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「スキル」(2013/06/22 (土) 00:23:09) の最新版変更点
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**技能取得方法
#contents
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*通常技能の説明
-技能の種類
技能(スキル)には「通常技能」と「魔術技能」があります
ここでは「通常技能」のみの解説を行います
「通常技能」には、「一般技能」「専門技能」「万能技能」が含まれます
「戦闘技能」は「専門技能」に含まれます
-技能の取得
技能は、最初に習得するときには、必要SPを支払います
技能のレベルアップには、必要SPの半分が必要です
「一般技能」は取得することで「1レベル」となります
「専門技能」と「万能技能」は、取得することで「0レベル」となります
0レベルで所持した技能は「判定することが可能」となります
**一般技能
一般技能は、現代日本人が、ごく自然に0レベル習得している技能という扱いになります
「大食いN」「自転車N」のように、スキルの名称にNがついている技能が一般技能となります
**専門技能
専門技能は、取得してはじめて「0レベル」の所持という扱いになります
名称に何もついていない技能は、専門技能となります
-専門技能:例
「餅野」は、「神楽舞」の技術を身につけ、12SPで専門技能「神楽舞」を0レベル取得できました
さらに修行を積んだ餅野は、6SPを支払い、神楽舞を「1レベル」にしました
**万能技能
万能技能は、さまざまな技能を集約した技能のことです
「法律万能A」「格闘万能A」のように、スキルの名称にAがついている技能が万能技能となります
万能技能は、関連する判定すべてを、この技能一つで行うことが出来ます
また、個々の関連技能も別個習得した場合、そのスキルと加算して判定することが出来ます
*通常技能の判定
-通常技能の判定には、以下の難易度を用います
||CENTER:|c
|行為の程度|難易度|h
|かなり易しい|10|
|易しい|8|
|やや易しい|6|
|五分五分|5|
|やや難しい|4|
|難しい|2|
|かなり難しい|1/2|
|信じられない|1/10|
-基準となる能力値の難易度倍以下の出目を出すと判定は成功です
-判定に技能を使用できる場合は、技能レベルを難度へ加算します
--例:技能レベル3、難易度5の判定なら、8倍が基準となる
凄腕の暗殺者「夏古」は、ターゲットの屋敷に潜入するため、気づかれぬよう、物音一つたてずに、二階の窓まで登ろうとしました
判定は「難しい」の「2」です
「夏古」は3レベルの隠密万能を持って居るため、「難易度2」+「3レベル」で、DEX表の「5」倍の所で判定が出来ます
彼のステータスはDEXが18だったため、5の欄は18x5の「90」です
彼は見事90以下の出目を出し、ターゲットの屋敷の窓まで到達しました
仮に彼の隠密万能が0レベルだったとしましょう
すると、彼は2+0で「2」倍の所で判定しなければなりません
いかに運動能力が優れた彼でも、18x2で、36以下の出目を期待するのは困難でしょう
さらに、彼が判定に使える技能を持っていなかったとします
この場合、判定を試みることが出来ません
*スキルの応用
1つのスキルを身につけるためには、関連した技能の修練・学習を必要とします
関連があるような判定には、プレイヤーの申告しだいで、半分のレベルを使用させて下さい
例:調理士スキルを持つ者は、味覚に関する判定に半分のレベルを使用できます
例:ローラースケートを持つ者は、その半分のスキルレベルでアイススケートができます
**技能取得方法
#contents
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*通常技能の説明
-技能の種類
技能(スキル)には「通常技能」と「魔術技能」があります
ここでは「通常技能」のみの解説を行います
「通常技能」には、「一般技能」「専門技能」「万能技能」が含まれます
「戦闘技能」は「専門技能」に含まれます
-技能の取得
技能は、最初に習得するときには、必要SPを支払います
技能のレベルアップには、必要SPの半分が必要です
「一般技能」は取得することで「1レベル」となります
「専門技能」と「万能技能」は、取得することで「0レベル」となります
0レベルで所持した技能は「判定することが可能」となります
**一般技能
一般技能は、現代日本人が、ごく自然に0レベル習得している技能という扱いになります
「大食いN」「自転車N」のように、スキルの名称にNがついている技能が一般技能となります
**専門技能
専門技能は、取得してはじめて「0レベル」の所持という扱いになります
名称に何もついていない技能は、専門技能となります
**万能技能
万能技能は、さまざまな技能を集約した技能のことです
「法律万能A」「格闘万能A」のように、スキルの名称にAがついている技能が万能技能となります
万能技能は、関連する判定すべてを、この技能一つで行うことが出来ます
また、個々の関連技能も別個習得した場合、そのスキルと加算して判定することが出来ます
*通常技能の判定
-通常技能の判定には、以下の難易度を用います
||CENTER:|c
|行為の程度|難易度|h
|かなり易しい|10|
|易しい|8|
|やや易しい|6|
|五分五分|5|
|やや難しい|4|
|難しい|2|
|かなり難しい|1/2|
|信じられない|1/10|
-基準となる能力値の難易度倍以下の出目を出すと判定は成功です
-判定に技能を使用できる場合は、技能レベルを難度へ加算します
--例:技能レベル3、難易度5の判定なら、8倍が基準となる
*スキルの応用
1つのスキルを身につけるためには、関連した技能の修練・学習を必要とします
関連があるような判定には、プレイヤーの申告しだいで、半分のレベルを使用させて下さい
例:調理士スキルを持つ者は、味覚に関する判定に半分のレベルを使用できます
例:ローラースケートを持つ者は、その半分のスキルレベルでアイススケートができます