ギレン

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#clear &space(10)&font(i,#9400d3,20,b){「眼鏡をつけていた時…?き、聞くな!知ってても言うな!」} &space(10)&font(i,#9400d3,20,b){「あいつの瞳も、唇も、全て俺のものだ」} **プロフィール 名前:ギルダン・ウォー 性別:男 年齢:27歳 身長:177cm 体重:52kg 好物:メロンパン 嫌物:ガム 趣味:魔術式の考案 固有カード:「[-]1X4I21」 種族:人間 通称「ギレン」。色鈴の戸の魔術係。宿の中で一番魔道に長けている。 良くも悪くも変な事しか考えていない。レイキとよくエロ本を読んでは企んでる。 日常的なものは本で読んだ知識ばかりで、それを口にしてはよく周囲から突っ込まれる事が多い。 今は眼鏡をつけていないが、つけていた頃は黒歴史になるくらいに酷かった。 それを指摘すると頭を抱えてその場に突っ伏す。あまりからかいすぎると凹む。 ふざけてばかりの言動が多いが、魔術の事になると真面目になる。 味覚が死んでいるため、食感で食べ物を味わう事しかできない。ただしガムは嫌い。 何をどうやっても機械類を破壊してしまう。常識や世間の流行・伝統に疎い。 体力がヒヨク以上に無いので、ちょっと肉体労働しただけで倒れてしまう。 だが、ある目標があるので密かに鍛えているとか。 少し前まで、身体の時間を止めて生きていた。実年齢で言えば800歳以上。 幼いころは親に『世に成果を残す為』という名目で娯楽から隔離された生活を送っていた。 その為、両親と弟の顔を知らない。与えられたのは勉学の本ばかり。 魔道関係にしか興味を持つことが許されず、友達といったものも居なかった。 会話というものも皆無に等しく、幼いころは無口無表情だったらしい。 そんな彼は、ある魔術の学院で魔道の研究・考案をしていく事になる。 だがある日であった少女が原因で、彼の人生観そのものを壊されてしまった。 その後、その恐怖から逃れるようにして逃走。 近くにあった眼鏡に人格封印の魔法をかけて、研究成果も燃やして魔道から離れる。 それ以降、その少女を殺す為だけに生きてきた。 彼女が全てのものにとって脅威だから、世の中の為に消さなければと復讐の道を歩んでいた。 復讐を胸に宿に入った際、ある少女と出会う。何処か諦めたような瞳をした少女、スファレと。 誰よりも親友を想い、想うが故に諦めてしまった少女を彼は奪いたいと思った。 諦めの先に隠した想いを、誰よりも渇望した願いを持った少女の素顔を。 ちょっぴり寂しがり屋で、恥ずかしがり屋の、自身を奪ってくる少女を。 いつしか男は少女に惹かれ、愛し、結婚を申し出る。 彼の薬指には、彼女の名を冠した指輪がつけられている。 能力は知性特化の低生命力という極端っぷり。 対象を見破る鑑定技能、単体、全体攻撃を持っているが 回復や支援は完全に他人任せ。 固有スキル「[-]1X4I21」はギレンの考案した魔術。 光の砲台を設置して対象を攻撃。更に技能カードを引き出す。 ---- #region(宿に入った経緯) 自身の全てを壊した銀月が居ると聞きつけ、復讐の元宿を訪れる。 だが、すぐに悟られてはなるまいと人格は封印したままだった。 一時期レイキにヒヨクを殺そうと持ちかけられたことがある。もちろん断ったが。 #endregion

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