▼冬木市について
- 冬木は昔から人が住んでおり、村から現在の市へ発展した。
- 聖杯についてはこの地に神が与えたものとされ、所在は不明。
- 深夜になると謎の怪物が動き出す?
- 間桐邸の窓に謎の影と青白い肌の様なものを目撃。(江宮写真所持)
- 25日深夜深山内で銃声。近辺で怪物を目撃。
▽大災害について
- 今から50年まえに起こった。
- 新都が焼け野原になったようだ。
- 原因は未だに不明。
- 聖杯がこれを鎮めたと言われているが……。
- その後、有力な御三家により冬木はすぐに元の姿を取り戻した。
- 御三家とは、間桐、遠坂、アインツベルンのこと
- 大災害については、老人は口にするのをはばかる
- 当時の生存者は皆精神おかしくしたり語ろうとしなかったりで全然分からない
▽挟まっていたメモについて
- 以上の情報が記述された『冬木の歴史の本』には、以下の内容の手書きメモが挟まっていた
「聖杯は手にしたものの願いを叶えると言われている。聖杯祭は聖杯を祀るための祭り」
最終更新:2013年08月26日 15:49