憤怒の魔界
・七つの魔界のうちのひとつ。七つの大罪の憤怒を司る神牙龍流が治めている。
・常に夜。赤い月(月食ではない)が夜空に浮かび、赤い霧が漂う。だが空気は少し乾燥気味である。
・稀に昼間のように明るくなることがあるが、空に浮かぶのは太陽ではなくサイスが能力で形成した巨大な火の玉である。
・基本的に中世ヨーロッパのような外観をしている。現代的なものも一部見られる。
・神牙の住まう屋敷を、それぞれ七つの大罪の悪魔たちの領地が囲む。(その領地もそれぞれが特徴的である。)
・法律のようなものも存在はするが魔王の独断で首切りという例も少なくは無い。
記事作成協力:TERUHIKO/サイス/龍流さん