♥名前:スキゆら(芸名)/美透 ゆらぎ(みすき -)(本名)♥
性別:男/女
年齢:15歳/21歳(大学三年生)
身長:165cm
体重:47kg/54kg
誕生日:11月17日
一人称:ボク、スキゆらくん/私
二人称:きみ、名前呼び捨て/貴方、~さん
「はーい!みんなのアイドル、スキゆらくんだよ~!!今日もみんなのために、世界守っちゃいまぁ~す!」
「イヤイヤほんと無理だから!!痛々しすぎるでしょ!」
♥せってい♥
妖怪の溢れる街に住む、世界を守る魔法少年兼アイドル兼女子大生。一年前、退屈な日々に飽き飽きしていたところをとある神によって世界を守る魔法の力を与えられる。その力で魔法少女に変身できるようになったがいざ変身してみると少女ではなく少年になってしまった。
ゆらぎにはスキゆらの間の記憶はあるが、スキゆらにはゆらぎの記憶は一切ない。
♥魔法少年モード♥
妖怪の溢れる街を浄化するべく神様に選ばれた魔法少年。想像するだけで武器を具現化することができる。肉弾戦が普通だが、稀に歌を使って戦うこともある。髪と目の色は変身する時に自動的に変化する。
♥アイドルモード♥
スキゆらという名前で活動する、デビューしてから半年、現在ブレイク中の男子中学生アイドル。魔法少年として妖怪と戦っていたところを現在のマネージャーにスカウトされる。一応変身をといてからネタばらしをしたもののそれでもいいからと半ば強引にデビューさせられた。アイドルとして仕事をする時は常に変身した状態でいる。魔法少年として世界のために戦っていることは周知の事実。
♥普段♥
美透ゆらぎという名前の所謂量産型女子大生。とにかく地味で目立たず、かわいい方でもない。大学に入ってから髪を染めてみたりおしゃれをしてみたり合コンに行ってみたりしたもののどれも中途半端。外面はいいため大学で一緒に講義を受けたりご飯を食べたりする友達はいるものの、わざわざ休日に遊びに行くほどの仲の友達はいない。
卑屈な性格で非常にネガティブ。大学近くのアパートに一人暮らし。料理はほとんどできず夜は基本一人でコンビニ弁当を食べている。実家にはよく電話をするが、「友達もたくさんいて毎日楽しい」と嘘をつき続けている。虚しい。
最近ブレイク中のアイドル、スキゆらが苦手。
「みんな~~!!今日は集まってくれて、ありがとお~!!!今日は精一杯歌うから、みんなも最後までついてきてね~!!!」
「へへへ、これでもアイドルだからね!ボク、かわいいでしょ?」
「あ、レポート?いいよ、私やっておくよ」
「はっはっは………成人済の女子が…アイドル……しかも男子中学生…………流石に冗談キツいって…」
「もーほんとそういうのいいから!!!お世辞でもいらないから!!」
「………休日に遊びに行く友達が、欲しい…」
製作者:EL(twitter:EL_sk_)
魔法少年、アイドル時
魔法少年/アイドル/ライブがすごいアイドル/戦う少年/歌を使って戦う/青緑色の髪/紫のメッシュ/かわいい/ピンクの瞳/芸名/ハート/作り物の羽/腰のあたりの大きなリボン/帽子/男子中学生/15歳/経歴詐称/想像を具現化できる//////
通常時
21歳/ある日突然魔法の力を手に入れた普通の子/ネガティブ/ぼっち/なんかズレてる/痛々しい/不憫/見ててかわいそう/平凡/染めてる茶髪/量産型女子大生/モブ/変身できる/女子力ない/そのへんにいそう/そんなにかわいくない/外面がいい/卑屈/地味/毎日必死/寂しい生活/大学デビュー/虚しい///////いつか消えゆくもの
使用制限:過度なネタ利用、魔法少年時と通常時が同一人物だと気付かれるという描写はお控えください。
♥うんめい♥
彼女が『美透ゆらぎ』でいられる時間は日を追うごとに短くなっていく。あと少し経てば、彼女の存在は消えてしまう。
誰の記憶にも記録にも残ることなく、彼女の存在は消えてしまう。
「きみよりもボクの方がこの世界に必要だから、しょうがないよね!」