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「火爪 朱恭」(2023/04/13 (木) 07:07:15) の最新版変更点
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&bold(){「えー、やだよぉ。面倒くせぇよぉ……」}
&ref(asumi-01.png)
&bold(){基本情報}
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|氏名|火爪 朱恭(ひづめ あすみ)|
|性別|女性|
|年齢|23歳|
|身長・体重|165cm/63kg|
|戦闘スタイル|近接・格闘|
|技能|格闘SR2・異能SR3|
|ライセンス|Bクラス(退魔庁)|
|イラストレーター|N.O.P|
|一人称|オレ|
&bold(){●略歴}
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&bold(){その者、やる気の点火が困難につき。}
退魔庁対魔部退魔2課所属の退魔師。
&bold(){超絶ダウナー系退魔師。普段から猫背で元気がない。}
火のついていない霊基タバコを咥えて庁内をうろうろしている。サボり癖がついてるが、課長の[[東雲 明日香]]も無理に咎めたりはしていない模様。
ただ、ときどき煙が出ているのは目撃されているが、人前だと火が点いていない。
生い立ちもあってか、&bold(){やる気スイッチが鉄どころかタングステンの塊のように重い。}
おかげで、Aクラスの才能はあるのに実務試験をやりたがらず、ライセンスがBクラス止まりのままである。
しかも、元々の相方は&s(){高慢ちきな}[[氷神 真奈美]]である。
そして、2課に異動後に真奈美を通して交友を持つことになった[[久我 紫苑]]を加え、トリオで行動するのが基本となった。
チームの統制は性格上真奈美が取ることになり、アタッカーとして紫苑と真奈美、バックアップとして朱恭が基本の形。
ただ、やる気スイッチは本当に重いままで、任務中もオンになることが非常に少ない。
2人が窮地に陥り恐慌状態になると別人のように強さを発揮し、必ず2人を取り戻している&s(){(普段からしなさい)}。
幼い頃から力があったことと前述の事故で、両親や親戚から疎まれていた。
それゆえ、早々に施設に預けられて育ったものの、スレるどころか人生のやる気さえ失ってしまった。
とはいえ、才能は確かだったことと、育ての親とも言える施設の恩師の勧めもあって退魔師に。
しかし、彼女のやる気スイッチはそれでも重いままであった。
前課長の[[武者小路 慎三]]も扱いに困っていたほどであるが、前述のこともあってか、紫苑と真奈美の言うことは聞くようである。
2課に[[東雲 明日香]]が転属してきてからは、意外なことに業務命令などは半分ぐらいは従っている。
やる気がない割には、身体は引き締まって細マッチョである。
鍛えた痕跡はないのに、どうしてだろうか……。
風貌のためにプライベートでも出会いはなく、淫魔に襲われても触手を焼き切ってしまうという体質もあってか、&bold(){実は処女である。}
&bold(){●戦闘スタイル}
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戦闘スタイルは打撃スタイルによる格闘ではあるが、異能のパイロキネシスによる攻撃手段の方が多彩。
能力は幼い頃から発現しており、右手からの不慮の事故で右わき腹、右目付近を火傷し失明している。
炎がトラウマな真奈美が、朱恭のパイロキネシスによって救われた事件があり、その事件後に真奈美はなにかと朱恭の世話をするようになる。
この事件によって、「誰かを助けるために自分の火が役に立った」という認識で、朱恭は自分の発火能力に対してネガティヴな気持ちを持つことが減ったようである。
無意識で暴走した場合に右側の火力が激しく、その予防のために右半身は厚手の装備をしている。
他の部分が薄手なのは、熱を持ちやすい身体の放熱をするため。
&bold(){●異能}
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:&bold(){Red magic lily}|
いわゆるパイロキネシスであるが、朱恭のそれは一般的な退魔師の持つそれの数段上の火力。
読みはそのまま「レッド・マジック・リリィ」であるが、これは「曼珠沙華(ヒガンバナ)」の意味を持つ。
命名者は魔術師である[[氷神 真奈美]]。
パイロキネシスの力は庁内でも屈指で、高い霊力を持つ1課の[[葛城 悠]]の疑似パイロキネシスをはるかに凌ぐ。
応用力も多彩で、咥えたタバコに勝手に火を点けたり、それを消したりということもできる。
また、遠当てのように手で触れたところから、ある程度の距離までは離れた位置で発火させることも可能。
当然、それの応用で射出する地面を這うように射出したりすることも可能。
