スファレ

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#clear &space(10)&font(i,#228b22,20,b){「恥ずかしいこと言う前に!その口を閉じてください!!」} &space(10)&font(i,#228b22,20,b){「奪う奪うといいますけれど、私が先に奪わせていただきますので」} **プロフィール 名前:スファレライト 性別:女 年齢:17歳 身長:165cm 体重:48kg 好物:クリームブリュレ 嫌物:なし 趣味:掃除、護符作り 固有カード:「覇者の札」 種族:人間 ミモラの宿の前衛・家事担当。 普段からぶすっとして愛想がない女性。 礼節や冒険者の心がけも理解したうえで愛想が悪い。機嫌が悪いわけではない。 どこかけだるげではあるが、しっかりものの女の子。 その雰囲気で年上にみられるのが割と傷ついている。 それに加え、結構な巨乳にもかかわらず親友やその父親の影響で胸が小さいと非常に強いコンプレックスを持っている。 それを指摘すると普段とはかけ離れた、取り乱した姿が見れる。 元々は警備隊でガンガン前線で戦っていたが、さまざまな事情があり引退。 しばらくはメイド兼警備として転々としていた。 そのため掃除が得意、料理や洗濯もお手の物。 けどメイドのカッコをしてといわれると怒る。 イナルセの親友。 幼い頃に一人で花を売りいじめられていたイナルセを助けたことがきっかけ。 その関係が、彼女の両親を失うこととなり、また彼女の唯一無二の親友ともなる。 普段は敬語ではあるが、彼女に対して砕けた雰囲気になる。 ただ、彼女を守りきれなかった無力感。親友の心を変えれなかった悲しみから 非常に退廃的で達観した、諦めきった態度となる。 「自分が動いたところで、なにもかわらない」と無力ゆえに自嘲と諦めの日々。 そんななか、密かに復讐に燃える男、ギレンと出会う。 身を滅ぼしかねないほどの、強い復讐と憎悪の感情を最初こそ遠目に観ていたが 魔道以外にはあまりにも疎い姿、「遊び」を知らぬ男、生活手段を知らぬ姿 それをみかねて世話を焼くようになり、ほうっておけないと躍起になる。 そして気がつけば傍にいて、何かしないと落ち着かないようになり、そんな彼に恋をするようになる。 思いが通じ合い、現在は結婚、夫婦となる。 彼のセクハラに顔を真っ赤にして言い返したり叩いたりするがご愛嬌。 たまに倍返しに恥ずかしいことを言い返したりする。 ある意味では彼の前では一番歳相応の、素のスファレがみれる。 薬指には、彼から貰った自らの名がついた宝石が埋め込まれた指輪をつけていて、何よりも大事にしている。 手にする箒を使って、槍技をメインにしている。 能力値はやや敏捷、生命力が低い以外はいたって平均的。 魔法も物理技もそれなりに対応できるが、彼女に適したスキルがほとんどない。 本人曰く「私らしくていい」と自嘲気味。 固有スキルは「覇者の札」 彼女の全身全力を込めて作り上げた札をつけた槍技。 複数属性(神聖含め)の必中技。どんな相手にも当てることが可能。 適性能力のない彼女が、試行錯誤して作り上げた護符である。 #endregion ---- #region(宿に入った経緯) かつて、研究施設で実験を繰り返されていたイナルセを助けようとしたが そこに居合わせた氷の魔女に返り討ちにあい、イナルセにも拒絶される。 二つの意味でショックで、一時期猛烈に荒れていた。 それこそ、身を売り酒を飲み盗みをするほどに。 処女を失ったのもその頃。 だがある日、とある冒険者たちによって保護されたという噂を耳にする。 いったいどういう人間で、どうやって保護したのか イナルセは今どうしているのか、彼女は気がつくとリューンに向かっていた。

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