研究所脱出マニュアル


この記事は2016年8月頃の0.C開発版を基準に書かれています。ただし、開発版では常に様々な要素に変更が加えられています。
0.C安定板からの主な変更点については「バージョンによる違いについて」の項を参照して下さい。

警告:このページにはスポイラー要素を含みます。冒険の楽しみを失う恐れがあります。
忘れないでほしいですが、研究所チャレンジの楽しさはいかに生き抜き脱出する手段を見つけ出せるか、という所にあります。ガイドに頼りきっても楽しくありませんよ!

出口を探す

マップを見れば出口を探し出す事は簡単です。カーソルを研究所の出入り口に合わせ、『>』キーを押せば位置関係を把握できます。とはいえ、地下一階からスタートできる保障はどこにもありませんが。

脱出

旧バージョン

旧バージョンの壁は木製だったため、十分に筋力のあるキャラで叩き壊したり(簡易木刀の場合は18、六尺棒の場合は11、それ以外の場合はホームレッカー)、火で焼き落としたりマッチ爆弾で破壊することができました。
新しいバージョンではコンクリート製の壁になったため、簡単には壊れなくなりました。

瞬間移動装置

レアアイテムの瞬間移動装置があれば脱出は保障されたようなものです。夜中に地上部分で使うだけですから。
「保障された」瞬間移動装置はテレポーターの罠を解除することで手に入りますが、解除するのは非常にリスクが高い上に現実的でないくらい高い罠スキルレベルを必要とします。

カードリーダー

地上部分にはタレットに守られたカードリーダーがあります。IDカード(研究所)やハッキング装置があれば、起動させてドアを開けることができます。
IDカード(研究所)はどの研究所であれ最奥の部屋に必ず置いてあります。とはいえ、変なマップが生成された場合は到達できないかもしれませんが。仮に到達できたとしても、爆風によってIDカードが壊れている場合もあります。
ハッキング装置の作成には電気工学スキルが4、コンピュータスキルが1必要です。使用の際に失敗してリーダーを破壊してしまう場合があります。EMPグレネード(電気工学スキル4)でも可能ですが、同様にリーダーの回路を焼き切ってしまうかもしれません。

よじ登る

もしもZ軸を有効にしてプレイしているなら、「<」キーでよじ登ることができます。まず最初に天井を取り除いた後、簡易はしごなどを使いましょう。天井は爆発物や火で取り除くことができます。通行不可能な地形や家具(たとえば壁や本棚など)に隣接していればよじ登りの助けになりますが、自分自身が天井へ移動できる位置に居なければなりません。
天井に到達できたら、縁へ移動して「調べる(e)」ことで安全に降りることができます。

爆発物

コンクリートの壁は本格的な爆発物でなければ壊せません。最も簡単に製作できる「マジ」な爆発物は、料理スキル7と化学の本で作れるダイナマイトでしょう。化学の本は研究所内で見つけることができ、理解には料理スキル5が必要です。大きな問題点としては、本から学べるようになるまで料理スキル上げをしなければいけないこと、化学実験セットを見つける(か作る)必要があること、そして本そのものを見つけなければいけないことです。
職業を研究所の技術者で開始すれば最初から実験セットを所持しているため、問題の1つはすぐに解決できます。研究所で学べる料理のレシピは大抵実験セットが必要になるため、スキルレベル上げの際にも役立つでしょう。(レベル3~4の料理レシピの大部分は、研究所ではレアな食料品です。)

スキルは下記のような手順で0から5まで成長させることが可能です。
  • レベル0:綺麗な水
  • レベル1:だし汁(人骨)
  • レベル2:瞬間接着剤、酸性水
  • レベル3:ゾンビフェロモン
  • レベル4:硝酸アンモニウム、過酸化水素水、苛性ソーダ、濃酸

補足:簡単に製作できるレベル1級のレシピは特に数が少ないです。スタートの際に料理スキルを+2まで取得しておくと良いかもしれません。

本が必ず生成される保障はどこにもありません。

料理スキルが7になったら、ダイナマイトを作ることができます。ダイナマイトならコンクリートの壁を壊すのに十分でしょう。さらにチャンスを高めるために閉所でダイナマイトを使いましょう。爆風よりも狭い部屋(とりわけ爆風をマトモに受ける構造)ならば、おそらく壁に隣接させて爆破するよりも破壊しやすいはずです。ダイナマイトの設置場所を囲うように本棚を組み立てるのもよいでしょう。

