アルファベット

アスキー文字で表記するのが一般的である。
ただし、主流なだけであり、公式の表記法は存在しない。
基本的に小文字のみ持ちいられる。
大文字は、アクセントを明示したい時や、強調したい時に用いられる。

音&字
1つの音につき1つの字だけが対応する。主流の文字体系はASCIIすなわち
子音
p
b
f
v
t
d
s
z
c
j
k
g
x
m
n
r
l
'

母音
a
e
i
o
u
y

単語のアクセントは最後から2番めの音節に置かれる。

半母音
ia, iu, ie, io, ua ui, ue, uoなどはヤ ユ イェ ヨ ワ ウィ ウェ ウォなどと読むのがデフォルトである。
葵、東亜のように区切りたい場合は、/,/を挟む。
ao,i
tou,a

連続子音
不可能な子音は「同じ子音によるもの」「同系統の子音(有声/無声の面以外で特徴が一致する子音)によるもの」である。
そして、以下の組み合わせのみ許容されている。

pl pr bl br
fl fr vl vr
cp cf ct ck cm cn cl cr
jb jv jd jg jm
sp sf st sk sm sn sl sr
zb zv zd zg zm
tc tr ts kl kr
sj dr dz gl gr
ml mr xl xr

tsはツァ行、tcがチャ行である。

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最終更新:2013年09月30日 01:20