ノユウ

「ノユウ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ノユウ」(2013/08/17 (土) 01:10:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#clear &space(10)&font(i,#000033,20,b){「…………み、みない、で」} &space(10)&font(i,#000033,20,b){「貴方のいない場所で、どうすればいいの?」} **プロフィール 名前:ノユウ 性別:女 年齢:17歳 身長:157cm 体重:38kg 好物:家族の作る手料理 嫌物:慣れない場所で食べる料理 趣味:絵(描くことも見ることも) 固有カード:「私の目を見るな」 種族:人間 ミモラの宿の新入りコミュ障 自称イナルセの双子の姉であり、ハーベストの娘。実際は全くの不明。 基本的にはイナルセそっくりなのだが、性格あってか目つきが悪く、髪の毛も乱れがち。 俯いていることがおおく、自分の家族や閣下にしがみついていることが多い。 家族と出会う前、とある雑技団に所属。 仮面を皆つけており、外すと訓練と称した地獄の扱いを受けていた。 その記憶からか、素顔の人間の顔を直視することが出来ない。 相手に悪意・自分を傷つけると錯覚、恐怖し、思わず首を切り捨てるか、嘔吐、眩暈などなど。 最近は閣下が傍にいてくれて、だいぶマシにはなったが。 ひとりでいるころから面倒を見てくれた閣下に対して、最初こそ訝しがっていたが どんなときでも味方でいると、傍にいると約束し、 その言葉の通り日々通い続け彼女を支える姿にノユウも心を開く。 今ではべったりと依存を通り越した何かである。 宿の部屋も閣下と一緒であり、つねにくっついている。 基本的にぶすっとしている表情だが、彼の前でやわらかな笑みを見せることも有る。 基本的には臆病であり、他人の前に姿を現したがらない。 極力コミュ障を直そうと外に出ようとして、うずくまることも。 前述の通り、家族や、閣下にしがみつきっぱなしである。 そして、彼らに対しては好きである感情を隠さない。 ぴったりくっついたり、頬ずりをしたり、悪態をついたりとやりたい放題で、感情の抑制が出来ない。 だが、相手から好意を向けられると羞恥でぶすっとした表情になる。 幼い頃の訓練の日々、また父親による指導により、能力は非常にバランスがよい。 肉弾戦にたけ、素早さ、生命力、腕力の水準は高い。 持っている技も、剣技が中心。単体攻撃から全体攻撃まで、純粋な物理アタッカー。 耐久性にも長けているが、妹の武器である魔力はほぼないといってもよい。 固有スキル「私の目を見るな」は技と言うより、条件反射に近い技。 目があった敵を恐怖と怒りに任せて、喉元を切りつける技。 運がよければ(悪ければ)相手の喉を切り即死、または沈黙状態にさせる。 #endregion ---- #region(宿に入った経緯) イナルセが家を出て行った後、自分なりに人と離せる様にふらりと家から出る。 だが、一人ではどうしようもなく、頼れる人間もいなく、家族に対しての飢えが募っていく。 それこそ、妹を見かける度に、腹に、自分に収めたい、離れたくないと願うほどに。 しかしある日、妹がそれを拒絶して、ショックと孤独感に耐え切れず命を絶とうと、 自らに入る「なにか」を出そうとひたすら自分を傷つけ始める。 それを偶然発見した閣下に保護される。 その日以来、彼と対人恐怖症を治そうと訓練をはじめ、恋に落ちる。 そして、そんな彼を支えたい、自分を変えたいと強く願い閣下の宿に入ることにきめた。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: