▼聖杯を与えた神について
- 悪戯好きで人間を困らせてばかりいた
- 恐らく江戸時代
- ある人がその神を怒らせるも英雄が怒りを鎮めた
- 怒りを鎮めた際聖杯を授けられた
- その聖杯は英雄だけが知る場所に安置された
▽挟まっていたメモについて
- 以上の情報が記述された『聖杯を与えた神に関しての本』には、以下の内容の手書きメモが挟まっていた
「聖杯の場所は誰かによって持ち去られた」
▽神父の見解
「化物でも神格級の力を持てば神に代わりあるまい。世の中には邪神などという神もいるのだ。」
「お前たちはまず、聖杯が何によって与えられたのかを調べるべきだ。どのような神によって、与えられたのかを。残念ながら私はそこまで教えてやれるほど暇ではないのでね。」
最終更新:2013年08月26日 12:34