おーぶ
「クク…フッハハハハ!下等生物にしてはやるなァ!!だが我に敵うと思うなよ?我の身にはシュドースレヴァリ(以下省略)」
「あ…はい。はい。問題ありません。」
プロフィール
名前 |
オブシディアン オーブ(愛称) |
所属 |
無所属 |
年齢 |
17歳 |
髪色 |
黒 |
身長 |
167cm(+10cm) |
眼色 |
銀 |
体重 |
57kg |
異能 |
身体変化【60%】水を操る【40%】 |
性別 |
男性 |
状態 |
狂信的である |
|
オーブ時 |
太郎時 |
一人称 |
我 |
おれ |
二人称 |
貴様 |
君/あなた |
三人称 |
奴 |
あの子/あの人 |
詳細
- カラスコートの黒い少年。
- 自身に異能を与えたとする『シュドースレヴァリスト神』という存在に異常な崇拝と執着を持っている。反面、幻想を抱いているままでいいのかと思っている節もある。
- 本来は「成績マシン」「“Ⅰ”に拘る男」などと呼ばれるレベルに学年トップを取り続けていた秀才だったのだが、異能覚醒後に起こったきっかけによってただの厨二病に堕ちた。
- 学問で言えば頭がいいのだが、道徳的、哲学的な事はさっぱりで少々おぼっこい。精神的に未熟。
- 何かと高いところに居たり、高いところから飛び降りようとする。シュドー様の忠実な下僕であり魔公族である者は高い所がお好きらしい。
- 山本太郎との二重性格であり、自身が「オブシディアン」であるという自信がある限り、誰に対しても上からモノを言う厨二病。自身が「山本太郎」である事を感じると、急に自信を無くしてへりくだる。
- 視力が低い。右目が0.03、左目が0.01。時々コンタクトレンズをしているが、資金の関係で基本裸眼。オーブ時は意地でも眼鏡を掛けない。
- 異能者を排斥するという警視庁の考えには賛同できず、異能やそれを取り巻くものの事について知った当初は撹乱させようとしていた。
- よく警視庁でギフトさんと(シュドー様が統べる魔界での事を一方的に)お話してる。絆される所か既に手遅れ。シュドー様並に好き。すごく好き。
「ギフ!」「ククク…我の話を聞くがいいギフ…」「ひっ 人前で太郎って呼ぶんじゃないギフ!」ギフギフうるさい。
【血縁】
兄:
ペテン
オーブ自身は兄の存在を知らない。オーブが5歳の時に生き別れている。
異能
身体変化
- 肢体や頭部を主に異形化させる。質は金属に近い何かのみにしか変えられない。異形化させる部分は神経と隔離させる上にとても硬い為、防御面に優れている。
- また、薄い板状に引き伸ばすことで鋭利な刃にする事が可能。切れ味抜群。
- 同時に変化できるのは頭部、肢体が限界。本人の好みか、見た目が悪魔風味になる。
水を操る
- 正確には液体であれば操る事が可能だが、水分が多いほど自由に扱うことができる。宇宙空間にさらされたような状態として操るが、流れを扱う事はできない。
- 漆黒()は魔力を色濃く反映させるらしく、背面の腰にぶらさげている大量の魔水(墨汁)で形状変化させた黒いリヴァイアサンをシールドの様に扱う。
- 戦闘での最終手段として、異形化によってポンプを作り出し、ポンプの仕組みで異常な水圧を加える事によるハイドロポンプ、ウォーターカッター等を繰り出す事があるが、大量の水を必要とするため水場でしか使用することができず、負担も大きい。
最終更新:2013年06月25日 11:19