ストーリー・世界観


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ストーリー・世界観

 

 

ストーリー

世界の終焉…… それは何の前触れもなく、突然訪れることとなる。
人口の爆発的増加によって、人類は生きるための資源を得ることすらままならなくなっていた。
それでも生き残りたいと願う人々は、より多くの資源を手に入れるため、隣国に対して次々と戦争を仕掛けていく。
その戦争は結果として更なる資源の消費を招き、人類文明は終焉を迎えたのであった。

切っ掛けが何であったのかを知る者は、既にこの世にはいない。
この世界に生を受けた人間達は、何故自分達が戦争を続けているのかも分からず成長し、行く行くは兵士となり、そして戦場に散っていく。

彼らにとってはそれが当然で、生きることが辛いとは全く思っていないのだろう―――
終焉を迎えた世界に、秩序など存在しない。
世界の混乱を利用して成り上がったのは、今まで社会の影に埋もれていた者達。
いつの時代も、最後に笑うのは悪だというのか。
この世界では、情けや慈愛といった感情を持った方が負ける。
“生き残るためであれば、何をしようと構わない。”
その覚悟がなければ、時代の波に呑まれてしまう。
人間というものは追い詰められると、こうも残酷に変わり果てることができるのだろうか?
いや、むしろ、残酷であるからこそ人間であるといえるのかも知れない。
いずれにせよ、この世界が、逃れようのない死の運命を迎えたことは明白だ―――

人々に戦争を続ける気力など既になく、運命に抗うこともなくただその時を待つばかり―――
一体何人の人が、この世に絶望し、自ら命を絶ったのだろうか。
栄華を誇った人類の文明に、希望など存在しないのだろうか。
その様な疑問を抱く人すらも存在しない死の世界―――
この死に逝く世界であなたは何を思い、生きるのか……
それぞれの思いが交錯する世界…… 世界は最後に、どの様な景色を見せてくれるのだろうか……