この他もこもことした動物の狐のような姿にもなる。

 

スキヨミの容姿を大変気に入っており、何かにつけほめるが傍から見ればその様子はナルシスト。

近ごろは1年に1度のペースで数日の間意識を乗っ取り、好き勝手に活動できる。この間の記憶はスキヨミの意識が戻った際には残っていない。

 

オトギリ出現時の変化として、潔癖の様子がなく手袋をしていない、常ににこやかな表情を浮かべているなどがある。髪色や手先の変化は、ほとんどの場合一般人には認識できず普段と変わらないようにみえる。

人に危害を加えて楽しむ癖があり、スキヨミもその対象であるため、彼の人となりを知ったうえで色を好んだり、食人行動をとる。
この時期に来た家芸への依頼大抵は受理する。しかし相手の言葉をそのままに曲解し、悪びれもせず事態を悪化させる。

また、スキヨミの気に入っている相手へ黒い靄からつくった椿の花を贈ることがある。この椿を受け取った者は事故に巻き込まれたり、進行の遅い病気に罹る、怪我をしやすくなるなど、大小はあれど何かと不運を呼び寄せやすくなる。事故での即死や疾病による急な死はないが、生涯を通して不幸が続く。
スキヨミもこの靄を好きに使うことができるが、あまり使おうとしない。

一人称:「おれ」
二人称:「お前」
話しの速度は少しゆっくりであり、人を惹きつける喋り方をする。

「おれの名はオトギリ、音を斬ると書く。我があるじ様、スキヨミとは別ものだ…今は、な。」
「我があるじ様はせっかくの容貌を無駄にしているのではないだろうか。こんなにも見目麗しいというのに洒落た服のひとつも持っていないとはなぁ。いやはや全く、困ったあるじ様よ。」
「ああ、いいぞ。お前の望み、確かに、引き受けよう。」

 

嫁と娘

既婚者であり、かつてはユキナという名の妻とオウカという娘がいた。現在は他界している。

 

 

▽経歴

簡易説明

狐憑きの父と遊女の間に産まれたが、母の他界後に父方へ。9歳の頃にユキナと出会うも、同時期にオトギリと接触。声を失い、ユキナと引き離される。14歳にして父が他界し、家芸を継ぎ、19歳の頃にユキナと再会して縁を結ぶ。娘オウカの産まれてすぐ、事故で妻が他界。しばらく後に娘は鬼に取り憑かれ、オトギリの力を借りた結果、鬼ごと娘を殺してしまう。ヤケを起こしかけた所、現在の主人と出会い強制的に主従関係となる。

 

詳細説明(読まなくていいです)

実家は古くから狐の憑き物筋の家系で、先見やのろいなどを行う呪い師として有名であった。
そこの当主を父にもち、母親は傾国の名をもつ遊女であった。
物心つく前に母が病で他界し父方へ引き取られるも、遊女の子どもであることを理由に異母兄姉らからの様々な不遇を受けて育つ。父親には7歳までの間は傍に置かれたが、甘やかされることも目立った会話をすることもなかった。憑き物筋の家系であれど霊的なものをしっかりと認識できる者は少なかったが、スキヨミは引き取られる以前よりその姿を捉え、言葉を交わすことができた。

9歳の頃、ある少女と出会い親交を深め、とある約束を交わす。
同じ頃、当主に憑いている狐に気に入られちょっかいをかけられるようになる。その結果、少女とは引き離され、彼の言葉は人を惑わすとして2度と虚言が吐けぬよう、自らのどを潰すように強要され声を失う。酷い恐怖感を味わったためか上手く感情を表すことができなくなり、常に薄く笑った表情をはりつけるようになる。

14歳の頃、当主である父親が急に他界。次代当主の選定は狐が行っており、彼が選ばれたため無理矢理代を引き継ぐことになった。まだ若く外見も女性と間違われるような見目であり、客からの信用を得るために共に夜を明かすこともあった。17歳の頃になると、職務をこなす傍らでかなり奔放な生活を送るようになる。

19歳の頃、異母兄からの強いすすめで縁を定めたが、その相手は幼いころに別れた少女であった。嫁・ゆきなとの関わりの中で、ある程度までは感情を表せるように戻ったが泣く事だけはできなかった。
婚後は一途に入れ込み、娘も授かった。しかしその後、彼の職務に恨みをもつ者により母子が襲われ、娘をかばって妻が先立ってしまう。娘は産まれて間もなかったこともあり、娘だけは守るために血縁関係を伏せ距離を置いて育てた。しかし娘はスキヨミのように霊的なものと触れられる力を持っており、そのせいで身に多くの存在を受け入れて憑りつかれてしまう。娘を助けるため、スキヨミ自身の身体(実体のある身体)を対価に憑き物を封じる力を手に入れ、憑き物を倒すも、同時に娘も殺してしまった。

娘がこと切れる直前にのばされた手と、「とうさま」と呼ぶ声を、彼は今も鮮明に覚えている。



製作者:楽(@0_raku_0 )
好き要素:
角/潔癖症/袴/くせっ毛/泣き虫/奇病持ち/ショタ/眉なし/星空/黒手袋/ヒール男子/高身長/和/本屋/骨董屋/一人称「私」の男性/非対称/内臓反転/短気/短髪くせ毛/毛のない尻尾/少年/短パン/ピアス/目が隠れる前髪/角度によって隠れる片目/青髪/黒髪/生意気ショタ/妖怪/アルコール臭/妻子持ち/憑き物/狐/理不尽/中華服/大人服を着る子ども/残念な美人/寿命差/主従/子ども舌/甘党/分け目/平面的な立体/水属性/変幻自在/黒/切り絵的な椿/白髪/くまどり/紫~黄色の空/喫煙者/黒爪/爪が鋭い/一人称「おれ」/ゆったりとした口調/クズ/ハーフアップ/ポニーテール/低い身分からの成り上がり/不本意な重役職/末っ子/ショタ脚/人外少女/主人であり従者/白髪/赤よりのピンク目/垂直動向/X字のサスペンダー/鬼/マフラー

使用制限:R18(G)であまりに特殊なものの場合はお声をかけてくださると幸いです。基本的にご自由に使用していただいてかまいません。