スキクロカス
性別:男
身長:176cm
体重:54kg
一人称:俺
二人称:貴方、○○さん/(親しくなれば)お前、愛称
年齢:外見年齢は19~23歳(実年齢は不詳)
誕生日:4月7日
スキセロイドに仕える男。
人間と何ら変わりのない外見であるが、悪魔の種族。
セロイドの下で異世界の記憶の回収や歴史の保護を手伝っている。性格は誠実で働き者。人当たりがよく常に笑みを湛えているが、かなりの切れ者。対応力も高く機転が利くが、それでもセロイドの突拍子もない行動にはかなり苦労している。女性には優しく紳士的、同性にもある程度の敬意を示す。普段は砕けた敬語で話すが、かなり親しいと私語で話す。
屋敷では家事全般を担っている。特に料理に関してはセロイドの御眼鏡にかなうだけあって早くて美味い。バリエーションも豊富。
【過去について】
以前はセロイドではなく、別の魔術師の使い魔として仕えていたが、女装を強いられ、言葉遣いも強要されていた(当時の一人称は「僕」)。そのうえ上司達からは毎日のように性的な虐待を強いられていた。もともと護衛悪魔だったクロカスは心身ともに壊れていったが、敵対していた魔術師の奇襲に遭った際、別の使い魔を生かすために影武者にされ、呆気なく虐殺された。しかしその事後に居合わせたセロイドに時を操る能力を見出され、蘇生をうけた。その際、踵に生えていた羽の損傷があまりにもひどかったため切除した。
【タトゥーの能力について】
セロイドの従者は必ず各部に時計のタトゥーがある。この時計を操作することで瞬間移動や自身あるいは他者の治癒速度を早めることができる。クロカスの場合は右太腿で中に描かれているのはリス。普段は上着で隠している。
外見にそぐわず身体能力が高く体術が得意。武器の使い方も一通りは把握しており、使用したことのない武器であっても数分あれば使いこなせるようになる程度には器用である。異常なまでに丈夫で治癒力も高いが、それでもグラハムの下で鍛錬をしていたころは散々だったらしい。ゆえに意外なまでにタフで思い切りが良いところがある。
「女性には重いでしょう、俺持ちますよ。」
「また買い食いですか、セロイド卿。」
「まったく…これだからうちの主人は、苦労させてくれる!!!」
「…お前はそのままで十分だろう。」
製作者:モス
好き要素:センター分け、尻尾髪、脚、刺青、色素の薄い目、片耳ピアス、トラウマ持ち、足羽、誠実、紳士的、苦労性、ニーハイソックス、ギャップ、タフ、敬語、腕捲り、料理上手、家庭的
使用制限:ご自由にどうぞ!