本人はタネを明かさないが鞭のように伸ばして、相手を束縛することもできる。
&bold(){「えー、やだよぉ。面倒くせぇよぉ……」}
&bold(){「オレさぁ、なんで退魔師やってんだろうね……と思ったことは結構あるけど、大体真奈美のせいなんだよな」}
&ref(asumi-01.png)
&bold(){基本情報}
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|氏名|火爪 朱恭(ひづめ あすみ)|
|性別|女性|
|年齢|23歳|
|身長・体重|165cm/63kg|
|戦闘スタイル|近接・格闘|
|技能|格闘SR2・異能SR3|
|ライセンス|Bクラス(退魔庁)|
|イラストレーター|N.O.P|
|一人称|オレ|
&bold(){●略歴}
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&bold(){その者、やる気の点火が困難につき。}
退魔庁対魔部退魔2課所属の退魔師。
&bold(){超絶ダウナー系退魔師。普段から猫背で元気がない。}
火のついていない霊基タバコを咥えて庁内をうろうろしている。サボり癖がついてるが、課長の[[東雲 明日香]]も無理に咎めたりはしていない模様。
ただ、ときどき煙が出ているのは目撃されているが、人前だと火が点いていない。
生い立ちもあってか、&bold(){やる気スイッチが鉄どころかタングステンの塊のように重い。}
おかげで、Aクラスの才能はあるのに実務試験をやりたがらず、ライセンスがBクラス止まりのままである。
しかも、元々の相方は&s(){高慢ちきな}[[氷神 真奈美]]である。
そして、2課に異動後に真奈美を通して交友を持つことになった[[久我 紫苑]]を加え、トリオで行動するのが基本となった。
チームの統制は性格上真奈美が取ることになり、アタッカーとして紫苑と真奈美、バックアップとして朱恭が基本の形。
ただ、やる気スイッチは本当に重いままで、任務中もオンになることが非常に少ない。
2人が窮地に陥り恐慌状態になると別人のように強さを発揮し、必ず2人を取り戻している&s(){(普段からしなさい)}。
幼い頃から力があったことと前述の事故で、両親や親戚から疎まれていた。
それゆえ、早々に施設に預けられて育ったものの、スレるどころか人生のやる気さえ失ってしまった。
とはいえ、才能は確かだったことと、育ての親とも言える施設の恩師の勧めもあって退魔師に。
しかし、彼女のやる気スイッチはそれでも重いままであった。
前課長の[[武者小路 慎三]]も扱いに困っていたほどであるが、前述のこともあってか、紫苑と真奈美の言うことは聞くようである。
2課に[[東雲 明日香]]が転属してきてからは、意外なことに業務命令などは半分ぐらいは従っている。
やる気がない割には、身体は引き締まって細マッチョである。
鍛えた痕跡はないのに、どうしてだろうか……。
風貌のためにプライベートでも出会いはなく、淫魔に襲われても触手を焼き切ってしまうという体質もあってか、&bold(){実は処女である。}
&bold(){●戦闘スタイル}
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戦闘スタイルは打撃スタイルによる格闘ではあるが、異能のパイロキネシスによる攻撃手段の方が多彩。
能力は幼い頃から発現しており、右手からの不慮の事故で右わき腹、右目付近を火傷し失明している。
炎がトラウマな真奈美が、朱恭のパイロキネシスによって救われた事件があり、その事件後に真奈美はなにかと朱恭の世話をするようになる。
この事件によって、「誰かを助けるために自分の火が役に立った」という認識で、朱恭は自分の発火能力に対してネガティヴな気持ちを持つことが減ったようである。
無意識で暴走した場合に右側の火力が激しく、その予防のために右半身は厚手の装備をしている。
他の部分が薄手なのは、熱を持ちやすい身体の放熱をするため。
&bold(){●異能}
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:&bold(){Red magic lily}|
いわゆるパイロキネシスであるが、朱恭のそれは一般的な退魔師の持つそれの数段上の火力。
読みはそのまま「レッド・マジック・リリィ」であるが、これは「曼珠沙華(ヒガンバナ)」の意味を持つ。
命名者は魔術師である[[氷神 真奈美]]。
パイロキネシスの力は庁内でも屈指で、高い霊力を持つ1課の[[葛城 悠]]の疑似パイロキネシスをはるかに凌ぐ。
応用力も多彩で、咥えたタバコに勝手に火を点けたり、それを消したりということもできる。
また、遠当てのように手で触れたところから、ある程度の距離までは離れた位置で発火させることも可能。
当然、それの応用で射出する地面を這うように射出したりすることも可能。
本人はタネを明かさないが鞭のように伸ばして、相手を束縛することもできる。