タイトルリスト
特徴
ヴァイスシュヴァルツでもお馴染み、なのはシリーズのスタッフが作ったDOG DAYSがエクストラブースターで登場。
カード枚数はブースター36種類に加えエクストラトライアル限定カード9種を含む45種+PRカードとエクストラとしては広め。
色は赤、緑の二色がほぼ均等に配分されている。
赤はミルヒ、リコ、シンク、エクレといったビスコッティ側のキャラ、緑はレオ、ガウといったガレット側のキャラになる。
特徴はシンク以外全員が《動物》であり、シンクのみ《勇者》となっている。
また風見学園の生徒 美夏以来となる大活躍持ちキャラが封入されている。
全体的な特徴としては安定したパワーを持ったカードが多く、強力な効果を持ったカードも多い。
反面集中が一切なく、全タイトルで見てもデッキを削る能力が最低レベルである。
また手札を捨てる効果もほとんどなく、チェンジもないため、CX事故にとても弱い。
総じてCX事故を少しでも回避できるようなカードを多く投入するか、
自身の運を信じ強力なカードを多く投入するデッキになることが多い。
トップデッキ
各種勇者を入れず、動物のキャラだけを入れたデッキ。
動物単であるためガウル・ガレット・デ・ロワや正々堂々レオの効果をフルに生かせるのが特徴。
キーカード
起動効果でこのカードをレストし動物のキャラをパンプする効果と、相手が控え室からキャラを回収した時にパンプする2つの効果を持つ。
特に後者の効果は多くのデッキに投入されている扉や回収カードのメタとして機能しやすい。
登場時1点回復する効果と、相手をリバースした時コストを払い1ダメージ与える効果を持ったレベル3。
汎用性が高く、タイミングがリバース時のため相手ターンでもリバースしたら1ダメージ与えるためチャンプアタックを抑制しやすい。
その他のデッキ
デメリット持ちながらレベル2でパワー10000ソウル2という効果を持つシンク・イズミの早出しを行い、
レベル1以降の盤面を握りつつ、レベル3に繋ぐリードを狙うデッキ。
早出しを行うカードがシンク・イズミのデメリットを軽減できるのが利点であるが、
バウンスや直接除去に大変弱いのが難点。
【キーカード】
レベル2でありながらパワー10000という大型キャラ。しかし控え室に落ちるとクロックダメージを受けるデメリットを持つ。
後述のカードを利用することで早出し、パンプ、クロックダメージ回避とデメリットを大きく軽減できる。
動物と勇者のキャラのパンプ、シンク・イズミの早出し、シンク・イズミのリバース時思い出に送る3つの効果を持つ。
このカードがいることでシンク・イズミをフルに活かすことができる。
大活躍を持つ獅子王レオを投入したデッキ。
大活躍を活かすため中央のカードをパンプするカードや、獅子王レオの効果で手札に持ってこれる魔戦斧グランヴェールが入りやすい。
キーカード
パワー10000でありながら大活躍を持ち、さらに登場時にパンプ効果を持ったイベントを回収できる能力を持つ。
中央のカードをパンプするカードや魔戦斧グランヴェールを利用することで大活躍の能力を活かしやすい。
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最終更新:2012年02月17日 01:01