キャラクター一覧


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キャラクター紹介

 

 

テンプレ
Temperate

CV ○○○○
性別 ○○
初期レベル  
属性  
【キャラクター紹介】
 

 

武田 智希
Tomoki Takeda

CV 緑川光
性別 男性
初期レベル
属性
【キャラクター紹介】
東方Projectのキャラクターで、種族は人間。初出は「東方虹楼閣」の7面(最終面)ボス。年齢は17歳。
幻想郷最強と呼ばれる3人姉弟、武田一家の長男。幻想郷最強というのは一家揃って初めてそう称されるのであり、個々の力が最強という訳ではない。霧の湖のほとりに虹夢邸を建て、そこで一家や友人、たくさんのメイド妖精たちと共に暮らしている。元々は外の世界に住んでいた外来人で、幻想郷の外来人の中でもとりわけ実力が高い。虹の力を操る程度の能力は、虹の持つ幻想の力を具現化するもので、具現化する際には膨大な熱量が発生し、これが武器となる。
やや細身で身長が高い。赤(臙脂色に近い)のブレザーに黒色の制服ズボン。ズボンのベルトは黒色で、素材は革である。稀に紺や緑のブレザーを着ている姿も確認されているが、大抵は赤のブレザーを着ている。靴は大抵黒の革靴を履いているが、他の色のものも所持しているらしい。瞳の色は黒。髪形は少し跳ねのある茶髪。
冷静で、常に先のことを考えて行動する。しかし、必要に応じて強引な手段を使うことも出来る柔軟性がある。ほとんど感情を表に出さないが、家族のことを批判されると怒る。人々の間では「幻想郷最強の3人一家」と恐れられているが、実際の彼は優しく、思いやりにあふれた人物である。彼を慕う者が多くいることからも、智希の人徳の大きさをうかがい知ることが出来る。
彼の4代前には、妖怪の先祖がいる。かつての日本には人間と妖怪の間に子供を産んではいけないという、暗黙の了解があった。しかし智希の先祖は、その了解を無視して子供を産んでしまう。その子供は特に異常もなく、普通に成長していった。その後も孫の世代になっても特に異変は起こらなかったのだが、智希達ひ孫の世代になって悲劇は起こってしまう。まず長女として生まれた祈梨は生まれつき心臓が動いていなかった。つまり、亡霊として生まれてきたわけである。長男の智希に異常はなかったが、次女の望実は妖怪として生まれてきた。人外の力を持つ3人は周囲からいじめを受け、母親からも子供として認知されなかった。智希が7歳の時に3人は幻想入りし、以降幻想郷で暮らし続けている。彼が例外的に2つの能力を持っていたのも、一族が受けた呪いに由来するという説がある。余談だが、武田一家は3人だけではなく、他の兄弟、姉妹達が外の世界で暮らしているらしい。
しかし、彼の異常なまでの強さから、この出生を疑問視する声もある。天狗の新聞記者である文によくそのことを聞かれているが、今のところその証拠となるようなことを話したことはない。文とは友好関係を築いているため、いつか口を滑らすのではないかと天狗達は期待している。因みに現在最も有力視されているのは、彼の本性は1000年以上を生きる大妖怪だ、という説である。しかしこの説には何の確証もないため、無闇やたらに言いふらすのはよくない。
学問の知識を高めることと創作活動が趣味で、彼の部屋には難しい本や、自分が書いた小説の原稿などが綺麗に置かれている。愛用の万年筆を、ブレザーの裏ポケットに入れて持ち歩くこともあるのだという。人間にしては珍しく幽香や紫といった大妖怪達とかなりの友好関係を築いていが、これは彼の人徳より、その強さが認められたというのが大きいだろう。
能力は「虹の力を操る程度の能力」だが、彼は宇宙の力を用いた攻撃を使うこともできる。これは、智希が虹属性だけでは戦闘手段に困る場面が出てくるだろうと考えた結果で、宇宙現象を攻撃に用いることで、多種多様な属性を持った攻撃を放つことができる。紫によれば、様々な属性の攻撃を扱えるのは、虹が全ての属性の頂点に立つ属性であるかららしい。彼のスペルカードには虹以外にも、火、氷、聖、闇、光、無の属性を用いた攻撃が存在する。
16歳の時、姉や妹達と共に幻想郷中の空を虹色に染め上げる大異変を起こした(虹天異変)。これは姉や妹の更には智希自身の「家族に会いたい」という願望を叶える為であり、幻想郷を自身の力でコントロールし、家族を外の世界から引き入れようとしたらしい。結局異変は霊夢や魔理沙によって解決されてしまい、家族を幻想郷に呼ぶことはできなかった。しかしそれ以後は、幻想郷の住人として生きる覚悟を決めたようで、再び異変を起こすようなことはしていない。彼曰く、「幻想郷には大切な家族がいる」とのこと。
 
発売前プロモーションビデオ第一弾にて存在が確認。同時に基本スペックが公式発表された。
【スペック紹介】
HP=A MP=S 攻撃=C 防御=C 特攻=S 特防=A 俊敏=B 回避=B。成長型は「究極晩成」。
 
見ての通り、非常に優秀な能力値を持つ。
前作「滅びゆく世界で」に比べれば相当弱体化しているが、それでもまだトップクラスにいることは間違いないだろう。
スキル、スペルカードも非常に優秀。序盤こそ低威力の攻撃が多いものの、虹剣「プリズムエクスカリバー」以降は高威力の攻撃が揃っている。補助技はほとんど持ち合わせていないが、元々の能力が高いので大きな影響はない。
中盤以降は威力に対して燃費のいい攻撃も多く、非常に使い勝手がいい。雑魚敵の相手からボス戦での切り札まで、ありとあらゆる状況に対応することのできる究極の攻守万能キャラクター。
固有ステータスとして「鈍感」を持っている。誘惑系の状態異常にならないため、その手の攻撃を使ってくる相手に対しては非常に有利。決して彼自信が鈍感という訳ではなく、あくまで固有ステータスである。制作者が言っているのだから間違いない。
しかし成長型が「究極晩成」のため、全くといっていいほど成長しない。特にNightmareでは600万もの経験値が必要となるため、経験値稼ぎをしておかないと重要な場面で憂き目を見ることとなる。その分育て上げた時の強さは他のキャラクター達を圧倒しているので、育成を終えた時には大きな達成感を得ることができるだろう。物語でも重要な役割を果たすキャラクターなので、是非とも育てて頂きたい。
ラストワードの虹夢「アルテマプリズム」はどんな相手に対しても999999×5のダメージを与えるという非常に強力な攻撃。しかし消費MPが9999なので、使いどころを考えないと逆に窮地に陥る可能性がある。また、取得条件が厳しいため、普通にプレイしているだけではなかなかお目にかかれない技。習得できた暁には、“究極の虹”に相応しい超威力を思う存分堪能しよう。
なお、穂矢戦でのみ、真覚醒状態を使用することができる。使用すると全能力がワンランクずつアップするため、積極的に使うべきだ。
 

