鬼神の七振り


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 概要

 

刀匠・藤原一心の作り上げた七本の妖刀。
「呪い」の力をもって、「呪い」を討つための刀。別名、カースドブレード。
負のエネルギーの扱いに長けた鬼の手であるからこそ、作ることの出来た妖具。
七本の刀それぞれに七つの属性のカースの核が埋め込まれており、属性に応じた特有の性質を持つ。
『憤怒』 刀名「戟王丸」 日本一、キレる刀
『色欲』 刀名「???」 日本一、淫らな刀
『傲慢』 刀名「小春日和」 日本一、横暴な刀
『嫉妬』 刀名「???」 日本一、嫉妬深い刀
『怠惰』 刀名「逆刃刀・眠り草」 日本一、自堕落な刀
『暴食』 刀名「餓王丸」 日本一、大食らいな刀
『強欲』 刀名「月灯」 日本一、欲張りな刀

いずれの刀も使用する度に、あるいはカースを切る度に負のエネルギーが溜まり、
放って置けばいずれ所有者の精神を侵す危険な刀だが、
専用の鞘に収めておくことで、刀に溜め込まれた負のエネルギーは浄化される。
浄化の力を持つ鞘のおかげで、使い手は刀の持つカースの力を暴走させずにコントロールできると言う仕組み。
 

以下、現在出ている鬼神の七振り

 

『小春日和』

『鬼神の七振り』の1本で、日本一、横暴な刀。
黒一色に三輪の菊が描かれた鞘には、見た目には地味でごく普通の刀が納まっている。
『傲慢』のカースの核が埋め込まれているためか、プライドが高く
”刀が人に使われる”のを良しとせず、”刀が人を使う”関係を理想とする。
そのために使われ手(使い手ではない)は『小春日和』自身が選び、
所有者の中に新たな人格を作り上げて、内側から支配する。日本一、横暴な刀である所以。
所有者は刀に精神的にも肉体的にも支配され、体の動作を刀の作った人格に行わされるために、
例え刀の扱いを知らない少女でも、日本一の剣豪と同等の技術を発揮することができる。
また精神的に支配されるために、他の精神攻撃をシャットアウトできるのも特徴。
カースを斬れば斬るほど、刀に負のエネルギーが溜まる。
これにより肉体動作を補うエネルギーは増えるので身体的にはより強くなるが、
刀の精神支配力も強まるので、浄化の鞘に収めないまま長時間の使用は望ましくない。

 

『戟王丸』

『鬼神の七振り』の1本で、日本一、キレる刀。
鞘や柄は真紅に染められ、龍を模った金細工が飾られている。
柄の頭には『憤怒』のカースの核が取り付けられており、
鞘に収まってる間も周囲の怒りの感情から力を吸収する。
一度鞘から抜かれれば、集めていた怒りを一気に開放し、怒りのままに敵を一刀両断にする。
抜き身のまま置いておくと、周囲から莫大な負のエネルギーを集めるために
使用後は必ず鞘に収めなければならない。
鞘に収めた状態でも週に一度は溜まった怒りを開放する必要がある。
これを怠ると怒りの感情を制御できなくなるので注意すること。
 

 

『月灯』

『鬼神の七振り』の一本で、日本一、欲張りな刀。
本体となる刀の通常形態は、鍔が無く、一体となった柄と刀身は全てが黄金で出来ており、
『強欲』の核の他に、色とりどりに輝く宝石が幾つも埋め込まれている。
その輝きが永遠に続くかのような『不朽さ』を感じさせる。鞘も同様に、黄金製で、装飾過多。
輝く幻想を写し取り、それを纏うことで、万華鏡の様にその形態を切り替えることができる刀。
刀身に写った刃物の輝きを写し取って、その刃の姿をした幻想を負のエネルギーから再現して作り出し、
それを被ることで、まるで実際の刃物そのものであるかのように扱うことが出来る。
一度刀身に被ったことのある幻想は、以後いつでも再現可能。
さらに作り出した幻想を、その刀身に写った物体(例えば木の枝や葉っぱなど)にも写し出す事ができ、
これによって幻想の刃物を幾らでも増やし、作り出すことができる。
無限の形態を持ち、無限に増殖する、夢幻の刀。
己の姿がたかが一つでは満足しない、己を振るう者がただ一人では満足しない日本一、欲張りな刀。
振るい方次第では、この世の全てを幻想の刃に変えてしまう。
欲望を暴走させてしまえば、所有者の肉体すらも、刃に変えられてしまうだろう。

『月灯・刀剣形態壱式「桜花夜話」』

妖刀『月灯』によって作り出される『桜花夜話』の再現レプリカ。
『月灯』の通常形態は刀としては、まるで役に立たないので、
この刀の幻想を被ることで、やっと通常の刀としての役割を果たす。
『桜花夜話』の打ち合う度に錬度を増す特性までは再現できてはいないが、丈夫な刀であり、扱いやすい。
例え、折れたり曲がったり歯こぼれしても、どうせ壊れるのは幻想なので、
再び幻想を作り直せば、また再び新品同様に扱えるようになる。
『月灯』を譲ってもらった際に、聖來は肇と模擬戦をしたため、その時の記憶から再現。


