技能取得方法
通常技能の説明
技能(スキル)には「通常技能」と「魔術技能」があります
ここでは「通常技能」のみの解説を行います
「通常技能」には、「一般技能」「専門技能」「万能技能」が含まれます
「戦闘技能」は「専門技能」に含まれます
技能は、最初に習得するときには、必要SPを支払います
技能のレベルアップには、必要SPの半分が必要です
「一般技能」は取得することで「1レベル」となります
「専門技能」と「万能技能」は、取得することで「0レベル」となります
0レベルで所持した技能は「判定することが可能」となります
一般技能
一般技能は、現代日本人が、ごく自然に0レベル習得している技能という扱いになります
「大食いN」「自転車N」のように、スキルの名称にNがついている技能が一般技能となります
専門技能
専門技能は、取得してはじめて「0レベル」の所持という扱いになります
名称に何もついていない技能は、専門技能となります
万能技能
万能技能は、さまざまな技能を集約した技能のことです
「法律万能A」「格闘万能A」のように、スキルの名称にAがついている技能が万能技能となります
万能技能は、関連する判定すべてを、この技能一つで行うことが出来ます
また、個々の関連技能も別個習得した場合、そのスキルと加算して判定することが出来ます
通常技能の判定
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行為の程度 |
難易度 |
かなり易しい |
10 |
易しい |
8 |
やや易しい |
6 |
五分五分 |
5 |
やや難しい |
4 |
難しい |
2 |
かなり難しい |
1/2 |
信じられない |
1/10 |
- 基準となる能力値の難易度倍以下の出目を出すと判定は成功です
- 判定に技能を使用できる場合は、技能レベルを難度へ加算します
- 例:技能レベル3、難易度5の判定なら、8倍が基準となる
スキルの応用
1つのスキルを身につけるためには、関連した技能の修練・学習を必要とします
関連があるような判定には、プレイヤーの申告しだいで、半分のレベルを使用させて下さい
例:調理士スキルを持つ者は、味覚に関する判定に半分のレベルを使用できます
例:ローラースケートを持つ者は、その半分のスキルレベルでアイススケートができます
最終更新:2013年06月22日 00:23