月坂 佐菜
Sana Tsukisaka

CV 沢城みゆき
性別
初期レベル 5
属性
【キャラクター紹介】
とある人物がセッションの際に用いたダブルクロスのリプレイシリーズ、「エンドレスナイト」でPC3を務めたキャラクター。
UGN縦浜市支部長として活動しており、若干18歳という年齢で、うら若き支部長として巷ではそこそこ名が知れているのだという。もっとも、UGNの支部長は大体濃いのが多いので余り目立たないのは置いておこう。
大学に関しては推薦が決まっているが、それでも勉強を怠らない位には真面目な性格かつ誰に対しても分け隔てなく接する事から、部下達の信頼も厚い。色々忙しいため、支部に関しては主に部下が雑務を行っている。
うっかりやさんかつ明るい性格であるものの、以前からこうであったわけではない。
中学生の頃に通り魔に刺されて死亡するが、その際に死にたくないという強い意思の元にオーヴァードとしての能力が発現する。だが、幼い彼女にはまだその力の意味が分からなかった。
その後、搬送先の病院でその力を使用してしまい、結果両親から見捨てられ病院側からは人体実験の対象に。その際に連続して注射を打たれたせいか、「孤独」「注射器」は今でもトラウマ。
UGNの介入により救い出された彼女は、当時日本に帰国したばかりの日月矢野、当時の支部長、船上全十郎を初めとする様々な人物との出会いを経験してようやく元の明るい性格を取り戻した。
コードネームは魔眼の形状からとられた、「雨の守手」(レイン・ガードナー)
 
【スペック紹介】
HP=C MP=A 攻撃=E 防御=SS 特攻=B 特防=SS 俊敏=D 回避=G。成長型は「究極晩成」。
 
シンドローム:オルクス/ソラリス/バロール 衝動:妄想
トライブリード。味方の強化及び防御を中心とした能力で、"領域"と呼ばれる能力を扱う。バロールシンドロームでもあり、操る魔眼の形状は「傘」
 
佐菜の場合は、Dロイスである「触媒」(カタリスト)の影響もあってかかなり防御、支援に長けたエフェクト構成となっておりその防御t力はかの「不死鳥の護り」(フェニックスガード)に並ぶとされているのだとか。
基本は傘による重力操作、ガードが中心となるが攻め、妨害に転ずる時はオルクスシンドロームを利用した植物操作が威力を発揮する。
コンボデータは「夢壊れし植物宴」。自身の周囲の植物を活性化させて、攻めにも護りにも使わせ、更に毒も撒き散らす危険なエフェクト構成による攻撃である。
 

アーチャー(エミヤ)
Archer(Emiya)

CV 諏訪部順一
性別 男性
初期レベル 10
属性
【キャラクター紹介】
『Fate/staynight』に登場した「弓兵」のクラスのサーヴァント。第五次聖杯戦争において、遠坂凛によって召喚される。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。マスターは遠坂凛。本来はセイバーを呼び出すつもりだったが寸前でヘマをしてしまい、彼を呼び出す事となってしまった。
「アーチャー」のクラスではあるが、劇中で初めて登場した彼の武器が弓ではなく二本一対の陰陽の夫婦剣「干将・莫耶(かんしょう・ばくや)」による白兵戦を好むなど、謎である部分がかなり多い。
その性格はキザで皮肉屋で現実主義者だが、根底の部分ではお人好し。
乱暴な召喚のせいで記憶が混乱し自分が何者か分からないと言い張り、マスターである凛もその真名を知らない。特技は家事全般。士郎を個人的に敵視しているようだが、その一方で彼に対して的確な助言を送ることもある。
 
発売前プロモーションビデオ第三弾にて存在が確認。同時に初期スペックが各雑誌に掲載された。
【スペック紹介】
HP=B MP=S 攻撃=B 防御=C 特攻=C 特防=S 俊敏=A 回避=B。成長型は「早熟」。
良くも悪くも「器用貧乏」のイメージが強く、出来る事は多いもののそれぞれの特化型にはいささか劣る……と言ったところ。
スキルやアビリティなどは大方英霊に恥じることのない強力なものばかりだが、本人のステータスが聊か低いためか、使いどころを良く考えて使わないと的確な効果を発揮できない。加えて、防御や妨害、ダメージディーラーなどなんでもこなせる彼だが回復だけは出来ない点に注意。
反面、一定レベルで習得する熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)の効果や、本人の特防の高さもあってか魔法特化型に対しては滅法強い。
総評するならば、「出来ない事の方が少ないが考えて運用しないとろくに働かない」キャラクター。活躍させるには人を選ぶ。
 

アドベントチルノ
Advent Cirno

CV 佐藤利奈
性別 女性
初期レベル 5
属性
【キャラクター紹介】
牛木義隆のサークル『OneNightStand』発行の同人誌『ADVENT CIRNO』に登場するチルノの呼び名である。略称はAチルノ、ADチルノ、アドチル等。
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン(FF7AC)の主人公クラウドをオマージュした容姿をしており、持っている剣もクラウドの合体剣と同様に分解、結合させることができる。
自称「最強」であり、単体でゴーレムの大群をなぎ倒したり、巨大なドラゴンと張り合ったりしている。
他に、あたり付きアイスは必ず当たるという特技(強運?)も持っている。
元がチルノだが、あまりバカではない。むしろ、バカを装っていると見られる場面や、自分でネタとしている場面もある。性格もさほど変わりなく、非常に真直である。
ちなみに、Aチルノには羽はないが、リミット技を出す時を始めとし、「全力」で戦闘する際にはオーラのように羽が発現する。
余談ながら、今回持ち歩いている剣は設定通りの武器ではなく、クラウドが装備している合体剣そのもの。これは開発の一人が「作品内において重要な役割を一つ与えられている為、そこでの空気を壊したくなかった」ということで変更したらしい。ただ、恐らくは趣味。
プロモーションビデオ第一弾にてその姿が確認され、同時に基本スペックも公開された。
 
