中国のゴーストタウン(鬼城)は、バブル崩壊後を見越した移民政策
中国でゴーストタウンが乱立し、無駄で人の住まない建築物が中国に大量にあるという。
ただ、それは"現時点"で人が住んでいないだけであり、決してただの無駄な建築物ではない。
これは十分にバブル崩壊を見越した領土拡大政策なのである。
かつて満州に大量に移民が送り込まれ、いつの間にか満州が中国の一部になったように、
中国はこのバブルを利用して領土拡大を狙っているのである。
現在バブルであるがゆえに不動産の価格は高止まりをしており、それらの建築物に人は住んでいないが、
バブルが崩壊した後に、それらの建築物には移民が住むことになる。
内モンゴル、ウルグイ、チベット、そして更なる確実な支配を目指し満州には移民が送り込まれる準備ができたということである。
下記に記載してある画像を見て考えてもらえば分かるが、高速道路、高速鉄道網も、その移民領土拡大政策を見越して計画されている。
それらのゴーストタウンは、ベトナム、インド、パキスタン、朝鮮、ロシア、モンゴル、日本、国境沿いの国々に対して陸軍を送り込むための軍事基地ともなり、鉄道網、道路網はその補給戦である。
また、これも推測であるが、かつての海軍基地である大連も封じ込められており、南支那海に出るための海軍基地も香港西部で整備されるのではないだろうか。
南支那海の人工島も、100年、200年後にも効いてくる。
無駄な人の住んでいない街を作りバブルが崩壊と笑っている人たちは、中国人がバブル崩壊後の領土拡大移民政策を見越していることについてもよく考えた方が良い。
かつては小さかった支那ではあるが、少しづつ拡大を続けている。
無人島は現時点で完全に破壊しなければ、それは歴史となり、未来に中国がまたその場所を領土とする口実となる。
ウイグル、チベットのゴーストタウンも同じであり、南支那海の無人島にだけ気を取られていてはいけない。
これらの鬼城を破壊することは人口島を破壊するよりも難しい。
彼らが占領しようとしている他国を援助するべきであり、それはその土地の人々の手で支那人の侵略を防がなくてはならない。
放っておけば彼らのマラソンは何百年も続き、拡大した領土は日本にも迫ってくる。
この記事を読んだ方に私からお勧めの本は下記です。
以下は中国のゴーストタウンの位置と、鉄道道路網をマッピングしたものになる。
最終更新:2016年04月24日 18:49