◆マルチプレイ:マンハント

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このページでは、マンハントのルール解説およびプレイする上でのヒントを掲載しています。


<ゲームルール>

マンハント:ゲームルール
このチームモードは、2ラウンドに分かれています。仲間と一緒に追手とターゲットとして1ラウンドづつプレイします。

追手としては、指定されたターゲットを倒すことが目標です。完璧なアプローチから、仲間と協力して最高スコアのキルを達成しましょう。

ターゲットとしての目標は生き残ることです。仲間と一緒に隠れてスコアを獲得しましょう。群衆や周囲の環境を利用して、相手をミスリードさせてください。

2ラウンド終了時に、合計スコアが高いチームが勝利します。


<TIPS>




<よく使われるアビリティ、テクニック>

 各チームモードの中では最も個人戦と同じような感覚で参加できるであろうマンハント。だからと言って独断専行は禁物。味方と足並みを揃えて丁寧にスコアを稼ぎ、勝利していきたい。

◆ ◆ ◆

◆狩人(攻撃側
 ハンター時に最も重要なのは、如何にしてターゲット達にバレないように高得点のキルを行うかということである。ウルフパックと同じくただ闇雲に走り回ってキルしていては全く旨味がない。味方と連携してターゲットをじわじわと追い詰めていこう。

<ワイプ、爆竹、黄金爆弾、モーフィング>
どれもターゲットの潜伏を見破るためのアビリティであるが、それぞれの利点は異なる。

ワイプ
<解説>
アビリティの有効範囲内にいる全プレイヤーの存在が明らかになると同時に、彼らのアビリテ
ィの使用が不可能になる。また、ささやき声や心臓の鼓動も聞こえなくなる。
プレステージ1のレベル38で改良アンロック。

<操作>
L2/R2を押すと、敵はアビリティを使えなくなり、ささやき声や鼓動も聞こえなくなる。
クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
持続時間:5.00秒
有効範囲:8.00秒
クールダウン:76.00秒

<アンロック条件>
レベル34に到達する。

比較的よく使われるのはワイプ。群衆に紛れたターゲットを発覚させると同時にアビリティの使用を封じるので、反撃され辛くなる。ささやき声も聞こえなくなるので、後ろに回り込んだ味方に高得点キルを狙わせやすくなるのも特徴か。予め設置されている仕掛け爆弾には無力なのには注意。

爆竹
<解説>
群衆をおびえさせ、他のプレイヤーの目をくらませると同時に、その存在を明らかにする。プ
レステージ1のレベル22で改良アンロック。

<操作>
L2/R2で爆竹を足下に落とすか、長押しで狙いを定めて投げられる。
クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
持続時間:4.00秒
有効範囲:5.00メートル
クールダウン:82.00秒

<アンロック条件>
レベル12に到達する。

 爆竹を使うと、群衆を怯えさせると同時に相手の目をくらませてロックを外してくれる。反撃狙いでボタンを連打しているターゲットに使うと誤殺してくれる可能性があるので、上手く行けば美味しいだろう。また、こちらに向けて発動したボディーガードやデコイを潰すことが出来るので、相手がボディーガード使いならばワイプよりも使い勝手が良くなる。

黄金爆弾
<解説>
黄金爆弾を投げると、有効範囲内の市民が群がり、敵の姿を見つけ、移動を妨げる。プレステ
ージのレベル8で改良アンロック。

<操作>
L2/R2でその場に黄金爆弾を落とすか、長押しで狙いを定めて投げられる。黄金爆弾には市民
が群がってくるため、敵を暴く、あるいは移動を妨げられる。
クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
引き寄せる人数:6.00
有効範囲:5.00メートル
クールダウン:46.00秒

<アンロック条件>
レベル1に到達する。

 黄金爆弾は他のアビリティのような追加効果がないので少し見劣りするが、特筆すべきはクールダウンの短さだろう。ターゲットの防衛アビリティよりも回転率が良いので、遠くから投げていくことによって味方をサポート出来る。そのため、どちらかと言えば支援用のアビリティと言えよう。爆竹と同じくボディーガードを潰せるのも利点か。

モーフィング
<解説>
周囲にいる群衆を自分のコピーに変える。プレステージ1のレベル18で改良アンロック。

<操作>
L2/R2を押すと、近くにいる市民が自分のコピーになる。長押しすると、離れた場所にいるロ
ックオンしたキャラクターに対しても使用できる。
クールダウンはアビリティの効果発動後に始まる。

<パラメータ>
コピー数:3.00
有効範囲:3.50メートル
クールダウン:65.00秒

<アンロック条件>
レベル12に到達する。

 モーフィングの利点は何よりも視認がしやすい事である。ワイプや爆竹はラグのせいで遠くから投げても効果が実感できないことがあるが、モーフィングは群衆のペルソナを変更するので遠くから発動してもターゲットが一目瞭然になる。留意点としては相手も同じく効果を視認しやすいので、逃げられ易くなってしまうことか。

