プクリン

図鑑No.040 タイプ:ノーマル/フェアリー
特性:メロメロボディ(接触技を受けると30%の確率で相手をメロメロ状態にさせる)
   かちき(相手に能力を下げられると特攻が2段階上がる)
隠れ特性:おみとおし(相手の持ち物がわかる)
隠れ特性(プリン):フレンドガード(味方の受ける技によるダメージを3/4にする)
体重:12.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
プクリン 140 70 45 85 50 45
プリン 115 45 20 45 25 20
ピクシー(未作成) 95 70 73 85 90 60

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) どく/はがね
いまひとつ(1/2) むし/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト/ドラゴン

低種族値のポケモンであり、前作までは特性フレンドガードを持つ進化前のプリンのほぼ劣化になっていた。
「プリンに輝石を持たせるためだけの存在」と揶揄されるほどの存在だったが、
フェアリータイプの追加と特性2の「かちき」の追加おかげで、差別化だけでなく使い勝手も大きく上昇した。
また、種族値の修正で特攻が10上昇している。

特性「かちき」は「まけんき」の特殊版のような特性であり、能力が下げられると特攻が2段階上がる。
ただしいかくとの差し引きで攻撃ランク+1になる負けん気と違い、そのまま必要な特攻だけが2段階上がる点で、いかく持ちのポケモンの選出抑制になりやすく、メジャーなランドロス(霊獣)ボーマンダにも強い。
特攻2段階上昇でノーマル技の火力は珠ニンフィアのスキン適応技相当、不一致技の火力は130族の一致技相当となる。
ピクシーにも通じるが、初代出身の元単ノーマルタイプのポケモンと言う事で攻撃範囲は充実しており、同様の特性を持つミロカロス等と比べても、ハイパーボイスやマジカルシャインといった命中安定で気兼ねなく撃てる範囲攻撃のほか、だいもんじやきあいだま等の高火力なサブウェポンに恵まれており、同特性内でも決して攻撃力が劣っているということはない。
ただし並耐久に鈍足という難を抱えており、特殊アタッカーとして機能停止はしづらいものの上から縛られる相手は多い。



型サンプル



対策



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最終更新:2015年02月16日 22:39
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