タイトルリスト
特徴
科学と魔術が交差するとはいうが、
《超能力》?がメインになりがちの高レベル・高パワータイトル。
原作再現と言わんばかりにLv5やLv6といった狂ったようなLvパンプが多数存在。無論上条さんのLvはゼロである。
追加パックの
禁書目録Ⅱ&超電磁砲?ではうってかわって過剰なLvパンプはなりを潜め(上条当麻は相変わらず0であるが)、バーンやイベントロックなど強力な効果が多数収録された他、前回のパックとの互換のためか、経験登場後にも関わらず記憶や思い出に関するギミックを多数搭載している。
回収性能が低く、1/1 7000含め赤を入れるのは大抵お約束となっていたが、追加により回収サーチ面に梃入れがされ、赤を主軸にしなくてもデッキが組めるようになった。
エキスパンションの75%が科学サイドに割り振られているため、
《超能力》?のサーチやアンコール付与等優秀な効果が多い反面、魔術サイドは青色のみと枚数が少なくデッキ構築が限られる為、キャッチコピーほどには交差していない。
しかし、魔術サイドにはカウンターで回復可能な
回復魔術?を抱えており、追加パックでの
《本》?強化と併せて、
回復魔術?をアテにした超耐久力を備えるデッキも十分に実践レベルになった。
チェンジ方式は「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①/手札1枚を控え室に置き、自身を思い出にする」
ただし、
“無能力者”当麻?のみ「CXフェイズ/手札1枚をクロックに置き、自身を思い出にする」となっている。
トップデッキ
その他のデッキ
【赤緑(初春美琴型)】
【緑(初春佐天型)】
【黄緑(一通木山型)】
【黄赤】
CXを扉と風にしたタイプ。
他のタイプと比べ特徴的な部分は少ないが、その分回しやすく、ある程度のデッキには対応できる。
御坂妹?と
幼い頃の記憶 美琴?を使い、確実に相手キャラを倒していくタイプが多い。
【青(魔術サイド)】
強力な回復イベントである
回復魔術?の仕様を目的として、
《本》?キャラでデッキを固めたタイプ。
ネオスタンでの
《本》?キャラはほとんどが同時に
《魔法》?を持ち合わせているため、必然的に
《魔法》?デッキといった趣の構成となる。
作品内では
《本》?を持ったLv3のcip回復キャラは
“科学と魔術”当麻&インデックス?しかいないため、黄色をサイドカラーとすることが殆ど。
回収やバーンを目当てに赤がサイドカラーとして選択されることもあるが、構築は黄色より難しくなる。
最終更新:2012年02月12日 21:21