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*タイトルリスト
[[THE IDOLM@STER]]
[[THE IDOLM@STER Dearly Stars>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1050.html#E]]
[[THE IDOLM@STER 2]]
//※このページは上記タイトルまでで組んだデッキに付いての総評です。アイドルマスター2を含むデッキは総評/THE IDOLM@STER2を参照のこと。
//現在仮統合中です。
//↑公式構築ルールにおいて、ネオスタンダードで同一タイトル扱いのものは一つの総評にまとめるルール(なのはや禁書電磁も同様)ですので、アイマスも2のカードの有無に関わらず一つの総評に纏めること。
*特徴
各色共にCXフェイズチェンジを主軸とした早出しギミックが特徴のパワー系タイトル。
特にレベル0・1帯に優秀なパーツが多く存在し、序盤に安定して立ち回ることで事故を防ぐと共に終盤への準備がしやすい。
ただし、豊富な早出しの代償に3レベル帯のパワーでは必ずしも優位とは言えないのが難点。
使用後思い出に置かれるイベントにより効果を発動する原作を再現した、通称「思い出ボム」というギミックを持つキャラが多数存在。
ほぼ全てのキャラが特徴[[《音楽》]]を所持しており、回収・サーチも使いやすいタイトルとなっている。
その性質からか、どの色も比較的戦えるというヴァイスでは珍しいタイトルとなっている。
原作人気からかはたまた世界観の親和性からか、過去にはネオスタンや黒リーグを一色に染めた経歴あり。
1/1 7000繁栄後は、もともと序盤で高パワーを出しやすかった緑が半ば必須となった時期もあった。
新ブースターの追加により各色に(特に1レベルに)高パワーカードが追加され、2レベル帯もチェンジに頼り切りになる必要はなくなった。
他にもアイマス初の相手の後衛に干渉できるカードや、アンコールを付加するカードも追加された。
CXもショットアイコンや、1ドロー+2000/+1CXの追加により、色々なプレイングがしやすくなっている。
ただしCXシナジーに依存したデッキもそれなりに多く、CXの選定には悩むことになるだろう。
チェンジ方式は、
上位レベルへのチェンジが「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①(チェンジ先がレベル1である場合は+①は不要)/手札1枚と自身を控え室に置く」
同レベルへのチェンジは「CXフェイズ/自身を控え室に置く」となっている。
ほぼ全てのアイドルにチェンジが用意されている。
//絆は1種類存在。
・得意:チェンジ早出しによる場の制圧、回収、0レベル帯の攻防
・苦手:直接除去(特に相手後列に触れることのできるカードはCX2種と「今日もレッスン 千早」のみ)、ストックブースト(CX除き3種類あるがどれも実用外)
*トップデッキ
**[[【赤青_千早真響耐久】]]
歌の女神 千早の早出しがメインの安定型。
追加ブースターによりカウンターアイコンの付いた回復イベント、手札アンコール応援を持つカード、さらにCXシナジーで後衛をアタックできるカードが追加された。以前より盤面の維持がしやすくなったが、3レベルの枚数が極端に多くなりやすい。
***要注意カード
・スーパーレディ 真
正面のキャラのソウル-1と、2つのパワーパンプ効果を持つキャラ。後述のイベントとの相性がよく、相手ターンに驚異的な粘り強さを発揮できる。
・ジュピターとの対決!
3レベル1コストでクロックの上から1枚を控え室に置き、さらにキャラ1枚のパワーを+2000できるイベント。カウンターアイコンが付いているため、相手がフロントアタックした際に使い、パワー計算、ダメージ計算の両方を狂わせることができる。
*準トップ
**【青緑(t赤)_美希千早(凸凹寄り道型)】
寄り道を主軸にした気まぐれな美希早出し+αのデッキ。
赤はLV.0~1帯とCX(扉8or扉+I Want)、青はLV2~3帯を担当。青と赤がそれぞれが抜ける場合も。
***要注意カード
・気まぐれな美希
思い出の寄り道が2枚以上で手札にある自身のLvを1下げる効果を持ったキャラ。他作品に存在する自己Lvダウンキャラと違い、一度条件を満たせばリフレッシュ等の妨害を受けない安定感がある。
・凸凹コンビ 涼&夢子
所謂レベルアップ効果を持つカード、方向音痴あずさで打点調整をしつつ先上がりから残留Lv0を踏んでL2/6000という展開を狙う場合が多い。寄り道+後列で8500~のサイズで迎えうちさらにサイズアップ、気付いたときには対処できないサイズという展開もザラ。コストを対象にした除去やレベル無視のバウンス方法を持たないタイトルは早期に処理しなければ対処は難しい
参考:「ブシロードカードファイト2012 in 札幌地区決勝大会 BCF2012 ネオスタンダード」等
**【赤青(黄)_愛舞】
二種のシナジー効果をもつクライマックスカードALIVEを主軸にしたデッキ。
なのだがデッキの主軸としての採用ではなく赤青デッキのL3担当としてリアニメイトから展開しやすいアイドルとしての才能愛と同カードをリアニメイトできる伝説のアイドル舞を採用しているだけのパターンが多い
***要注意カード
・アイドルとしての才能愛