【スペック紹介】
HP=A MP=B 攻撃=S 防御=B 特攻=B 特防=E 俊敏=A 回避=D。成長型は「超晩成」。
 
ある意味でとても「らしい」能力値の持ち主。バカ実直な性格の持ち主であるからこそなのか、特防が低いうえ、実はステ低下を始めとした「精神属性」のレジスト率が極めて低いという隠しステータスを持つ。中盤になって現れる妨害系の敵と戦う際にこの弱点はかなり致命的。
その一方でステータスは回避を除きすべてが水準以上。特に攻撃性能は図抜けており、多少ながら魔法関連も扱えるため単独での戦闘に極めて向いた作りになっている。勿論、多人数で組んだ時にはその攻撃性能を如何なく発揮する事が出来るだろう。
 

天魔・悪路
Tenma akuro

CV 寺島拓篤
性別 男性
初期レベル 18
属性
【キャラクター紹介】
化外八柱、夜都賀波岐のひとり。
外観は均整のとれた青灰色の肉体を持つ美青年。同じ八柱で常に共に行動する天魔・母禮とは兄妹であり恋人でもある。性格は激情家の母禮とは異なり、八柱の中では比較的、物腰穏やかで冷静沈着に見えるが、西側への憎悪は他の夜都賀波岐同様壮絶であり、冷徹な憎悪と見る方が正しい。
 
正体はDies iraeにおけるトバルカインこと櫻井戒
旧世界での戒は最愛の2人である、妹の櫻井螢と実質的な恋人であったベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼンと共に天魔・夜刀こと藤井蓮の仲間であったが、第六天波旬との対決にて敗れ去り、漂っていた魂をから追放された蓮に収容され軍勢変生によって生前を遥かに超える力を持った神格「天魔・悪路」として復活を果たした。一方で本来の彼は思慮深い知的な人間であったが、憎悪に染まった天魔・夜刀の表層意識に同調しすぎて思考の大部分を失ってしまっている。
武器は大剣で悪路は純粋な武術でも神域にある。異能は、 「愛しい他者を守る為ならば、自分一人が毒を被る事になっても構わない」 という渇望から生まれたもので、己が見たもの、触れたものなど悉く腐り落とす埋葬の地獄で真っ向対峙するには最も危険な一人といえる。
 
【スペック紹介】
HP=A MP=B 攻撃=S 防御=S 特攻=D 特防=A 俊敏=A 回避=C。成長型は「超早熟」。
加入時期がまばらなせいか、 その能力値は総じて高い。特殊攻撃系が弱めだが十分物理関連の高さでそれを補えることだろう。
最大の特徴は初期スキルにある「状態異常無効化」に在ると言っても良い。どんな状態異常さえも無視しながら、自分は平然と状態異常をバラ撒くその姿はまさに原作の悪路そのもの。平均的なステータスも高いため、PTメンバーの中ではかなり頼りになる。
初期登場時にはまさか彼が仲間になるとは思わないプレイヤーも多いだろうが、だからと言って装備を剥いだりしないように。
 

ウイングガンダムゼロ
Wing Gundam ZERO

CV 緑川光
性別 不詳(人格は男性)
初期レベル 10
属性
【キャラクター紹介】
オペレーション・メテオが実行される約15年前のA.C.180年頃[1]、A.C.史上初の戦闘用MSトールギスを開発した6人の科学者達が、コストと実用性を度外視し、高性能のみを追求し設計した機体。画期的な新素材であるガンダニュウム合金を装甲や構造材に初めて採用し、MS形態においても加速力、機動性、運動性能、飛行能力など全ての基本性能はトールギスを遥かに凌駕する。
しかしトールギス以上にパイロットが制御出来ない機体となってしまい、主武装のツインバスターライフルの過剰な攻撃力と制御系に組み込まれた「ゼロシステム」の危険性、それ以前に当時の技術が実際に製造可能な水準に達していなかったため、問題のある制御系とそれを克服するシステム(=ゼロシステム)の原型を含め、科学者達は設計データを封印した。
劇中登場するウイングガンダムゼロは科学者たちがそれぞれ持っていた本機の草案のうち、H教授の設計図を元にカトルが組み上げたものである。
ゼロを封印した科学者達6人の内5人の科学者達は、それぞれのコロニーの反連合勢力と結託し、ゼロのデチューン版というべき5機のガンダムを開発した。なお、残る1人ハワード博士だけは自分のガンダムを造らず、巨大宇宙戦艦ピースミリオンと共にガンダム達を影からサポートした。
【スペック紹介】
HP=B MP=A 攻撃=SS 防御=D 特攻=E 特防=B 俊敏=A 回避=D。成長型は「晩成」。
トップクラスの瞬間火力を持ち合わせた正しく白い悪魔。
その攻撃力は出鱈目と言っていいほどに高く、初期習得の「マシンキャノン」でさえ大体一撃で敵が死んでいく様は圧巻の一言に尽きると言えよう。加えて全体技まで習得すると攻撃性能が余計強化され、雑魚掃除にボス戦に、どちらにおいてもアタッカーとして活躍できる。
ただ欠点もあり、燃費の悪さやそれ以外の防御能力の低さがそれに該当する。攻撃力にだけ特化したキャラクターなのでそのための要素はそれ相応に高いが、回避性能や物理防御力は極めて低い。原作でサーペントに落とされたのが原因だろうが、それにしても易々と落ちるので注意。
攻撃力自体は確かに高いので、それをカバーするやり方さえ分かっていれば縦横無尽に活躍できるだろう。
 

