自分の身の丈に合った、もしくはちょっと背伸びした程度の問題集を使った方が良い?


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はっきり言って

『大嘘』


確かに、基礎レベル以下の人が標準レベルを解ける筈も無し・・・。
しかし、基礎がある程度出来ているのに、身の丈に合うものを選ぼうとするのは大して意味が無い。
そもそも「身の丈」というのが曖昧で、例えば灘生が解ける問題を定員割れ高校の生徒が解けない保証は無いのはおろか、その逆さえも起こりうる。


実を言うと、私は当時自分では解ける筈も無い問題ばかりズラズラ並んだ問題集を。基礎がままなっていない解きに買ったことがある。勿論、当時は「やってやろうじゃん」と思いながら買ったものの、最初は手も足も出ず挫折。数学嫌いへの道を歩みかけた。
しかし、何回も見ているうちに解法を覚えるようになり、最終的にはその1冊のうちの7割方の問題は解けるようになった。(残りの3割は東・京・一橋・横国とかばかり)
すると、標準程度の問題はあっさり解けるようになり、今度は数学が得意になっていった。

こういうように、身の丈に合った問題集を使うことは良いが、良い経験として手も足も出ない問題集を使ってみるのも悪くない訳である。確かに、到達すべきレベルを知ることでゲンナリするかも知れないが、しかしそのレベルに到達する価値は大いにある。
ただ、強いて言うなら、基礎レベルの問題集、例えば青チャートやFocus Upの基本問題や章末問題みたいなレベルの問題が揃った問題集は是非とも欲しい。こういうもので基本的な解答方針を身につけないと、標準以上の問題は絶対的に解けない。
従って欲を出すなら3冊は欲しいだろう。良い例として、私の友人2人は、片一方は七帝、片一方は留学の道を選んだのだが、双方問題集の1冊をケチることを大いに嫌い、数学に関しては4冊(流石に持ち過ぎだろうと思いはしたが)も所有していたが、その代わり各個自らの夢を叶えた。つまり、無駄ではなかっら訳である。

サッカーをしたい人に野球を勧めたところで続くだろうか?余りに小柄な人に相撲が向くだろうか?
本人がやってみた・やりたいと思ったからこそやれるのであり、身の丈に合わない、挫折を必要とする方が身になることがある訳である。