■フィギュア原画騒動の流れ(リアルタイムのため随時更新)
■問題点は記事の下部参照
1/24: プルクラ公式ブログで兵長フィギュアと共にyuna氏の原画が紹介。
(しかし原画の時点で立体起動装置にミスがある事が判明し、それが発端となりミスとは無関係のフィギュアを
撮影したカメラマンのブログのコメント欄に問い合わせが殺到する)
プルクラブログ Pulchra 美少女フィギュアが作りたい!
【デコマス公開!】リヴァイ スケールフィギュア【進撃の巨人】
↓スクリーンショット
↓ウェブ魚拓URL
→後日yuna氏のHPへのリンクが切られる(下記参照)
※ウェブ魚拓とスクリーンショットがとられた時間帯は同じ
デコマス撮影者ブログ サグラのきままブログ
【フィギュアレビュー】人類最強の兵士! プルクラ 進撃の巨人 リヴァイ
↓ウェブ魚拓URL
同日yuna氏がツイッター上でフィギュア担当を告知
ツイッター上でBL同人作家が公式フィギュアの原画をしていると話題になる。
(原画依頼を受けた後で同人活動を始めるという行動自体も問題視される)
冬コミで販売したBL同人誌の不自然な在庫処分告知
2014 1/26: 話題になり始めたとたん原画担当したフィギュアの告知を削除
(削除したため現在はフォロワーからのお祝い、賞賛リプしか残っていない )
今回の件など質問したフォロワーを無視→ブロック(同時期の好意的なリプには返答)
1/28:ついっぷるフォトのバグにより画像が全て消失したとツイッターで呟く
1/29:日付が変わってすぐ(00:44)プルクラのブログのフィギュア紹介ページからyuna氏のHPへのリンクが切られているのが確認される
問い合わせた方のツイートによるとプルクラ側は「うっかり外してしまった」と回答したとのこと。
現在プルクラ公式ブログにはまだyuna氏のサイトへのリンクは貼り直しされていない。
1/30:現在フィギュア関連の話題は一切せず、他の話題を呟き続ける。
その間
・今回の件など質問したフォロワーを無視→ブロック(同時期の好意的なリプには返答)
・今回の件により、ツイッター内で過去の問題行動(まとめwiki参照)が広範囲に拡散
・原画を依頼した企業、原作担当者のツイ垢含め、公式へ複数の問い合わせがあり、
コウダン社側からプルクラへ問い合わせ中 などなどの展開を見せている
立体物の版権は降りてるが二次創作作家の原画起用をコウダン社が公認してるかは今のところ不明
なおフィギュア以外のyuna氏のイラストを使用して出回っているゲームの景品、抱き枕、キーホルダー、Tシャツなどのグッズは全て”海賊版・非公式”であるが、この無断使用を報告したファンにyuna氏は辛辣な態度をとった。
フィギュア予約当日になってもツイッター上では買い控えや困惑が多くみられ、アニメイトのフィギュア商品タグが荒れる
■問題点
今回プルクラから出るフィギュアは一般流通を前提として製作されているものであるが
一般流通前提でありながらフィギュアの原画が原作者やアニメーターではなく
二次創作者(しかも過去に同作品のBL同人誌を発行済み)が担当していることが騒動の切片であり
一番の問題はyuna氏が盗作(トレパク)常習犯であり数々の問題を起こしていることである。
これは一般的な同人活動のマナーの問題としての話であり
版権元によっては二次創作の許可をしている場合があるが今回は不明である
↓コウダン社は同人活動を禁止していないというツイッターでの発言(※何故なら著作権を有している出版社ではなく原作者である為)
↓コウダン社の公式サイトガイドラインでは二次創作を禁止している
コウダン社は同人活動を禁止していないが版権元の著作者は禁止していないかは不明。
アニメ化し放送されておりアニメ製作委員会の二次創作ガイドラインも関わってくるのでいくらコウダン社側が
同人活動を禁止していないからといってそれだけでは判断がつかない。
そういったグレーな環境下である作品で同人活動していたyuna氏が二次版権のフィギュア原画の担当したというのが問題点であり
今回のyuna氏の行動は同じジャンルで活動する人達にとっては危険行為だった。
どの版権にも言えることであるが、版権元の二次創作ガイドラインが不明な場合は
「不明だからOK」ではなく「不明だから(一般的な著作権のルールに則って)NG」と解釈するのが分別のある判断であり
二次活動する場合はファン活動として目を瞑ってくれているからこそ慎重になるのがマナーである
公式側が二次創作の許可を出していない二次創作は著作権侵害の犯罪行為である。
(キャラクターの無断使用・それを利用し本を作ってイベントなどで販売し利益を生む行為なども含む)
それでも公式側から訴えられないのは
- 日本で著作権違反は親告罪だから
- 公式側があえて見逃してくれているから(訴えようと思ったら即訴えられる状態)
いくら訴えられないからといって法を犯していることにはかわりはない。
二次創作は本来隠れてするものであり二次創作の許可がおりていない公式と同人は徹底的に切り離すべき
という意見が多い。
今回同人作家であり様々な問題行動を繰り返し起こしているにも関わらずフィギュアの原画依頼を引き受けたyuna氏の行為は
あまりにも非常識である。
■yuna氏の原画が公認ではないかもしれないという点
プルクラに問い合わせした方によると、yuna氏に依頼したのはポーズ案のみで原画は依頼していないとの返答だったが
上記にも記載してあるとおりプルクラの公式ブログでは未だに、イラストとフィギュアと一緒にコピーライトが乗っており
公式ブログやyuna氏の告知ツイートにも「原画」と表記してあるなどの矛盾点が数多く見られる。
コウダン社側は原画が存在していることは知らなくて許可したと回答していることも問い合わせした方のツイートから判明した。
最終更新:2014年02月04日 17:02