射命丸 文
Aya Shameimaru

CV 藤村歩
性別 女性
初期レベル 5
属性  風 
【キャラクター紹介】
「東方Project」に登場するキャラクターの一人。『東方文花帖』『ダブルスポイラー』では主人公を務める。
妖怪の山に住む鴉天狗の少女にして新聞記者(ブン屋)。
博麗大結界の成立よりも以前、1000年以上前の鬼がいた頃から幻想郷に住んでおり、現在の幻想郷には無い「海」を知っている。天狗に変じる前は鴉だった。彼女自身は幻想郷でも最高クラスの力を持っているが、決して力を見せびらかせようとはしない(これは彼女に限らず天狗の特性)。
初出は『東方花映塚』ではなく書籍『東方文花帖』。(『花映塚』よりも僅かに発売が早い)
彼女自身は『東方文花帖』と言うゲームを作るために生まれたキャラである。
『文花帖(ゲーム)』のおまけtxtによれば、原作者のZUN氏は『紅魔郷』を製作した頃には既に「弾幕を写真で撮影する」というアイデアを持っていたのだが、主人公達がやるには不自然で、必然性も全く無かった為に一度見送られた。そして、彼女を主人公とした『文花帖(書籍)』と、その前のストーリーである『花映塚』で登場させるという過程を経て、改めて彼女を主人公とした写真撮影弾幕STG『東方文花帖(ゲーム)』が製作されるに至った。
差は僅かではあるが、原作ゲーム以外の媒体で初登場→原作ゲームに登場と言う流れは彼女が初であり(後に三妖精が『妖精大戦争』で登場)、主人公である博麗霊夢以外で原作ゲームの単独主人公を勤めたのも彼女が初である(後にチルノが『妖精大戦争』で単独主人公を務めた)。
上記の苦労やフットワークの利く設定もあってか、『東方花映塚』『東方文花帖(書籍&ゲーム)』以後の作品でも様々な形で登場している。
『風神録』では、山の自警隊長である大天狗から侵入者との接触を命じられ4面ボスとして登場。続く『地霊殿』では霊夢のサポート妖怪の一人として登場した(本編は台詞のみ。EDで姿有り)。更に黄昏フロンティアとの共同作品『緋想天』でも自機の一人として参戦。『文花帖(ゲーム)』の続編、『ダブルスポイラー』では再び主人公を務めた。
漫画『東方三月精』にも台詞付きで2~3話ほど登場している他、漫画版『東方儚月抄』でも台詞付きで終盤に登場。誰も居ない博麗神社で博麗の巫女に関すると思われる独り言を言い残した。
 
プロモーションビデオ第一弾にて多くのキャラクターを差し置き真っ先に登場し、加えてすぐにスペックが公開された。いつもの嫁(姉)補正
 
【スペック紹介】
HP=C MP=A 攻撃=D 防御=C 特攻=B 特防=C 俊敏=SS 回避=SS。成長型は「普通遅」。
 
全キャラクター中、他に勝るものが居ない文字通りの「最速」。
早々に俊敏はカンスト値に達し、加えて回避値も元から高いため攻撃が当たる事の方が珍しい。強化やら妨害やらを加えるともう酷いことになる。
その一方で司狼と同じく「必中攻撃」にはHPの低さも相まって弱く、此方は防御関連のスペックがおよそ平均よりやや上程度なので何度も攻撃を喰らって過信できるほどではない。ただし、HPが高いお蔭で司狼ほどあっさりとは死なない。余談ながら総合スペックでは彼より僅かに上。
ただし攻撃面においてはラストワードの「無双風神」を除けばさほどでもなく、貧弱というほどではないが決め手に欠けがち。その辺は早々にカンストする俊敏で補っていきたいところ。

 

レミリア・スカーレット
Remilia Scarlet

CV 喜多村英梨
性別 女性
初期レベル 10 
属性
【キャラクター紹介】
東方Projectのキャラクターで、種族は吸血鬼。500年以上の歳月を生きている。初出は東方紅魔郷6面(最終面)ボス。それ以降の複数の作品にも登場。
東方紅魔郷の舞台、紅魔館の主である。
約500年以上の歳月を生きてきた吸血鬼の少女。フランドール・スカーレットという5歳下の妹がいる。 吸血鬼としては少食で、人間から多量の血が吸えない。また、吸い切れない血液をこぼして服を真っ赤に染めるため「スカーレットデビル(紅い悪魔)」と呼ばれている。
幻想郷では億単位の年齢である永琳や170万歳以上のてゐを始めとし、1000歳や500歳を軽く超える妖怪たちがザラに居るため500歳の彼女をしてもお子様扱いされる。
呼び名としてはレミリアが一般的。
身内では友人のパチュリー・ノーレッジからはレミィと愛称で呼ばれるほか、部下で館のメイド長十六夜咲夜、同じく部下で館の門番を勤める紅美鈴からはお嬢様と呼ばれている。 妹のフランドールからは「お姉様」と呼ばれているが、陰で「あいつ」呼ばわりされることもある。
東方紅魔郷の異変である「紅霧異変」の原因。
永夜抄エンディングではロケットを製造して月へ行くことを目論んでおり、文花帖ではそのための材料を咲夜に集めさせようとしていたことが明らかになった。 このときは製造に至らなかったが、儚月抄では八雲紫から月の都へ忍び込む計画を持ち出され、咲夜にロケットに関する資料を集めさせパチュリーにロケット本体を製造させた。
紅魔郷6面初登場時、その赤い月をバックにしたステージ演出と魅力的な台詞回しで高い人気を獲得した。だが、それ以降再登場する度に幼い性格を露見してしまうことがあり、そのカリスマ性の急暴落ぶりは俗に「カリスマブレイク」と呼ばれる。ただし彼女のカリスマは彼女の人格ではなく、吸血鬼に対する畏怖である。よってどうであっても、本来カリスマを失うことにはならない。
 
