システム

このページではゲームシステムや各パーツのパラメーターの意味、用語の解説を行っていく。
遊び方がある程度分かってきた、中堅以上のプレイヤー向け。

ダメージ計算他艦隊の数値と表示について
・対艦戦闘時の表示数値の効果について
 
 
 
攻撃する側の艦艇兵器の「連装数」「ダメージ」を参照、「ダメージ」を「連装数」で割る。この数値の半分一発あたりの攻撃力となる
小数点以下は切り捨て表示となっていますが、実際には小数点以下2桁ほどはちゃんと計算されています。
あくまで表示上では切り捨てとなるだけです。
 
退避の計算式について
例えば、追跡艦(退避20%)に、衛星妨害器Ⅱ(退避+33%)を足すと退避53%とはならず、退避46%と表示されます。
なぜかというと、まず退避などの割合計算は、船の数値と武器・装甲・特殊装置、それぞれ別の計算式を基に一度計算され、それらを統合し、100で引くことによって計算をしています。
 
例えのパターンで計算をすると
船の退避      100%-20%=80%   
特殊装置の退避  100%-33%=67%
80%×67%-100=-46.4
結果、画面表示上では小数点以下が表示されないので退避46%となります。
 
で、この退避の46%というのは、仮に精度100%の攻撃を100回当たったときに46回は回避するということではありません。
この退避の真意、それは精度の効果をを減らす数値という感じ…な、ような感じかもしれません。(実際にはわかりませんが…。あくまで憶測です。)
なのでこのゲームに絶対回避というのはありません。
 
 
帝国製兵器の一部にはこの時にボーナスを付与する効果がある。「ロケット兵器ダメージ(xx)」といった記述が該当。計算式の情報求む。
次に、攻撃される側の船体の防御効果・特殊装置の効果を参照。この2つを攻撃側の数値に乗算して使用する。
命中・回避判定は、攻撃する側の艦艇兵器の「精度」と、攻撃される側の艦の「退避」を参照。計算式の情報求む。
 
例1)連装砲IV(ダメージ234、連装数3)で勇者艇+防弾装甲II(ロケット兵器防御50%)を攻撃した場合
    234/3 = 78 、 78/2 = 39 、 39*(100%-50%) = 19(一発あたり) 、 19*3 = 57(一斉射あたり)
 
例2)D53-M攻撃ミサイル(ダメージ150、連装数2 +ミサイル兵器ダメージ37)で帝国巡洋艦(ミサイル兵器防御20%)+防御装甲Ⅱ(ミサイル兵器防御50%)を攻撃した場合
 
 
 
 

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最終更新:2020年09月15日 16:16
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