氷神 真奈美

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&bold(){「はぁ……朱恭はどうしてこうもあれなのよぉ」} &bold(){「紫苑! 突出しすぎ!」} &bold(){「くっ……詠唱が、間に合わない……ッ」} &ref(manami-01.png) &bold(){基本情報} ---- |氏名|氷神 真奈美(ひかみ まなみ)| |性別|女性| |年齢|23歳| |身長・体重|159cm/53kg| |戦闘スタイル|魔術| |技能|魔術SR3・結界SR1| |ライセンス|Aクラス(退魔庁)| |イラストレーター|[[DPC>>https://twitter.com/dpc_ikebukuro]]| |一人称|私| &bold(){●略歴} ----  &bold(){その魔術、空気までも氷結に至らしめる。}  退魔庁対魔部退魔2課所属の退魔師。  日本においては魔術師の退魔師は非常に珍しく、性格も相まって2課の範囲に留まらない出向も進んで請け負っている。  勤務時間も当然長く、[[冴>赤木 冴]]とは似た意味でワーカーホリックなのかもしれない。  必要とされること=自分に価値がある、という価値観のため出向仕事に関しては嫌いではないのがその裏返しではあるが、唯一1課の出向だけは嫌がっている。  理由は、庁内で唯一絶対的な存在である[[朝霧 神奈]]が苦手なため。  性格は自分の立場(数少ない日本人魔術師)や、自分の力を過信しているのもあってか気位が高く、他人と衝突することも日常茶飯事。  そのため、他人にはかなりぶっきらぼうで無愛想。さらに口も悪い。  &bold(){たまに課内の場の空気を凍結させる発言までしてしまう。}&s(){そういうとこだよ。}  おかげで、課内でも浮いた存在であり、前課長の[[武者小路 慎三]]、直属上司の係長の[[刃鳥 澪]]ですら、若干腫物扱いのようにしていた。  退魔2課に異動してきてからは、元々コンビを組んでいた扱いに非常に困る人材である[[火爪 朱恭]](真奈美と紫苑の言うことだけは聞いてくれる)と、異動してきてから交友を持った[[久我 紫苑]]とチームを組むことになり「トリオ・ザ・退2」と呼ばれている。  紫苑が年上ではあるが、朱恭と紫苑を上手くコントロールすることが解り、リーダー的な存在としてチームを引っ張っている。  元々は真奈美が、紫苑に対して上から目線の同情的に話しかけたことがきっかけであったが、紫苑はそれを嫌がることなく自然体で接し続けてくれたことで真奈美の心境も変化。今では朱恭同様に紫苑に対して大切な仲間として固い絆が結ばれている。  また、真奈美の他課や2課以外での出向任務も護衛などを兼ねて、別命がない限りは必ず3人で行動している。  2課に転属となった課長の[[東雲 明日香]]のことは、真奈美たちを深く理解してくれることで、信頼する上司として心を寄せる相手となっている。 &bold(){●戦闘スタイル} ----  魔術師であるため、当然魔術による攻撃が主軸。たまに結界を張って防御的なことをするが、どちらかと言えば真奈美は攻撃的なタイプのため、防御面が脆いところがある。  氷系の魔術を主に使い、属性的にも氷や水の傾向が強い。  雷などといった魔術も行使可能であるが、唯一火関連の魔法だけはトラウマがあるのか、真奈美は扱えない。  また、感覚遮断魔術などといった自己防御や、範囲は狭いが結界魔術、魔術を予備動作なしに発動させる詠唱放棄(ただし、精度は詠唱したときよりかなり落ちる。)が行えるなど、魔術師としての技量は中々のものである。  主な武器は、魔力を制御・増幅させる数個のオーブとアセイミーナイフ。  アセイミーナイフは、腕などを切って血液を出し、それを用いて結界や大魔術の術式などを描くときに用いられる。