【スペック紹介】
HP=A MP=S 攻撃=S 防御=A 特攻=D 特防=B 俊敏=S 回避=S。成長型は「普通早」。
 
全般的にハイスペック。
特殊攻撃の低さ自体も、特殊依存の技が少なく、主力となる技は殆どが物理依存のため全く気にならない。レベルを上げて物理で殴れば良い
ただし、スペックの代償か否か習得している技は殆どが敵単体。一応「ヴァンパイアキス」などの自己回復技がないわけではないし、スキルに全体技も一つ用意されてはいるが、殆ど単純な火力を優先した技が多い。確かにレミリアらしいと言えばらしいが、妨害役などはほぼ不可能なのでPTに加えるならばダメージディーラー以外の役回りは回さないこと。せっかく高い能力値がまるで活用できなくなる。
 
 

ガレオン
Galleon

CV
未定
性別
男性
初期レベル
15
属性
 【キャラクター紹介】
初出典は前作の「滅びゆく世界で」。
出生としては、かなり恵まれた環境に生まれたことだけが記録に残っており、おそらく貴族等に近い人間であるが、特にそれっぽい職業に付くことなく、ニューヨークを守る軍人となったが、彼の性格に合わずに、すぐに辞めてしまい、現在は独立傭兵に近い職業となった。 
戦闘面は特殊能力を一切持たず、ただ自分が「信頼性がある」と判断した多数の兵器を使って戦うことが最大の特徴で、平然と本来両腕で使うような武器を片手で使いこなし、所謂「異能」を持つ者とも大差ない戦闘能力を見せる。
 主な種類は、無人攻撃機ショル。 独自改造され小型化と軽量化に成功した、携行ガトリングガン。 特に改造されておらず、単純に強いバズーカ。そしてチェーンソーなどを装備している。 また状況に応じてスティンガーミサイルや、手榴弾など、他の武器を持参してくる事も多い。 
異世界から来た者を、能力のあるなし関係なく「異能者」と呼ぶ。
 
平常時では何かが起こらない限りあまり喋らず、体格も合わせて非常に怪しく見えるが、実際は銃を乱射して快感を得る、トリガーハッピーであり、戦闘中には平常時のおとなしさはどこへ行ったと言いたくなるほど、笑い声を発しながら戦っていることが多い。
また知人には異様に優しさを見せることが多く、戦闘時とは打って変って、食事を奢ったり、奢られたりしていることも多い、しかし、実際馴れ馴れしいとも思える言葉も多め。
 
 
無人攻撃機ショル……ガレオンが常に4機ほど引き連れている、対人間用に彼が調整した無人飛行兵器、小さな衛星に中心部に機銃、そして右と左部分に、巨大なコンテナを装備した非常に実用性を重視した見た目、と言うのがガレオンの弁。
中心部に装備された機銃もそうだが、一番危険な兵器は、コンテナ部分に満載されたマイクロミサイルであり、誘導性も高く、殺傷能力も高い。 しかしショル自体が、人間の頭大ほどの大きさしかなく、接近さえ出来れば簡単に破壊できる代物。ガレオンが近寄らせてくれるかは別問題。
 
【スペック紹介】
HP=B MP=A 攻撃=A 防御=C 特攻=S 特防=C 俊敏=B 回避=A。成長型は「早熟」。
 
【常時発動アビリティ】
無人攻撃兵器…味方キャラクターが攻撃した時、20%の確率(レベルによって確率アップ)で、ショルが追加攻撃を行う。
連撃…一ターンに一度、キャラクター『レミリア』が攻撃した時、50%の確率で防御無視の単体攻撃を行う。 50レベルを超えると他のキャラでも一定確率で発動する。
 
他のキャラと違い、中盤に加入するキャラクターだけあって、即戦力になるレベルとステータスを持つキャラクター。
全体的に高いスペックを持っているが、それでも他のキャラクターと、ステータスだけを単純に比べると見劣りするといった所だろう。 特に防御面の薄さは致命的とも言える、しかし、このキャラの真価はあくまで、強力な効果を持つスキルと、優秀な攻撃アビリティにある。
 
特に常時発動アビリティの二つは、基本的に居るだけでダメージソースになるという物であり、本人の攻撃力に依存するため、ダメージも高め。 確率は低めだが、レベルが高くなると、2回に1回ほどの確率で追加攻撃が発生するため、運が良ければ一ターン四回の追加攻撃が発生する。
 
ただし、それでもステータスの差で基本的に見劣りするため、単体で採用するぐらいなっら他の高火力キャラクターを入れたほうが良いというのは確かだが、このキャラクター、レミリアが同じPTに居ると『能力値に補正が掛かる』上、初期レベルでも50%の確率で、防御無視(特殊な防御等は貫通しない)の単体攻撃をぶっ放すのだ、正直ボス泣かせと言わざるを得ない。 ただし二人を同時に入れると言うことは、同時に即ち攻撃特化+防御面がよろしく無いPTになりやすいので、構築の際は注意した方が良い。
 
また単体で見ても、使いやすいショルを使った全体攻撃や、凄まじい単体火力を持つ高消費技のビームカノンなど、技には恵まれており、特にショルを介した攻撃は基本的に全体攻撃でもMP消費が低いため、雑魚敵掃討にも力を発揮する、機敏も一般人にしては高いので、先手も取りやすい。
また、こんな図体と見た目をしているが、意外とロリコン 仲が良い者には友好的に、かつ感情的に接する。 元々ぼっちだった疑惑がある
 
 

 

人食い玩具
Hampuny hambart

CV 浪川大輔
性別 男性
初期レベル  20
属性  冥
【キャラクター紹介】
出展元は「神様のいない日曜日」。現在アニメ放映中で、「死の谷編」では主役を務める人物。
不老不死ではあるが、それ以前からアルビノ体質で日光には弱く、とある人物曰くかなり鈍くさいとのこと。
とある日を境に旅に出るが、その娘であるアイ・アスティンが「人食い玩具は旅に出ていて、いつか村に戻ってくる」と母であり妻のハナ・アスティンに教えられていた。
そのため、戻ってきたときにうっかりその名を名乗ってしまい、アイに付きまとわれることとなる。

典型的な「異能者」であり、発言した異能は「不老不死」。ただし、他の不老不死とは違い性質が少々異なっている。
その能力の正体は「死ねばそれ以前に受けていた傷の全てが無かったことになる」という巻き戻りに近い能力。そのため、実質歳もとらなくなってしまっている。
サブマシンガン、拳銃、グレネード。様々な重火器の扱いに長けており、死者を的確に動けなくさせてきた技術は伊達ではない。

