サングル

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#clear &space(10)&font(i,#00ffff,20,b){「あー暑ぃ…なんでお前ら外で遊べんの…?」} &space(10)&font(i,#00ffff,20,b){「うっせ!別にいいだろそんくらい!」} **プロフィール 名前:サングル 性別:男 年齢:18歳 身長:170cm 体重:60kg 好物:冷えたもの 嫌物:熱いもの 趣味:涼む事 固有カード:「氷竜の吐息」 種族:身代わり 色鈴の戸一番の暑がり。 常にだるそうにしている面倒くさがり。だるそうにしているが実際は感情が激しい男。 よく椅子から落ちるという変なくせを持ち、その度誰かにぶつかる。 猛暑日は絶対に外に出ない。極寒最高。冬になると何気にはしゃぐ彼の姿が見れる。 涼む事には全力をかける。彼の部屋だけには扇風機というものがあるとかなんとか。 実はお化けが苦手。首や髪につけてる宝石は貰い物。 左手に模様があるが本人は「かっこいいじゃん」といってはぐらかす。 髪の先が氷のように冷たい理由もはぐらかす。体温もかなり低い。 激昂して我を忘れると、彼の周囲は氷漬けになる。 正体は、氷帝と呼ばれる人柱が作った彼に代わる身代わり。その為歳をとるという概念がない。 彼の力を半分引き継ぐ形で作られ、身体がその力に慣れるまで監禁されていた。 その為サングルは彼を嫌い、氷帝もサングルをただ身代わりとしか思っていない。 唯一面倒を見てくれた氷帝の守護者も、身代わりとしか彼を見ることは無かった。 そして今宿にいる銀月彼岸もまた、彼を身代わりという立場故監視しているようなものでもある。 左手の模様はその証で、触れられたくも語られたくもないもの。 そんなサングルが彼の元から抜け出す事ができた理由として”ノイズ混じりの声”がある。 だが、その声の正体を誰が知っているわけでもなく、また知っていたとしても語る者は居ないだろう。 その声を知る者が、ソレに恐怖を抱いている限り。 誰からも”サングル”を見てもらえない。その感情は次第に彼を追い詰めていく。 それ程までに、自分を生み出した存在はとても強いものなのだと痛感するしか他ならず、 自身が彼の元を離れても、身代わりになる事は決まった運命なのかと全てを疎む事しかできなかった。 全てを疎み他者との関わりを極力避けていたある日、ピンクが宿に現れる。 誰にでも懐きついていく彼女を心配しつつも、少しずつ彼女の明るさに惹かれていく。 自分をサングルとして見てくれる少女に対し、彼もまた少女を少女をして見た。 目の前にいる少女は星姫でもなんでもない、寂しがりの、自分が愛する大切な少女だと。 そしていつか、自分の正体を話さなければなる日が来るのではないかと恐れている。 (サングルはミクラがピンクに語った事を知らない) 普段はピンクを膝に乗せたりしては彼女の頭を撫でている。 生命力と力は強いが、彼岸と比べれば防御より。 素早さも高くないので、どちらかといえば仲間を庇う立ち回りが多い。 カードは単体攻撃ばかりで、全体攻撃は期待できない。 氷の力を纏った剣術も使う。 固有スキルは「氷竜の吐息」。サングルの中に眠る氷帝の力の一部。 しかし使いこなせていないので、使うと敵味方問わず氷漬けにしてしまう。 故に使う度、彼は自己嫌悪に陥ってしまう。 ---- #region(宿に入った経緯) 行くあてもないまま放浪していた最中、アカカが起こした騒動に巻き込まれる。 その時に銀月と彼岸に目撃され、お詫びという名目の元彼らの監視下に置かれることになる。 その事をサングルは知らないし、衣食住困らないと言う事で冒険者になった。 #endregion
#clear &space(10)&font(i,#00ffff,20,b){「あー暑ぃ…なんでお前ら外で遊べんの…?」} &space(10)&font(i,#00ffff,20,b){「うっせ!別にいいだろそんくらい!」} **プロフィール 名前:サングル 性別:男 年齢:18歳 身長:170cm 体重:60kg 好物:冷えたもの 嫌物:熱いもの 趣味:涼む事 固有カード:「氷竜の吐息」 種族:身代わり 色鈴の戸一番の暑がり。 常にだるそうにしている面倒くさがり。だるそうにしているが実際は感情が激しい男。 よく椅子から落ちるという変なくせを持ち、その度誰かにぶつかる。 猛暑日は絶対に外に出ない。極寒最高。冬になると何気にはしゃぐ彼の姿が見れる。 涼む事には全力をかける。彼の部屋だけには扇風機というものがあるとかなんとか。 実はお化けが苦手。首や髪につけてる宝石は貰い物。 左手に模様があるが本人は「かっこいいじゃん」といってはぐらかす。 髪の先が氷のように冷たい理由もはぐらかす。体温もかなり低い。 激昂して我を忘れると、彼の周囲は氷漬けになる。 正体は、氷帝と呼ばれる人柱が作った彼に代わる身代わり。その為歳をとるという概念がない。 彼の力を半分引き継ぐ形で作られ、身体がその力に慣れるまで監禁されていた。 その為サングルは彼を嫌い、氷帝もサングルをただ身代わりとしか思っていない。 唯一面倒を見てくれた氷帝の守護者も、身代わりとしか彼を見ることは無かった。 そして今宿にいる銀月彼岸もまた、彼を身代わりという立場故監視しているようなものでもある。 左手の模様はその証で、触れられたくも語られたくもないもの。 そんなサングルが彼の元から抜け出す事ができた理由として”ノイズ混じりの声”がある。 だが、その声の正体を誰が知っているわけでもなく、また知っていたとしても語る者は居ないだろう。 その声を知る者が、ソレに恐怖を抱いている限り。 誰からも”サングル”を見てもらえない。その感情は次第に彼を追い詰めていく。 それ程までに、自分を生み出した存在はとても強いものなのだと痛感するしか他ならず、 自身が彼の元を離れても、身代わりになる事は決まった運命なのかと全てを疎む事しかできなかった。 全てを疎み他者との関わりを極力避けていたある日、[[ピンク]]が宿に現れる。 誰にでも懐きついていく彼女を心配しつつも、少しずつ彼女の明るさに惹かれていく。 自分をサングルとして見てくれる少女に対し、彼もまた少女を少女をして見た。 目の前にいる少女は星姫でもなんでもない、寂しがりの、自分が愛する大切な少女だと。 そしていつか、自分の正体を話さなければなる日が来るのではないかと恐れている。 (サングルはミクラがピンクに語った事を知らない) 普段はピンクを膝に乗せたりしては彼女の頭を撫でている。 生命力と力は強いが、彼岸と比べれば防御より。 素早さも高くないので、どちらかといえば仲間を庇う立ち回りが多い。 カードは単体攻撃ばかりで、全体攻撃は期待できない。 氷の力を纏った剣術も使う。 固有スキルは「氷竜の吐息」。サングルの中に眠る氷帝の力の一部。 しかし使いこなせていないので、使うと敵味方問わず氷漬けにしてしまう。 故に使う度、彼は自己嫌悪に陥ってしまう。 ---- #region(宿に入った経緯) 行くあてもないまま放浪していた最中、アカカが起こした騒動に巻き込まれる。 その時に銀月と彼岸に目撃され、お詫びという名目の元彼らの監視下に置かれることになる。 その事をサングルは知らないし、衣食住困らないと言う事で冒険者になった。 #endregion

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