ダイナマイトを設置したら逃げましょう。爆発範囲はとっても大きいですよ。背後のドアはきっちりと閉めましょう。

安全のために

  • 壁が光っていれば、タレットがその壁の向こうに居ることがわかります。大きな部屋の場合はタレットはドアから離れた位置に居ますが、暗さを維持して明かりの範囲に立ち入らなければドアを開けても撃たれる心配はありません。
  • 大文字『X』キーで壁の角から覗き込むことができます。壁やドアが無い所で活用しましょう。
  • 壁をノックして(叩いて)その反応を観察すれば、部屋の中にどんなやつがいるか判断することができます。ゾンビの場合は怒って壁を壊そうとしてきます。ロボットの場合はせわしなく動き回り始めます。
  • 金属ドアはすべてのゾンビの攻撃に耐え切ります。(たぶん巨体ゾンビは例外ですが、こいつはここにスポーンしないので安心してください。)ですので、もし何か恐ろしい存在を目にしたらドアを閉めましょう。
  • CBMが置いてある部屋のコンピューターは失敗時に警備ロボットを呼び出します。他のコンピューターは電気ショックを流すか、シャットダウンするか、マンハックを呼び出すかのいずれかのみです。(マンハックはどちらかというと無害なほうで、コンバットナイフを落とすことがあります。)
  • ゾンビに噛まれないように気をつけましょう。研究所内で感染症を治療する唯一の信頼できる方法はローヤルゼリーただ1つだけですが、これは一般的な方法とは言いがたいでしょう。
  • 低いDex、低い近接攻撃スキル、質の悪い武器しか持たない生存者にとって、高速ロボットは非常に危険です。やつらはかなりの装甲があるので、生半可な軽い武器ではまともに戦えないでしょう。やつらは(マンハックやタレットと違って)発光しないため、ゾンビ達とは別の場所にいるやつらと戦う場合はかなり近づく必要があります。やつらはあなたと比べて非常に素早く(犬程度)、音をよく聞いています。解剖器具や粘液溜まりに誘導すると良いでしょう。
  • マンハックに攻撃を当てる事は困難ですが、非常に貧弱です。やつらは"hit and run"フラグが付いているため、一度攻撃した後に必ず逃げ出します。やつらと戦いたくないのであれば暗闇に紛れるとよいでしょう。うまく利用すれば打撃スキルと近接攻撃スキルのトレーニングをすることもできます。もしも電気工学スキルが4あるなら、EMPグレネードを所持品に入れたまま起爆させるだけで周囲のマンハックを一網打尽にできます。
  • 壊れたサイボーグはとてもすばらしいサンドバッグです。壁を叩き壊す方法でいく場合は打撃スキルが2になるまで死体を壊さないでおきましょう。重い武器(打撃が10かそれ以上)で攻撃をミスするか、軽い武器を使いましょう。(0ダメージの武器はトレーニングに最適ですが、ハルク並みに強くなければダメージを与える事はありません。)胴体の動作制限を0に保ち、DEXを極端に下げていなければ、彼らの攻撃はほとんど避けることができるでしょう。もし当たったとしても、彼らの攻撃は非常に貧弱です。
  • ゾンビバイオオペレーターは電撃による反撃(放電ゾンビのような)とノックダウン攻撃を使いこなす、とても危険な存在です。電撃による反撃の前では最高の武器さえ安全なものではなくなります。木製かプラスチック製の武器が必要でしょう。そのうえ、彼らは強い装甲と高い命中率を誇ります。ダメージを与えるのにそれほど高いスキルは必要ありませんが、よい防具か非常に高い(18)器用さが無ければ非常にリスキーです。解剖器具や粘液溜まりに誘導すると良いでしょう。(注意:ブロブになったゾンビバイオオペレーターを解体してもCBMは入手できません。)
  • タレットはあなたが射程に入るのをじっと待ち構えています。地上階にいる「ボスタレット」以外とは戦おうと思わないように。やつらは優秀な装甲を持ち、(このゲームにおいて)信じられないほど強力な連射攻撃を放ちます。明かりの範囲はとても広く、爆発物以外での攻撃は非現実的です。もしも電気工学スキルが4あるなら、EMPグレネードで安全に破壊できるでしょう。
  • 警備ロボットはあなたがおろかな事をしでかさない限りは出現しません。もしも相手に見つかる前に相手を見つけることができたなら、やつらの背後に何か物を投げて誘い出しましょう。うまくいけばそちらに向かって走っていきます。たとえ遠く離れていても、絶対にやつらに見つからないように。やつらはタレットに車輪が付いているようなものです。(ライトはついていませんが。)防弾ガラス越しに撃たせて弾切れを誘ってから粘液溜まりに誘導すると良いでしょう。(9mm SMGは防弾ガラスを貫通しません。)
ロボットはにおいを感知できませんが、一部のものは音を感知することができます。もしもあなたの周りで危険なロボット達が這い寄る音が聞こえたら、へたに動こうとせずに物を投げて誘い出しましょう。

