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天王星ちゃんエピローグ-side Pluto-


「ただいまー」
「おかえりなさい!」

天王星ちゃんが帰ってきた。右腕骨折という怪我を負いながらも、それでも元気に帰ってきた。

「結局再起不能にならずに済んだね―。お疲れ様!」
「わわっ。またそうやって抱きしめる―」
「だって可愛いんだもんー。」

殺そうだなんて思っててごめんなさい。
殺さなくても、私がずっと地球で養えばいいんだもんね。
私のとりあえずの目標は、天体としての彼女を宇宙にいさせないことだから。

「もー。賞金、10万円しか稼げなかったよ―」
「じゃあそれは骨折の治療に使おうか。普通のお医者さんなら10万も使わずに済むでしょ。」
「えー。じゃあ余ったお金は焼き肉にでも使おっか。」
「お?焼き肉かー。行っちゃう?」
「行っちゃお行っちゃおー!」

こんなに自然に笑えたのはいつぶりだろう。
吹っ切れたからかな?
あぁ、焼き肉楽しみだなぁ。

【END】