<変装>
変装
<解説>
自分の外見を一時的に変え、敵の不意を討つ。プレステージ1のレベル6で改良アンロック。

<操作>
L2/R2を押すと、短時間だけ別のキャラクターに変身する。
クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
持続時間:12.00秒
露出時間:強
クールダウン:60.00秒

<アンロック条件>
レベル1に到達する。

 ターゲットはこちらのペルソナを把握しているので、少しでも怪しい動きをすると遠方からでも注意されてしまうことが多々ある。しかし、一般市民に化けられる変装を使うことによって相手の注意から一時的に逸れることが出来る。味方のささやき声や大胆な行動を陽動に使い、堂々と潜伏キルを狙うことも難しくはないだろう。但し、ボディーガードや仕掛け爆弾にはたとえ相手が気づいていなかったとしても無力なので、やや上級者向けのアビリティ。

<アニムスシールド>
アニムスシールド
<解説>
毒、爆弾、飛び道具が効かなくなる。ブロック可能なアビリティの数は、チャージ数によって
決まる。プレステージ1のレベル42で改良アンロック。

<操作>
L2/R2を押すと、シールドが身を守ってくれる。
チャージ数はアビリティ改良によって増やせる。クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
持続時間:4.50秒
チャージ数:1.00
クールダウン:74.00秒

<アンロック条件>
レベル34に到達する。

 獲物側の定番アビリティである仕掛け爆弾に対して有効なアビリティ。ターゲットがワイプなどをかけられても逃げようとしない場合、大抵は仕掛け爆弾の上に居るので、油断しているターゲットを美味しく頂いてしまおう。ナイフ+投げ煙幕に対しても有効なので、冷静に使用していきたい。変装と同じくボディーガードには無力。

◆ ◆ ◆

◆獲物(防衛側)
 獲物側は気絶攻撃と潜伏によってスコアを稼いでいく。潜伏ボーナスが200点貯まるごとにストリークが2つ貯まるが、キルバッファを付けていないとあまり旨味は感じられない。それでも、潜伏ボーナス自体は過去作に比べて随分と上昇したので、積極的に仲間と同じ場所に隠れていたいところ。

<仕掛け爆弾>
仕掛け爆弾
<解説>
設置した仕掛け爆弾の上を敵が通ると爆発する。
プレステージ1のレベル26で改良アンロック。

<操作>
L2/R2で仕掛け爆弾を自分の足下に投げるか、長押しで狙いを定めて投げられる。仕掛け爆弾
は起爆までに数秒かかる。クールダウンは爆弾セット後に始まる。

<パラメータ>
発動時間:5.00秒
有効範囲:2.00メートル
クールダウン:80.00秒

<アンロック条件>
レベル18に到達する。

 獲物側の定番アビリティ。範囲内に足を踏み入れた追手を容易に気絶させることが出来る。但し、爆弾の範囲より相手の暗殺範囲のほうが広いような位置に陣取ってしまうと、何も出来ずに暗殺されてしまうことが有るため注意。また、エアアサシンにも無力なので屋根のある所で仕掛けるように心がけておきたい。それを逆手に取って自分の居る群衆近くの高台に爆弾を設置するのも手ではあるが。

<ボディーガード>
ボディガード
<解説>
追っ手から自分を守ってくれるコピーを作り出す。
プレステージ1のレベル28で改良アンロック。

<操作>
L2/R2を押すと、市民が自分のコピーに変化し、ロックオン中、または最も近くにいる相手を
探して気絶させる。
クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
持続時間:5.00秒
有効範囲:7.50メートル
クールダウン:68.00秒

<アンロック条件>
レベル18に到達する。

 今作のボディーガードは前作に比べてかなり強化された。追手を把握できなかったとしてもボディーガードが勝手に判別して気絶攻撃をしてくれるので、周辺に群衆が多い時に有効。また、仕掛け爆弾とは違って移動する群衆でも効果的に使用できるので、モーフィングやデコイとの相性も良い。弱点は前述したとおり、爆竹と黄金爆弾。仕掛け爆弾と同じくエアアサシンにも無力。

<煙幕>
煙幕
<解説>
煙幕を投げて、市民や敵を混乱させる。
プレステージ1のレベル52で改良アンロック。

<操作>
L2/R2で煙幕を足元に投げつけるか、長押しで狙いを定めて投げられる。爆発までに少し時間
がかかる。クールダウンは効果終了後に始まる。

<パラメータ>
持続時間:2.80秒
有効範囲:3.00メートル
クールダウン:105.00秒

<アンロック条件>
レベル48に到達する。

 今作の煙幕は今までと比べて非常に弱体化しており、発生の遅さに苦しめられてしまうことが多々ある。それを防ぐためにも変装や仕掛け爆弾と併用して使い、相手の虚をついていきたい。気絶攻撃時に出すことで、無防備な自分をキルしに走ってくる追っ手も気絶させることが出来るだろう。ナイフ+投げ煙幕も有効だが、シールドを合わせられたり他の追手にキルされたりしては意味が無いので注意。


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最終更新:2014年01月29日 23:49