手札、または控え室からの登場ターンに相手をリバースさせることによってクロックを一枚控え室に置くことが出来るLv3キャラクター。性質上安定して回復できるカードではないが伝説のアイドル舞の効果で0コストでリアニメイト可能なため使いまわししやすい。トップ盛効果を持つが準備の手間や枠の問題からそちらの効果を利用しないデッキも多い。また、早出し要素も持つがそちらは採用せずL2の制圧は歌の女神千早等に託す場合もある。
・伝説のアイドル舞
正面にソウル-1と自身のパワーを上げる効果、CXシナジーによって控え室からアイドルとしての才能愛を0コストで登場させる効果を持つL3キャラクター。同じソウル-1をもつスーパーレディ真に比べると自ターンでも殴りやすい等利点もある。ALIVEシナジー利用でアイドルとしての才能愛を使いまわせることが重要、上手く展開できればサイズアップ+回復と効果が大きい。
参考:「ブシロードカードファイト2012 in 沖縄地区決勝大会 BCF2012 ネオスタンダード」等
*その他、デッキを選ばず投入されうる要注意カード
・天才シンガー千早
歌の女神 千早へのチェンジができるLv2キャラ。
登場時に追加コストを払えば《音楽》キャラをサーチできる為、登場コストを含め実質的には「③+手札1枚」と「④」の2パターンのチェンジが可能。チェンジ前提の運用が基本だが展開しだいでは単なるサーチャーとしての運用も重要。
・素直で前向き春香
CXシナジーによる《音楽》回収と相手がレストするごとに+1500のパンプ効果を併せ持つLv1キャラ。最低でも相手ターン5500スタートと1/0バニラ並みのサイズを持ち、さらにレスト効果牽制までできる。複数展開された場合突破が難しい。
・方向音痴あずさ
L0移動キャラ、Lv0移動キャラとしては最大級のサイズを誇りL0にシステムキャラを多く積むデッキでは対処が困難。またトップチェックのデメリットを逆手にとり打点調整を行う等器用な使い方も可能。
*コメント欄
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*タイトルリスト
[[THE IDOLM@STER]]
[[THE IDOLM@STER Dearly Stars>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1050.html#E]]
[[THE IDOLM@STER 2]]
//※このページは上記タイトルまでで組んだデッキに付いての総評です。アイドルマスター2を含むデッキは総評/THE IDOLM@STER2を参照のこと。
//現在仮統合中です。
//↑公式構築ルールにおいて、ネオスタンダードで同一タイトル扱いのものは一つの総評にまとめるルール(なのはや禁書電磁も同様)ですので、アイマスも2のカードの有無に関わらず一つの総評に纏めること。
*特徴
各色共にCXフェイズチェンジを主軸とした早出しギミックが特徴のパワー系タイトル。
特にレベル0・1帯に優秀なパーツが多く存在し、序盤に安定して立ち回ることで事故を防ぐと共に終盤への準備がしやすい。
ただし、豊富な早出しの代償に3レベル帯のパワーでは必ずしも優位とは言えないのが難点。
使用後思い出に置かれるイベントにより効果を発動する原作を再現した、通称「思い出ボム」というギミックを持つキャラが多数存在。
ほぼ全てのキャラが特徴[[《音楽》]]を所持しており、回収・サーチも使いやすいタイトルとなっている。
その性質からか、どの色も比較的戦えるというヴァイスでは珍しいタイトルとなっている。
原作人気からかはたまた世界観の親和性からか、過去にはネオスタンや黒リーグを一色に染めた経歴あり。
1/1 7000繁栄後は、もともと序盤で高パワーを出しやすかった緑が半ば必須となった時期もあった。
新ブースターの追加により各色に(特に1レベルに)高パワーカードが追加され、2レベル帯もチェンジに頼り切りになる必要はなくなった。
他にもアイマス初の相手の後衛に干渉できるカードや、アンコールを付加するカードも追加された。
CXもショットアイコンや、1ドロー+2000/+1CXの追加により、色々なプレイングがしやすくなっている。
ただしCXシナジーに依存したデッキもそれなりに多く、CXの選定には悩むことになるだろう。
チェンジ方式は、
上位レベルへのチェンジが「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①(チェンジ先がレベル1である場合は+①は不要)/手札1枚と自身を控え室に置く」
同レベルへのチェンジは「CXフェイズ/自身を控え室に置く」となっている。
ほぼ全てのアイドルにチェンジが用意されている。
//絆は1種類存在。
・得意:チェンジ早出しによる場の制圧、回収、0レベル帯の攻防
・苦手:直接除去(特に相手後列に触れることのできるカードはCX2種と「今日もレッスン 千早」のみ)、ストックブースト(CX除き3種類あるがどれも実用外)
*トップデッキ
**[[【赤青_千早真響耐久】]]
歌の女神 千早の早出しがメインの安定型。
追加ブースターによりカウンターアイコンの付いた回復イベント、手札アンコール応援を持つカード、さらにCXシナジーで後衛をアタックできるカードが追加された。以前より盤面の維持がしやすくなったが、3レベルの枚数が極端に多くなりやすい。
***要注意カード
・スーパーレディ 真
正面のキャラのソウル-1と、2つのパワーパンプ効果を持つキャラ。後述のイベントとの相性がよく、相手ターンに驚異的な粘り強さを発揮できる。
・ジュピターとの対決!