【スペック紹介】
HP=B MP=E 攻撃=A 防御=C 特攻=E 特防=C 俊敏=D 回避=D。成長型は「普通遅」。
 
【特殊所持アビリティ】
不老不死…毎ターン10%HPが回復。一戦闘中一度のみ、HPが0になった時にHPを最大まで回復させて復活することが可能。
死者殺しの業…クリティカルの確率を10%上昇させ、クリティカル時のダメージを更に5%上乗せする。
 
特殊依存の技は無いに等しく、武器の攻撃力便りになりがちなのが難点。
ただし、それを補ってくれる非常に性能の高い二つのアビリティを加入初期から所持しているため、攻撃にも壁にも存分に使える。
 
 
 

西行寺 幽々子
Yuyuko Saigyouji

CV 椎名へきる
性別 女性
初期レベル  20
属性  冥
【キャラクター紹介】
東方Projectのキャラクター。種族は亡霊で、冥界に存在する白玉楼の主人。初登場作品は東方妖々夢6面(最終面)ボス。それ以降も東方永夜抄などの複数作品で登場。
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。 
亡霊だが足はある。『東方緋想天』のドット絵から身長はやや高めグループに所属。 
幽霊を統率できる能力を持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。 
能力は死を操る程度の能力で、文字通り抵抗なく生物を殺す能力。蓬莱人には効かない。 
また、この能力によって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。 
この能力は幽々子の生前の能力が発展したものである。
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。 
『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。 
八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。 
『儚月抄』では直接コミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。 
意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想) 
 
 
【スペック紹介】
HP=A MP=B 攻撃=C 防御=B 特攻=A 特防=B 俊敏=G 回避=G。成長型は「晩成」。
 
遅い。とにかく遅い。他の能力値は優秀だが、何せ遅いので、一度行動する間に三回攻撃を喰らっている、などといったこともしばしば。幸い耐久力は高い部類に入るので、雑魚相手ならば力押しも可能。
また、能力を持たない人物が使う物理攻撃を全て無効化できるため、状況次第ではノーダメージで無双することもできる。それでも、行動の遅さは大きな弱点だ。
スペルカードはMP消費の割に効果が高く、非常に燃費がいい。全体攻撃が多いのも特徴で、雑魚敵との戦闘では大きな活躍が期待できる。しかし敵単体に対する攻撃手段には欠くので、あくまで雑魚一掃用のキャラとして使うのが得策か。
 
 

霧雨 魔理沙
Marisa Kirisame

CV 新谷良子
性別 女性
初期レベル  10
属性  光
【キャラクター紹介】
東方projectのもう一人の主人公にして脇役・サブキャラ。「弾幕は火力」をモットーとする普通の魔法使い。
上海アリス幻樂団製作の同人ゲーム『東方Project』のキャラクター。 
『東方Project』の1作目から5作目(PC-98版)の設定は、6作目(Windows版)以降においても生きてはいるが、一掃されゲーム中では表面化していない(幻想掲示板2003年7月〜12月)。
種族は人間で職業は魔法使い。魔法の森にある霧雨魔法店で一人暮らしをしている魔法使いの少女。
負けず嫌いでひねくれ者であり、何処へ行っても迷惑がられるが、変な奴には好かれるらしい。『非想天則』ではチルノに負けた後、捜し物は間欠泉の地下だと嘘を吐き、「あいつには熱すぎるだろう」、「ざまあみろ」などと言うなど、なかなかのひねくれ度合いを見せている。ただし、このように性格が悪いのは事実だが、根はまっすぐらしい。
力に執着し、力を誇示する自信家だが、その力は誰にも見せない「努力」を積み重ねて得たものである。友人の博麗霊夢は、努力が報われる事を信じておらず、修行や一生懸命に努力する事が好きでは無い等、対照的な性格を持つ部分も多い。修行もせずそこそこ強い霊夢に、努力で追いついているようなもの(幻想掲示板2003年1月〜6月)。
原作者のZUN氏により、「魔理沙は、我々に近いレベルの人間がいないと誰も話についていけないので、って理由でいるような感じ。脇役だしね。」「具体的に言うとアレだけど、サブキャラ。」などの発言がされている。
言葉使いから無鉄砲で力任せな性格だと捉えられがちだが、内心ではそうでもなく霊夢や妖怪に対してのツッコミ役になることもある。綿月依姫を前にしても「まともに戦っても勝てるわけがない」などと一番的を射ている意見を述べたり、弾幕ごっこで戦うことを交渉したりする辺りが、上記の「我々に近いレベルの人間」の感性を表現しているのではないか。
魔法使いである為に魔法を使う妖怪と相性が良いが、好かれてはいない。アリス・マーガトロイドとは犬猿の仲らしいが、『地霊殿』での会話を見る限りある程度改善された模様。
人間の里に大手古道具屋を営む実家があるが、父親とは絶縁状態にある。これは魔法の道具を扱っていないことに関係があるらしい。また、魔理沙が生まれる前にその古道具屋で修行していた森近霖之助とは物心がつく前からの付き合いであり、その所為か金属の収集癖や星の魔法など彼から影響を受けたことも多い。因みに霖之助のことを彼の店の屋号から香霖(こうりん)と呼称する。
自身の蒐集癖については「集める事に意味がある」と思っており、魔法の森にある彼女の自宅(霧雨魔法店)では、整理されていないマジックアイテム等が、ちょっとした森の様になっている。
各作品のエンディングや書籍からは、博麗神社や紅魔館、香霖堂によく足を運ぶことが見受けられる。香霖堂は幼い頃から心地良く思っているらしく、これほど気楽なところもないと発言している。霊夢からは「魔理沙の居る場所に選択肢など殆どない」と揶揄されていた。
曰く「派手でなければ魔法じゃない。弾幕は火力だぜ」(求聞史紀)、「あー?弾幕に頭脳?馬鹿じゃないのか?弾幕はパワーだよ」(永夜抄)。これは彼女の代名詞的スペルカード「マスタースパーク」にも端的に表れている。
 
プロモーションビデオ第2弾で登場。スペックが公開された。
【スペック紹介】
HP=E MP=S 攻撃=F 防御=E 特攻=A 特防=D 俊敏=A 回避=B。成長型は「早熟」。
 
