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「幻獣」(2012/02/26 (日) 17:52:49) の最新版変更点

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*幻獣
上記四種族に属さない種族。一般獣類も含む。

下級幻獣は知能が低く、本能で群をなしたり縄張りを作って生息している
上級幻獣は知能が高いがプライドも高く、霊峰や湖、大森林、渓谷等の他生物のいない場所に縄張りを敷いている 

海洋に住む幻獣に（クジラとかクラーケンみたいなの）よって危険が潜んでいる。 
大陸付近は比較的安全だが一度大洋に出ればほぼ生き残れない。









↓編集待ち
四種族の内に入らず、また既存の動物の範疇にもカテゴライズされないイレギュラー的生物。瘴気の吹き溜まりから自然的に発生し、その濃度によってもまた分類が異なる 
基本的に濃度の高い瘴気から生まれた幻獣が高等な能力と知能をもっており、下位種族は上位種族に対して無条件で従うという習性を持つ 
実体化後も、常に瘴気は体から漏れ出してゆくために 瘴気濃度の高い土地に移動するか、あるいは生物や機械のコアを捕食してエネルギーを補給しなければ自然に消滅してしまう 

・昆虫類型 
カーストの最下位に属し、基本的に５～１０体程の群れを成して行動をする。昆虫と言っても、そのサイズは１～３ｍ程あり、その戦闘能力は決して低くない 
また、同じ昆虫類型内でもその分類は多岐に渡り、タイプによっては強固な骨格や外殻を持つ物や翼を持つ物、毒を持つ物も少なくない。いわゆる「モンスター」 

・鳥類獣型 
４つか５つ位の昆虫類型の群れに１体はいる、指揮官タイプの幻獣。サイズは全幅４ｍ程の怪鳥 
一番の特徴は体から漏れ出る瘴気を操って擬似的に魔術を行使する事ができる事。炎を吐いたり、一時的に翼を刃物に変化させる事が基本戦術 
コイツのいる群れを相手にする事は難しく、歴戦の勇士であっても単体戦闘は厳しいとも言われている 

・四足獣型 
大規模な瘴気から生まれるタイプ。一つの瘴気からは１体程度しか生まれず、その体躯も巨大。体長およそ５ｍ程の巨象、と考えるとイメージが一致する 
動きは鈍いが知能は高く、鳥類獣同様に魔術を使う事ができる。その巨体故の代謝で大規模な魔法が扱えるため 前衛を昆虫類型に任せ、自分は後方から支援射撃を担当する卑怯な性格 
前述の習性により、コイツがいるだけで幻獣はどんどん群れる為、一度このタイプが出現すると、最寄りの国は討伐の為に軍隊を派遣する事を義務付けられている。 


・人間型 
詳細不明。すべての幻獣を統べる王たる存在 
未開の地である西の孤島に生息しているとまことしやかに囁かれているが、定かではない。目撃翌例が極端に少なく単体なのか、複数なのかさえも不明。 

*幻獣
上記四種族に属さない種族。一般獣類も含む。

下級幻獣は知能が低く、本能で群をなしたり縄張りを作って生息している
上級幻獣は知能が高いがプライドも高く、霊峰や湖、大森林、渓谷等の他生物のいない場所に縄張りを敷いている 

海洋に住む幻獣に（クジラとかクラーケンみたいなの）よって危険が潜んでいる。 
大陸付近は比較的安全だが一度大洋に出ればほぼ生き残れない。