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迷ド探偵たまき第0推理・ある女の誓いと始動と停止


「何も知らねえガキを賞品扱いってのが気に入らねえ、そのガキが誰かなんて
知った事じゃねえが私はこれ以上こういう事で後悔したくねーんだよ」

名前:道家泌獲呂(どうけ・ぴえろ)
年齢:27
性別:女
胸のサイズ:ハンバーガー4個分ぐらい
攻撃力:7 防御力:5 体力:10 精神:4 反応:0 FS(巨体):6
スキル:『強者の風格 - Aura -』『人外 - Monster -』
必殺技:『かませ犬の宿命』消費MP8
発動ラウンド自分にダメージ3倍のデメリット(先制で発動)
相手の同ラウンドに出た出目の行動を以降決着まで封印する。
相手の全力を振り絞った一撃を避雷針の如く受けてしまう魔人能力。
かませ犬商会出身者共通の魔人能力でもある。

設定:かませ犬商会出身の獣人型魔人。カバの皮膚と馬の心臓を持った
純粋戦闘型(典型的デカイかませ)として育成された。
自分の顔のいかつさにコンプレックスを持ち白塗りの化粧をしているため
赤い髪と合わせ、バーガー屋のマスコットが女子レスラー化した様な見た目。
かませ犬商会内で発生した混乱に乗じて自分の飼い主との契約を強引に満了させ
自由の身となっているが今もあえてかませ犬商会出身と名乗り大会に参戦する。

かつて自分の友人と「もし自分に何かあったら弟の様に可愛がっている少年の力に
なってほしい」という約束をしていたが、友人の死と少年の組織からの脱走が
立て続けに起こり、自らも同時期に研究施設送りになっていた為ずっと約束が果たせず
後悔の日が続いていた。今大会参戦の動機は大会運営のネットワークを利用して少年の
生死と居場所を知る事、そして見知らぬ少年が賞品として扱われているのを助け出す事である。

「おらおらどきな!私は噛ませ犬商会所属、道家泌獲呂(どうけ・ぴえろ)!世界格闘大会参加者の一人」

友人が大切にしていた少年。もし彼が生きていたら放送を通じて何かしらの反応を
してくれるかもしれない。そう淡い期待を込め道家は周囲に響き渡る大声で名乗る。

「そぉい!」
「…ぐぎゃーガク」

道家の挑戦は0ターン目に終わった。突如後ろから襲ってきたメイドが
振り下ろしたトレイの打ちどころがすげー悪かったのだ。
(かませ犬の宿命発動で精神0→たまきの精神攻撃成功ダメージ三倍→生存判定失敗)

「外に出たらすごく都合よく雑魚っぽい参加者がいたですぅ~。
こいつがマタンキなら一発解決なんだけどパンツ脱がせたら普通の女性ですぅ~がっくし。
でもこれで通例通りなら空いた参加者枠に入る事できるはずですぅ~。
さあ、待ってるですぅ怪盗マタンキ!
お前の目的とかまだ全然分からないけど、たまきは記憶と商品の為頑張るですぅ~」

意識朦朧とし動けないでいる道家のパンツを脱がせながら訳の分からん事を言って
メイドは去っていった。道家は自分のかませ犬という逃れられない宿命に心から泣いた。
黒服に保護されるまで、全身が動かないままずっと涙が止まらなかった。

【迷ド探偵たまき第1推理に続く】