典型的な魔法使いキャラ。高い俊敏と特攻を活かし、速攻を仕掛けるのが基本的な戦法となる。防御面は非常に脆く、攻撃を喰らうとすぐ窮地に陥ってしまう。
前作に比べれば大幅な強化がなされているのだが、それでも不十分で、高難易度では雑魚の通常攻撃でも一撃死してしまうのが日常茶飯事。
加えてスペルカードのMP消費が半端じゃなく、非常に燃費が悪い。MPは9000以上まで育つのに、全然足りないと感じるくらいである。
よって、雑魚敵の相手には不向き。ボス戦で惜しまず高威力の攻撃を連発すれば、魔理沙の実力をうまく発揮させることができる。
 

霍 青娥
Seiga Kaku

CV 遠藤綾
性別 女性
初期レベル  30
属性  冥
【キャラクター紹介】
 東方Projectのキャラクター。初出は「東方神霊廟」Stage4ボス。
本名は霍青娥。通称は、青娥娘々。青娥が自分を名乗る際は「霍青娥」を用いている。
結婚して夫がいた、という設定を持つ、まさかの元人妻属性である。ちなみに「霍」は夫の苗字。

種族は邪仙。
仙人になるべく修業を重ねた人間だったが、邪仙へと堕ちている。しかし仙人としての力をある程度は身につけており、複数の仙術を扱える。千数百年以上若さを保ち続けている。
キョンシーである宮古芳香の操り主。芳香をとても可愛がっている。

東方神霊廟ではStage 4のボスとして、命蓮寺墓場の地下にあった洞窟の奥、夢殿大祀廟につづく扉の前に登場。青娥の部下である宮古芳香がStage 3で撃退された事の怨みを共に晴らすために襲い掛かってくる。Stage 4ボス戦時には、なんと芳香が青娥のオプションとして常に戦闘に加わる。最前線で弾幕を放ち、時には敵の攻撃を受けて倒れてしまう芳香を青娥は完全に盾扱いするが、芳香が倒されるとすぐさま攻撃の手を止めて芳香のもとに駆け寄り、被弾も顧みずせっせと回復(蘇生)する姿が見られる。とある弾幕では、芳香が倒されても蘇生はさせないが青娥の攻撃が普段より激しくなる。

青娥のテーマ曲「古きユアンシェン」は、様々な術が出てきて何が飛び出すかわからない手品師のような彼女をイメージして作ったとの事。4面からスピード感を出したくてノリノリにしたいのでトランスっぽい曲にもなっている、とZUN氏は語り、気に入っているようである。
 

 彼女は元々、普通の人間だった。幼い時、父親が仙人になると言い残して家を出て行く。その後を追うように父の本を読み、道士や仙人(特に道教八仙人のひとり「何仙姑」)に憧れを抱くように。そしていつか自分も仙人になって父と再会するという夢を持つのだった。
成長した彼女は、名家である霍家に嫁いだ。しかし仙人になる夢を諦めきれず、結婚後も本から仙術を独学で勉強する。その間は引き籠って鬱々と暮らしていたため、家族とは口も利かずだんだん疎遠になっていく。8年後、学んだ仙術で自らを死んだものと家族を欺き、憧れの仙人の世界へと旅立つ。

その後は再び仙人として修行したらしく、仙人の力によって見た目は若いままの不老長寿に至る。
だがその、目的のためなら家族を平気で欺き、そのうえ人目に憚るような行いも厭わないという彼女の性格が災いし、天からは「仙人」と認められずに「邪仙」へと堕ちてしまった。それでも本人は自らのことは頭脳明晰、金剛不壊、不老長寿の「仙人」であると謳っている。

道教を広めるという建前で、自分の力を他人に見せびらかす事が趣味。しかし地元の国(出身国名は書かれていないが、名前・文化・スペルカード名から中国だと思われる)には自分くらいのレベルの仙人や道士が珍しくないので、自らの能力を披露したいという考えから、仙人のいない1400年前の日本に渡来した。そこで才能を見込んだ当時の権力者、豊聡耳神子に道教を勧める。しかし道教による国の平定は神子には政治向きでないと断られてしまう。そこで青娥は「政治には、表向きに仏教を広めて国民を大人しくすればいい。権力者は、道教で超人的な力を身に付けるといい」と提案し、神子を納得させた。本当は、自分の願いを叶えたいだけの青娥には、国の政治などどうでも良かったのだが。

その結果、道教の秘術で尸解仙となり、聖人として蘇った世で信仰を得ようとしたとした神子と、その企みを見抜いて神子の復活を阻止しようとする仏教徒との宗教戦争・・・を引き起こしたすべての大本は、この女性ということになる。
だが彼女に悪気は無かったようである。その理由は、強い者に純粋に惹かれる性質があり、神子に道教を伝えたのもそのためだという。霊夢の所に来た時も、何かを企んでいるのではなく実のところは純粋に霊夢の力に魅入られただけと解説されているおり、神子の事も同じ事であると言われている。強者にへつらうといった様子はない。
主人公達は皆、今回の異変は彼女が遠因と気づかず幕を閉じる。

余談ではあるが、彼女のエピソードにはとにかく空白が多い。
聖白蓮を「ついこの間復活した悪の大王」と語っている事から、白蓮が復活した経緯、霊廟が封印された理由を全て知っているようである。同様に霊夢の事も予め知っていた。(尸解仙の術で復活したばかりの物部布都は幻想郷の内情を知らなかった。豊聡耳神子は能力で知ったようである。)
この事や「ついこの間」という発言から、青娥は以前から幻想郷にいるのかと思いきや「さすが幻想郷の人は腕が立つ」とも発言。まるで封印されておらず、つい最近になってから幻想郷に入ってきたかのような口ぶりである。
それまで1400年間いったい何をしていたのか。そもそも仙人として旅立った後、どういう経緯でなぜ邪仙となってしまったのか。宮古芳香との出会いとは。どれも一切語られていない部分が多い。テキストが1400年前で止まっている事と、仙人は鍛え続けなければ生きていけない種族のためということもあり、彼女の今の力は分からない。
謎多き女性である。