&bold(){「はぁ……朱恭はどうしてこうもあれなのよぉ」} &bold(){「紫苑! 突出しすぎ!」} &bold(){「無詠唱でこれだけの威力?! この人、何者なのよぉッ!?」} &ref(manami-01.png) &bold(){基本情報} ---- |氏名|氷神 真奈美(ひかみ まなみ)| |性別|女性| |年齢|23歳| |身長・体重|159cm/53kg| |戦闘スタイル|魔術| |技能|魔術SR3・結界SR1| |ライセンス|Aクラス(退魔庁)| |イラストレーター|[[DPC>>https://twitter.com/dpc_ikebukuro]]| |一人称|私| &bold(){●略歴} ----  &bold(){その魔術、空気までも氷結に至らしめる。}  退魔庁対魔部退魔2課所属の退魔師。  日本においては魔術師の退魔師は非常に珍しく、性格も相まって2課の範囲に留まらない出向も進んで請け負っている。  勤務時間も当然長く、[[冴>赤木 冴]]とは似た意味でワーカーホリックなのかもしれない。  &bold(){必要とされること=自分に価値がある、という価値観}のため出向仕事に関しては嫌いではないのがその裏返しではあるが、唯一1課の出向だけは嫌がっている。  理由は、庁内で唯一絶対的な存在である[[朝霧 神奈]]が苦手なため。  性格は自分の立場(数少ない日本人魔術師)や、自分の力を過信しているのもあってか気位が高く、他人と衝突することも日常茶飯事。  そのため、他人にはかなりぶっきらぼうで無愛想。さらに口も悪い。  &bold(){たまに課内の場の空気を凍結させる発言までしてしまう。}&s(){そういうとこだよ。}  おかげで、課内でも浮いた存在であり、前課長の[[武者小路 慎三]]、直属上司の係長の[[刃鳥 澪]]ですら、若干腫物扱いのようにしていた。  退魔2課に異動してきてからは、元々コンビを組んでいた扱いに非常に困る人材である[[火爪 朱恭]](真奈美と紫苑の言うことだけは聞いてくれる)と、異動してきてから交友を持った[[久我 紫苑]]とチームを組むことになり「トリオ・ザ・退2」と呼ばれている。  紫苑が年上ではあるが、朱恭と紫苑を上手くコントロールすることが解り、リーダー的な存在としてチームを引っ張っている。  元々は真奈美が、紫苑に対して上から目線の同情的に話しかけたことがきっかけであったが、紫苑はそれを嫌がることなく自然体で接し続けてくれたことで真奈美の心境も変化。今では朱恭同様に紫苑に対して大切な仲間として固い絆が結ばれている。  また、真奈美の他課や2課以外での出向任務も護衛などを兼ねて、別命がない限りは必ず3人で行動している。  2課に転属となった課長の[[東雲 明日香]]のことは、真奈美たちを深く理解してくれることで、信頼する上司として心を寄せる相手となっている。  実は、ある事件までは処女であった。&s(){付き合った異性は1ヶ月持てば良い方だったのもある。}  あれは相手が悪すぎるとも言う話であり、相手もそんなことは想定していない対応だったせいではあるが。 &bold(){●戦闘スタイル} ----  魔術師であるため、当然魔術による攻撃が主軸。たまに結界を張って防御的なことをするが、どちらかと言えば真奈美は攻撃的なタイプのため、防御面が脆いところがある。  氷系の魔術を主に使い、属性的にも氷や水の傾向が強い。  雷などといった魔術も行使可能であるが、唯一火関連の魔法だけはトラウマがあるのか、真奈美は扱えない。  また、感覚遮断魔術などといった自己防御や、範囲は狭いが結界魔術、魔術を予備動作なしに発動させる詠唱放棄(ただし、精度は詠唱したときよりかなり落ちる。)が行えるなど、魔術師としての技量は中々のものである。  主な武器は、魔力を制御・増幅させる数個のオーブとアセイミーナイフ。  アセイミーナイフは、腕などを切って血液を出し、それを用いて結界や大魔術の術式などを描くときに用いられる。

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