1.配信する内容によってシーンの上で右クリック>追加でシーンを追加する。
2.ソースの上で右クリックしてビデオデバイスやデスクトップキャプチャーを選択して追加する。
3.ビデオデバイスの上で右クリック>プロパティを選択する。
.
4.デバイスにWebカメラを指定。
カメラの解像度はお好みで
5.設定ボタンを押下すると、設定画面が表示されるので以下の通りに設定する。
設定プロファイルを追加することでサービスタイムやゴールデンタイム、配信する機種によって設定を切り替えることができます。
ビデオのビットレートをゴールデンタイムは256、サービスタイムでは352くらいでないとオーバービットレートになり
放送がプツプツになる可能性がありますので、控えめに設定します。
※放送前に、配信プレビューでビットレートを確認することができます。
※枠取りして外部配信を選択した際に表示されるURLをサーバ:に、streamをプレイパス/ストリームキー(もしあれば)に入力する。
配信開始する場合は枠を取ってからOBSutilの「設定後配信開始」ボタンを押せば自動で配信設定がされて配信開始されます。
配信解像度は640x480、カメラのFPSに合わせてFPSは20~30で問題無いと思います。
各自のマイクなどを選択してください。
※放送ラグが8秒くらい有るので軽減のためにプリセットにrc-loookahead=9を追加。
ちなみに自分が使っているx264の詳細設定に記載しているプリセットは・・・
8x8dct=1 aq-mode=2 aq-strength=1.00 b-adapt=2 bframes=3 cabac=1
chroma-qp-offset=-2 crf=6 deblock=0,0 direct=spatial ipratio=1.41 keyint=300
level=-1 me=umh merange=24 min-keyint=1 mixed-refs=1
partitions=i8x8,i8x8,p8x8,b8x8 psy-rd=0.0,0.0 qcomp=0.8 qpmax=69 qpmin=0
qpstep=20 rc-lookahead=9 ref=6 scenecut=80 subme=10 threads=0 trellis=2
vbv-init=0.6 weightb=1 weightp=2
です。
あとは、「配信プレビュー」ボタンを押下した状態で「シーンを編集する」を押してプレビュー画面でカウンターなどの配置を変更します。
デスクトップキャプチャーは特定領域にチェックを入れて「領域を選択する」ボタンを押下して領域を指定すると楽です。
以上
最終更新:2014年01月09日 21:18