総評 > Phantom~Requiem for the Phantom~

タイトルリスト


特徴

効果の癖が強く使用する人を選ぶのが特徴。
黄や赤のソウルビート、緑のクロック飛ばしは瞬間的に大ダメージを叩きこむことも可能であり、大会の上位に時折顔を見せる。
Lv0帯のパワーは高水準を満たすも、1/1/7000、Lv2助太刀、集中、手札アドを得る回収手段が無いのも弱点となる。
舞台からクロックへ置く事で効果を発動する起動効果や置かれた時に発動する自動効果が多い。
効果は強力だがクロックが増えるのは言うまでもなく、下手に使うと自分の首を絞める諸刃の剣。
スーサイド(自分のライフがどれだけ減ろうが、先に相手のライフが0になれば勝ち)という概念を当てはめる人も多い。
チェンジ方式は、「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①/自身をクロックに置く」

トップデッキ

【緑赤青_ファントム】?

3色ファントムと呼ばれる事もある。2010年のワールドクランプリ全国決勝でも見られた。
Lv1帯をクロウディア・マッキェネン?のCXシナジーで譲れねぇ仁義リズィ?をノーコストで展開したり、野心家クロウディア?を維持したりして場を持たせ、
Lv3になったら各色のLv3を展開し粘りつつ、“無敵のファントム”ドライ?のCXシナジーや“インフェルノのファントム”ツヴァイ?のクロック送りで詰めに行く。
決まった際の制圧力は高めではあるが、回収が乏しいのでプレイングを考えなければならない。
また“誰でもないファントム”アイン?の早出しはあるものの基本的にLv2帯で場をとられやすく、
Lv1帯を相討ちや助太刀圏外の高パワー等で割られた場合、終盤のためのストックや手札を稼げずなし崩し的に負ける可能性もある。



その他のデッキ

【ソウルビートドライ+キャル型】?

Lv2でのファントムの助手キャルからのソウルパンプ、終盤の“無敵のファントム”ドライのCXシナジーで一気に相手を削りきるデッキ。
パワーではなくソウルで戦う為苦手な相手が少ないが、手札補充が弱いタイトルとなっているため手札管理には気を付けたい。
「ファントム」のネームパンプを擁する緑を加える型、盤面維持と事故回避を重視し青を加える型も存在する。

キーカード

「ファントム」のキャラ全てに500/1のパンプをかけられるキャラ。
ドライやツヴァイといった「ファントム」が多いキャラのサポートはもちろん、自身も「ファントム」なので並べるだけでソウルビートが狙える。

【緑単ファントム】?

ツヴァイの連携を主軸としたパワーデッキ。
チェンジを主とした高速展開と緑のツヴァイ全般に付いている「ファントム」のネームパンプが強力。
相討ちに滅法弱く、回復手段を持たないため終盤ジリ貧になることも。
また、軸となるキャラがバニラやバニラ同然であったりするため、効果に乏しくパワー一辺倒になりやすい。

キーカード

「ファントム」に1000パンプという単純ながら強力な効果を持ったサポート。
緑のパンプにはレイモンド・マグワイア?のLv比例応援も存在する。
しかし、応援と違い場所を選ばず、Lv1段階での登場が可能、そしてクロウディア・マッキェネン?のCXシナジーによるデッキからの登場ができる等使い勝手がいい。



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最終更新:2012年02月12日 21:19
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