3レベル1コストでクロックの上から1枚を控え室に置き、さらにキャラ1枚のパワーを+2000できるイベント。カウンターアイコンが付いているため、相手がフロントアタックした際に使い、パワー計算、ダメージ計算の両方を狂わせることができる。
*準トップ
**【青緑(t赤)_美希千早(凸凹寄り道型)】
寄り道を主軸にした気まぐれな美希早出し+αのデッキ。
赤はLV.0~1帯とCX(扉8or扉+I Want)、青はLV2~3帯を担当。青と赤がそれぞれが抜ける場合も。
***要注意カード
・気まぐれな美希
思い出の寄り道が2枚以上で手札にある自身のLvを1下げる効果を持ったキャラ。他作品に存在する自己Lvダウンキャラと違い、一度条件を満たせばリフレッシュ等の妨害を受けない安定感がある。
・凸凹コンビ 涼&夢子
所謂レベルアップ効果を持つカード、方向音痴あずさで打点調整をしつつ先上がりから残留Lv0を踏んでL2/6000という展開を狙う場合が多い。寄り道+後列で8500~のサイズで迎えうちさらにサイズアップ、気付いたときには対処できないサイズという展開もザラ。コストを対象にした除去やレベル無視のバウンス方法を持たないタイトルは早期に処理しなければ対処は難しい
参考:「ブシロードカードファイト2012 in 札幌地区決勝大会 BCF2012 ネオスタンダード」等
**【赤青(黄)_愛舞】
二種のシナジー効果をもつクライマックスカードALIVEを主軸にしたデッキ。
なのだがデッキの主軸としての採用ではなく赤青デッキのL3担当としてリアニメイトから展開しやすいアイドルとしての才能愛と同カードをリアニメイトできる伝説のアイドル舞を採用しているだけのパターンが多い
***要注意カード
・アイドルとしての才能愛
手札、または控え室からの登場ターンに相手をリバースさせることによってクロックを一枚控え室に置くことが出来るLv3キャラクター。性質上安定して回復できるカードではないが伝説のアイドル舞の効果で0コストでリアニメイト可能なため使いまわししやすい。トップ盛効果を持つが準備の手間や枠の問題からそちらの効果を利用しないデッキも多い。また、早出し要素も持つがそちらは採用せずL2の制圧は歌の女神千早等に託す場合もある。
・伝説のアイドル舞
正面にソウル-1と自身のパワーを上げる効果、CXシナジーによって控え室からアイドルとしての才能愛を0コストで登場させる効果を持つL3キャラクター。同じソウル-1をもつスーパーレディ真に比べると自ターンでも殴りやすい等利点もある。ALIVEシナジー利用でアイドルとしての才能愛を使いまわせることが重要、上手く展開できればサイズアップ+回復と効果が大きい。
参考:「ブシロードカードファイト2012 in 沖縄地区決勝大会 BCF2012 ネオスタンダード」等
*その他、デッキを選ばず投入されうる要注意カード
・天才シンガー千早
歌の女神 千早へのチェンジができるLv2キャラ。
登場時に追加コストを払えば《音楽》キャラをサーチできる為、登場コストを含め実質的には「③+手札1枚」と「④」の2パターンのチェンジが可能。チェンジ前提の運用が基本だが展開しだいでは単なるサーチャーとしての運用も重要。
・素直で前向き春香
CXシナジーによる《音楽》回収と相手がレストするごとに+1500のパンプ効果を併せ持つLv1キャラ。最低でも相手ターン5500スタートと1/0バニラ並みのサイズを持ち、さらにレスト効果牽制までできる。複数展開された場合突破が難しい。
・方向音痴あずさ
L0移動キャラ、Lv0移動キャラとしては最大級のサイズを誇りL0にシステムキャラを多く積むデッキでは対処が困難。またトップチェックのデメリットを逆手にとり打点調整を行う等器用な使い方も可能。
・BK MANIAC
1コスト+3000のパンプに1クロックで《音楽》回収の効果があるL1イベント
L1帯で行きのパワーが出にくいアイマスでL1から踏みに行きながらハンドを整えたり、
終盤ではクロック効果を使わずに純粋に3000パンプイベントとして使用することでL3を踏みに行く、
5止めされたときに自殺点を入れることで無理やりレベルを上げる、など器用な使いまわしのきくカード
また、チャーミングヴィーナス春香、みんな大好き響の記憶条件にもなっているが、枠の都合でシナジーを切っている場合も多い
・今日もレッスン千早
CXシナジーで後列にアタックできるL2キャラ、効果自体は珍しいものでもないが対応CXが使いやすくコストも比較的軽いため1~2枚投入されるパターンもある
アイマスに後列に触る手段は無いと踏んでいると手痛い被害をこうむる場合がある。対応CXが見えたりしたときは注意したい。
*コメント欄
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