食料

食料がすべて無くなってしまう前に、なんとしてでも脱出しましょう。
  • 人肉はとてもお腹が膨れますが、それを食べる事によるモラルの低下は積もり積もって道具製作を阻害するでしょう。もしもあなたが空腹で、人間の死体を一つ捌いたなら、(食べ始める前に)すべて調理しておいてから満腹になるまで食べてしまいましょう。寝る直前に食べるのはいいアイデアです。―もしあなたがマイナス400のモラルペナルティを受けたとしても、起きるころにはほとんど解消されています。
  • 水は手に入りにくいアイテムではありませんし、水で満たされた部屋から無尽蔵に得る事ができます。研究所を脱出するためのスキル上げの見通しがついていない、もしくは乱数に嫌われでもしない限りは渇きについて心配する必要はないでしょう。
調理のために火をおこす必要がある場合、フィルターマスクが無いなら、小さい火をつけて可能な限り離れましょう。さもなければ窒息します。
  • 汚染肉は嘔吐、腹痛、不快な気分による悪影響と苦痛を引き起こします。突然嘔吐することへの備えがない限りは絶対に食べてはいけません。一切れの汚染肉を食べた際の腹持ちは2分程度です。もしもローヤルゼリーがあるなら、集めるだけ集め、食べられるだけ食べてからローヤルゼリーで解毒するのも手です。
  • もしも草食性の変異を持ってスタートしたなら、ブロブ塊が生存に必要になるでしょう。脱出するまでブロブだけで生活することは実際に可能(より現実的に近い)です。適当な相手を粘液溜まりに誘導し、大ブロブを倒し、小さいブロブを再び粘液溜まりに誘導すれば再び大ブロブを収穫できます。
  • 毒耐性の特質があれば、汚染肉やブロブ塊を安全に食べる助けになるでしょう。鉄の胃袋があれば嘔吐の際に役立ちます(この特質が役立つ数少ないケースですが、それでもこの特質を取るのはポイントの無駄でしょう)。

その他 雑多な情報

  • 『挑戦 - 研究所』は、変異原物質を拾えるという意味では『最悪の日』より優れています。夜目の特性を取得することがほとんど義務になっていますが、しかし、これは誰であってもすばらしい特性です。
  • 研究所の中で戦う必要はありません。知性は読書やCBMやハッキングの際に役立ちます。他のステータスはそれほど役立ちません。
  • 温まるためにブランケットの上で眠りましょう。十分に疲れていない限り、冷たい硬い床の上で寝ようとしても眠れないでしょう。もしも非常に寒い研究所なら、これは生存のために必須です。
  • ミ=ゴの声を聞きながら眠るのは非常に難しいでしょう。Z軸を有効にしている場合は他の階層からも聞こえてくるため二重に眠りにくくなります。ノイズキャンセリングヘッドギアを作成しましょう。
  • 「空腹***(Famished)」状態は非常事態ではありません。「空腹****(Near starving)」もそうです。「飢餓(Starving)」から死に至るまでの時間は「満腹」から「空腹****」になるまでよりも長いです。空腹の際に戦わないようにすることだけは気をつけましょう。
乱数のいたずらによって脱出不可能な構造になったり、瞬間移動装置やダイナマイトのレシピが載った本が無かったり、最奥の部屋へ行く道が無かったりする事もありますが、そんなものは非常にまれなケースです。ほとんどの研究所は脱出可能な構造ですが、いつも簡単に行くとは限りません。脱出に成功できれば、一般的な生存者よりも優れた特性と能力を持つキャラクターに慣れるでしょう。

バージョンによる違いについて

  • 0.C安定板(Cooper)ではフレーミングアイが弱体化されました。もはや地形を壊すことはありません。相変わらずテレポート病を発症させてきますが、少なくともすべてを解き放つようなことはありません。
  • 開発版では明かり関係が修正されたため、夜目の特性がより重要になりました。しかしタレットも非常に強化されました。研究所の地上部にいるタレットから逃れることはほぼ不可能です。
  • 開発版の研究所の壁はコンクリート製になったため脱出がより難しくなりましたが、Z軸をオンにすれば天井の無い研究所であればよじ登って脱出できます。タレットがまだあなたを狙っていることを忘れないように。