ティモ・アルドゥーラ


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「こりゃあいい、ようやく俺にも運が向いてきたか?」

「探索ぅ? ケッ、こんなちまちました依頼やってられっかってんだ」


海賊崩れの冒険者。
とある貿易港の近くの海域で海賊業に身をやつしていたが、
ある時酒場で竜を殺して巨万の富を築いた冒険者の噂を聞き、
このまま海賊やってても死ぬまで下っ端、
どうせ人生一度限りの博打勝負、そんならここらで大博打、と
海賊の根城をそそくさと抜け出し冒険者として旅に出た。

酒と煙草と女と博打が何より好きな、粗暴かつ無計画な無頼漢。
実家には両親と妹がいるがしばらく連絡をとっていない。
船酔いに強く、方角に弱い。地図とかそういうこまごましたものは見ていられない。
剣と斧を好んで使う。魔法?なにそれすげー。

無駄に背が高く筋肉質。両の肩から手首にかけて刺青が刻み込まれている。
瞳の色は黒、短い不精髭と短く切り揃えた黒の頭髪、右目蓋の上に深い切り傷の跡がある。

一人称:俺 二人称:あんた

稼いだ金は一夜のうちに使い果たし、
男は今日も一攫千金を夢見て剣を片手に怪物の根城へと向かう。

年齢 : 32歳
性別 : 男

出身地 : 海港
出身家 : アルドゥーラ
冒険者になる前の生活 : ならずもの
冒険者になったきっかけ : 一攫千金を狙って
筋力 / 224 耐久 / 153
敏捷 / 222 器用 / 177
知力 / 169 魔力 / 131
感応 / 186 運勢 / 17

金銭欲 : 過剰
名誉欲 : 普通
正義感 : 貧弱
緊張感 : 皆無
克己心 : 皆無
情熱 : 1703
武器 : ごくありふれたバスタードソード
防具 : 極めて出来の良い護符


PL:砂漠歩き



ティモの手記

黄金暦214年 10月

イアサントって女、覚えてるか?
……今日、依頼であいつにそっくりな女と組んだ。
正直なところびびったね。たしかあいつ、死んだはずだよな。
他人の空似かとは思ったが……同じく一緒になってたヒキニートのやつをちらっとみたら、あいつもなんともいえない顔してやがった。
死にきれなくて墓から出てきでもしたんだろうかね、洒落になってねぇよ。

まぁ、なんだ。
なんか話しかけようかと思ったが、なんとなく気味が悪いんで近づかないことにした。
しかし……あれだな。
遠目から観察してて気付いたんだが、改めてみると案外可愛い顔してんじゃねぇか。
次にあったら今度こそ話しかけてみるのも悪くないかもな。
…………。

……あんた、たしか死んだはずだよな、ってか?
はは、笑えねェ。


黄金暦212年 11月

酒探してたらベッドの下からなんかでてきたもんで、開いてみたら手記だった。
あー。あーそういやそんなんあったな。忘れてたわ。
最後に書いたの一年半前じゃねーか。っつーか最初の一回しか書いてねー。
まぁでもしゃあねぇわな……どう考えてもめんどくせぇし。
むしろ一年半前の俺はよく手記なんて書こうと考えたもんだ。馬鹿め。有名になんてなってねーよ。

しかしまぁ、一年半の間に色んなことがあったもんだ。
狼に小指噛み千切られたり落とし穴に落ちて餓死しかけたり、あとツンツン頭の馬鹿に後ろから斬りつけられたりな。
最後の一件は今でも思い出してむかむかするが、まぁ書くと長いんで省くとして、だ。
最初は50人以上いた同期の連中も、なんだかんだで半分以下に減っちまった。
実際まぁ、よく生きてるほうだと思うよ。死んだやつは間抜けだったとして、生きてるやつだってそう変わりやしねぇ。
違いなんてのは片足を地獄に突っ込んでるか、両足をずっぽり引きずり込まれてるかの差くらいなもんだ。
冒険者なんてやってる時点でいずれあの世に全部もってかれる運命ってわけさ。

……ま、俺は死なねぇけどな。



黄金暦211年 5月

なんか周りのやつらが手記をつけてるらしいんで、俺も周りに習ってなんか書いてみようと思う。
正直こういうこまごましたのは嫌いなんだが、あれだよ、あとで俺が有名になったとき困るだろ?伝記とかさ。
えー、あー、で、何を書いたらいいんだ?つーか手記つったらあれか?依頼の内容とかか?
今回の依頼は俺の記念すべき2回目の依頼。鉱脈の捜索依頼ってことで受けてきた依頼だ。
で、えーと。あー
めんどくせぇから結論から言おう。鉱脈なんてなかった。
途中から探すのも馬鹿馬鹿しくなって大して回りも見ちゃいなかったが、まぁ周りのやつらが無いつってたから無いんだろう。
狼やら蝙蝠やらを蹴散らしたときはスカッとしたが、結局肝心の鉱脈が無いんじゃ金にもなりゃしねぇ。
とんだ働き損ってやつだ。やっぱ俺には探索依頼とか無理だな。二度と受けねぇ。
あー、金ねぇけど酒飲みてぇなぁ。