エレメントとは
エレメントとは、騎士のレベルを挙げると錬成される特殊なアイテムです。エレメントを騎士に装備させると、エレメントに封じられたスキルがバトル中に使えるようになったり騎士の能力が上がったりします。(ヘルプより)
エレメントを装着することで指揮力が上がるが、戦闘中に攻撃力アップなどの特殊な効果を発揮したり、騎士の能力を底上げしたりできる。強力な効果を持つエレメントも多く、勝敗を分ける鍵となる。
エレメントの錬成
カードが自動合成で一定のレベルに達するごとに、エレメントが錬成される。
錬成するエレメント、レベルはカードごとに異なるので、カード情報を参照。
最初に記載されているレベルでのエレメント生成が完了すると、またループしてエレメントを生成するようになる。
例1:
HR
ワンダーの場合、LVが10+20の倍数(30、50、70…)に達するごとに戦士系攻撃力小アップ[HN]を錬成し、
LVが20+20の倍数(40、60、80…)に達するごとに帰幽の牙を錬成する。
例2:
SR
カムイの場合、LVが10+40の倍数(50、90、130…)に達するごとに戦士系攻撃力中アップ[R]を錬成し、
LVが20+40の倍数(60、100、140…)に達するごとに滅びのブレス[UR]を錬成し、
LVが40+40の倍数(80、120、160…)に達するごとに戦士系能力中アップ+[HR]を錬成する。
エレメントの種類
ゲーム内での分類に従って、戦闘時に一定の確率で効果を発揮するスキルエレメントと、常時効果を発揮するステータスエレメントに分けて紹介する。
バトル時に発動し、攻撃力アップなど様々な効果をもたらす。
常時ステータスを底上げする。
エレメントのレアリティ
エレメントにもレアリティが存在する。レアリティによって、装備に上昇する指揮力が変わる。
基本的にはレアリティが高いほど効果も高い…が、一部例外が存在する。
レアリティ |
上昇コスト |
N |
1 |
HN |
2 |
R |
4 |
HR |
5 |
SR |
7 |
UR |
10 |
エレメントの装備
カードのレアリティによって、装備できるエレメントの数は決まっている。
レアリティ |
装備可能数 |
N |
0 |
HN |
1 |
R~HR |
2 |
SR以上 |
3 |
※ただし、Nマーユのみ例外的に1つエレメントを装備可能
- エレメントは、同一のものを20個まで付けることができる。
1個の時と20個の時では効果、発動率に大きな差があるエレメントも多い。
- 腕輪(○○高揚、○○の陰影)などは同属性の騎士にしか装備できない。
例:戦騎高揚は戦士にしか装備することができない。
手動合成とエレメント
騎士育成を参照。場合によっては、合成時にエレメントのレベルが想定より上昇しない、最悪エレメントが消失することがあるため要注意。
エレメントの解除
エレメントは通常の手順で外してしまうと外した瞬間になくなってしまう。
なくさずに解除するためには、課金アイテムの結晶の鏡が必要になる。
結晶の鏡自体は3個セットで100ptとそれほど高くないが、報酬での配布は絞られており、またプレゼントが不可能であるため、無課金で数を揃えるのは困難。
最終更新:2013年07月06日 18:35