『月灯・刀剣形態弐式「小春日和」』

妖刀『月灯』によって作り出される『小春日和』の再現レプリカ。
性能は『桜花夜話』の再現レプリカとほぼ同じ。こちらの方がやや丈夫。
『小春日和』の人格を作り出す特性までは再現できてはいない。
美穂が扱うならばこちらの方が使いやすいであろうと、これを再現。
ひなたん星人は、こちらの刀にも負のエネルギーを纏わせることで、
『小春日和』とほぼ同等の刀として扱うことができた。
 

『月灯・刀剣形態参式「なまくら刀」』

妖刀『月灯』によって作り出される『なまくら刀』の再現レプリカ。
恐ろしく切れ味が無い刀。鈍器としては使えるが、ただの鉄の棒よりも軟いのでかなり微妙。
この刀を相手の武装に被せて、無理やり無力化させるのがその役割。
『月灯』の幻想は所有者による任意破壊以外にも、幻想を扱えないくらい叩き壊すことで霧散するので、
この幻想を被せられた場合は、慌てて捨てずに何かにぶつけて「なまくら刀」をぶっ潰すのが正解。


『月灯・刀剣形態肆式「純白の剣/白銀の剣/黒い剣」』

妖刀『月灯』によって作り出される『日菜子の扱う剣』の再現レプリカ。
鋭く丈夫な、西洋の剣。摩訶不思議な力で作り出された剣を、さらに形だけ写し取った剣なので、
本物とは、仕様が異なる点が多い。
聖來は、白銀の剣が特殊な銀製である事を利用して、対吸血鬼武器として犬頭達に持たせた。


『月灯・刀剣形態伍式「紅月の剣」』

妖刀『月灯』によって作り出される『紅月の剣』の再現レプリカ。
『紅月の剣』の吸収能力までは再現できてはいない。
とは言え、強度は据え置き『超☆レア装備級』。
これが数多に降り注ぐことで『超☆レア装備級』の鎧を打ち貫くことができた。


『月灯・刀剣形態陸式「戟王丸」』

妖刀『月灯』によって作り出される『戟王丸』の再現レプリカ。
『戟王丸』の怒りを溜め込み、放つ特性までは再現できていない。
見たままの輝きを写し取るために、ジリジリと熱気を放つ性質だけは健在。
この熱を放ち続ける性質を周囲の雪を溶かすために使用した。
 

 ―
 
『餓王丸』
 
鬼神の七振り『暴食』 日本一大食らいな刀『餓王丸』
鬼匠・藤原一心の鍛えた『鬼神の七振り』の一つ。獣の牙のような刃文を持つ『暴食』の刀。
斬りつけた物の性質を『喰らい』刀身に貯め込み、それを刀身や使用者に反映させることができる。一度に貯め込める量には限界があり、大体三つ位まで。
斬った相手が強大であるほど反映される性質も強力になるが、、それに比例して多大な精神力を要するため乱用はできない。
(例)鳥や天狗などの妖怪を斬ると使用者に翼を生やして飛ぶことができるようになる、ろくろ首などを斬ると刀身を曲げ伸ばしできるようになる、等
暴食のカースの核と同化し、西蓮を取り込んだ妖怪を斬ったことで西蓮の魂が乗り移ることとなった。餓王丸自身の意思のようなものも西蓮には感じられるらしい。

現在の性質:使用者に翼を生やす(天狗)、性質を『喰らう』と回復(大蛇)
 
 
 
『逆刃刀・眠り草』

『鬼神の七振り』の一本で、日本一、自堕落な刀。
オジギソウが描かれた鞘に収まり、鍔にはマツバギクが描かれた刀。
碌に斬れなさそうななまくら刀だが、これは怠惰であるが故である。いくら研いでもなまくら刀。負のエネルギーや妖力を纏うことで一応は妖刀として機能する。
ちなみになまくらすぎて気付く者は少ないが逆刃刀である。でも妖刀として無理やり働かさられるときは普通に斬れる。理由は不明。
眠り草…オジギソウの花言葉を体現するように、他者の心に敏感で、読心能力を持ち、能力を開放すれば使用者も相手の心が読めるようになる。
しかしカース等を相手にする時は精神汚染を防ぐためにフィルターがかかる。
悪意や仕事の話には特に敏感で、そんな意思を持って近づくものには使用者を守るように自動発動することもある。
それもこれも「働きたくないでござる!眠っていたいでござる!面倒事は簡便でござる!」そんな身勝手な自我を持つから。
胡散臭い武士風の喋り方をするが…どこかオタク臭い。読心能力を持つからか、善悪関連では真面目に悟ったような語りをすることもある。
また、一応は妖力のように負のエネルギーを扱えるあずきなら、肇と同じように持たれても別にかまわないらしい。

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