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そうねえ。確かに荒っぽい人は増えたけど、危なくなったって事はないかしら。

警備の人や審判の人が頼りになるのもだけど、ここにいる人たちみんな、野試合が起きたら一番いい所で見たいって人、多いから。周りの事に敏感なのよ。

ほら、今だって。ケータイ見ながら歩いてる人、全然いないでしょ?

――ある住人へのインタビュー


 原戸市について

CFLが開催されている原戸市は首都圏への交通に優れた、しかし特徴のある都市ではなかった。

が、近年海上に建設された近未来型都市『ニューハラトタウン』。その完成記念セレモニー中に行われたイベントの一つ、ある有名な武術家同士の対決は大きな話題を呼ぶ。

この話題を見た原戸市は「ストリートファイト条例」を制定。治安、医療、ライセンスなどの安全面を万全に整え、街を丸ごとコロッセオへと転換する大胆な政策を実行。様々な障害をのり越え、現代に闘技場を甦らせる。

現在、この街には様々な理由でここへ来た武術家。退屈を殺せる相手を探す異形。戦闘データを欲する人形。そして、その強敵と戦いたいフリークが続々と集まってきている。

ニューハラトタウン

海上に建設された近未来型都市。

中心に建てられたニューハラトスタジアムでCFLの一部の試合が行われ、その際には多数の観客が集まる。(路上で突然トップランカー同士の激突がありうるCFLでは、日取りと場所が決まっている試合は非常にレアなのだ)

セレモニーマッチが行われた場所でもあり、観光に訪れる人間も多い。

正輝松工業高校

 「ヒャッハー!放課後だー!」

原戸市に設立された伝統ある工業高校。

今も昔もヤンチャな少年たちが拳と拳で語り合い、強敵(とも)だちになったりする、勉学と同時に生きる上で大切な事を学べる熱き高校である。

ストリートファイト条例には非常に好意的で、この街を訪れる多くの武術家達がまず最初に相手をするのはモヒカンやスキンヘッドだという。タフだなぁ。