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Ready


とあるテレビ局の前で屋良励子と最上秋がばったり出くわした。
「きゃー、きゃーきゃー可愛い子!」
励子が騒ぎ立てる。
「私よりとっても可愛い!でも私の方が見られてる?あらららら?」
そりゃあ公衆の面前で透け透けネグリジェの痴女もどきがいたら目立つ。
「そうそう戦うのよね。でもちょっと待って準備するから」
そう言って励子はおもむろに布団を敷き愛用の枕をいい塩梅に整えると、
「おやすみなさい♪」
3.2.1.ばたんきゅー。あっという間に眠ってしまう。
と、突然ふらりと立ち上がり、
「ふぁい、そぇじゃあ行きま」
台詞の途中でふらつくとそのまま攻撃!
(中略)
「あらぁ?攻撃したのは私なのに私がダメージを受けたようにゃむにゃ」
気付けば励子はすっかりボロボロだ!
(中略)
「あぁん、もう戦えなぁい」
秋の正拳突きに吹き飛ばされべそをかく励子に、
「大丈夫ですか?」
突然ひとりの少年が手を差し伸べる。
「か、可愛い……」
励子はあっさり堕ちた。ちょろい!
(ダーリンごめんなさい。でも私は新しい愛を見つけたの。
きっとあなたも素敵な愛に気付けるはずよ!)
目を潤ませてどこか遠くを見つめる励子であった。