また、4面ボスであるにも関わらず今作品中の色々な箇所で彼女の姿を確認することができる。普通のEDでは豊聡耳神子が何度も出てくるのに対し、パラレルEDでは彼女が登場。また神霊廟CDパッケージも表は神子のシルエットであるが、中身を開けるとCDのはめ込み口右下に「あらあら手に 取ってしまったのですね? 」と明らかに彼女の口調のメッセージが書いてあるなど面白い仕掛けとなっている。他にも彼女のステージの道中曲「デザイアドライブ」がアレンジされ、EDテーマ曲「デザイアドリーム」になるなど彼女の姿が散見される。
 
【スペック紹介】
HP=E MP=C 攻撃=C 防御=B 特攻=C 特防=D 俊敏=E 回避=E。成長型は「究極早熟」。
 
成長型は極めて数少ない究極早熟。加入レベルもある程度高いため、序盤から中盤に掛けてのお助け役となる。
余程出撃させないプレイングでもしない限りは簡単にLv100に達していること請け合い。Nightmareの経験値増加に関しても、そもそも増加量が乏しい為まるで影響を感じることのない唯一のキャラクター。
……と、此処まで書いたのは良いがこのキャラクターの利点はそれだけである。別に過小評価も過大評価もなく、本当にそれだけ。
原因として挙げられるのはほぼ下位で纏まっている能力値にある。前作で悪事を働きすぎて疲れた天罰でも喰らったのか、凄まじいまでに能力値が低い。HPと各種回避能力の低さは最早致命的な域に達しており、ちょっとでも集中砲火を受けると速やかに逝ってしまう。
スキルとスペルカードを頼みにしようにも、どうしたことかそれぞれ1つずつしかない。加えてスキルは簡易とはいえ貴重な蘇生系であるからまだしも、もう片方は一般的な攻撃系。更に言えば初期は習得していない=加入直後は火力源が一切ない。蘇生自体は初期から出来るしそれが出来るキャラクター自体は少ないのだが、その僅かなメリットの為だけに彼女を使う理由は正直な所皆無。
どうしても彼女を使いたいドルゲプレイヤーの皆様は、せめてNightmare以外の難易度で蘇生のみを頼りにして後衛で見守らせてあげよう。ぶっちゃけるとNightmareではお助け役としての意味がない。
 

小野塚 小町
Komachi Onozuka

CV 榊原ゆい
性別 女性
初期レベル  15
属性  冥
【キャラクター紹介】
東方花映塚が初登場の「東方Project」キャラクター。
閻魔である四季映姫・ヤマザナドゥの部下で、死者の魂を彼岸へ運ぶ三途の川の船頭。
一人称はチルノ・お燐と同じあたいの印象が強いが、「私」を使う場合の方が多い。
主に幻想郷の死者を担当しており、船に乗せた魂との会話が仕事中の楽しみでもある。
サボり癖があり、映姫に見つかってはよく怒られている。
サボっている間は幻想郷にいるらしく、その様子をよく目撃されている。
「死神の目」で相手の寿命を見ることができるようだが、自ら相手を殺して死に導くようなことはしないらしい。そういうのは専門の死神がいるとか。
『花映塚』では異常に集まった霊魂が幻想郷にあふれたが、相変わらずマイペースに仕事を進めていたため異変が長引き、そのため映姫にクビにされかかった。
『緋想天』では幽霊が消えていることに頭を悩ませる一方で、異常気象が各人の気質の現れだと気付くと暇潰しに見て回っている。
四季映姫の部下であるからか、彼女のことを「四季様」と呼ぶ。彼女に怒られたときの「きゃん!」は有名
能力は「距離を操る程度の能力」。
空間操作に類する能力で自身の居る地点と目的地との距離を自由に制御できる。 本来は乗せた死者の霊が現世で積んできた善行に応じて、三途の河の彼岸までの距離を変えることに使用されるが、普通の道などでも使用可能。
『緋想天』ではこれによる瞬間移動のような芸当もやってのけた。

 【スペック紹介】
HP=S MP=E 攻撃=A 防御=D 特攻=D 特防=E 俊敏=E 回避=E。成長型は「晩成」。
各種防御値が低い割にHPが図抜けて高く、案外打たれ強い。加えて物理攻撃力の高さも特徴的であり、典型的な火力に特化したキャラクターの一人。――――と、此処まで書いたのは良いが問題はスキルやスペルカードの構成にあると言って良い。なんと、属性一致の物理技が一つしか存在しないのだ。しかも前半で習得するので、威力と言う点では最終的に物足りなくなる。
加えて習得するスペルカードの殆どが特殊依存であり、その高い攻撃力は基本的に活かされない。活かそうとした場合は他の物理攻撃を使うしないのだが、Lv26以降から一切の物理依存技を覚えなくなってしまう為、極めて癖が強い。多分サボリ癖のせい
ただ、スキル自体は大分優秀なものが揃っており、殆どが物理依存なのでスペルカードに拘らなければ活躍は可能。
 

上白沢 慧音
Keine Kamishirasawa

CV 山村響
性別 女性
初期レベル  25
属性  無
【キャラクター紹介】
東方Projectのキャラクター。
面倒見がよく、生真面目で他人を放っておけない性質。大事なもの(人間など)のためなら命も張る熱血娘である。ただし、少々思い込みが激しく先走りするところがあり、物事を決め付けて掛かる癖がある。 
 
半分妖怪の身でありながらも人間を愛しており、常に人間側に立って行動している。その能力も人間の為になる事にしか使っていない。神主のコメントでも「すごく頭いい」とされているぐらいには頭が良く、現在は子供たちの為に人間の里で寺子屋を開いている。
だが、難解で退屈なことに定評のある授業らしく、求聞史記でも阿求に「私が授業した方が面白いと思う」と書かれる始末である。また、宿題を忘れたりするとお仕置きとして頭突きが待っている。すごく痛いらしい。
満月の夜に白沢になったときには幻想郷中の知識を持ち、幻想郷の歴史の編纂作業を行なっている。一夜漬けの編纂作業の為か、はたまたハクタク化によって好戦的な性格に変わった為か、不用意に近付くと角のある頭で頭突きをされる恐れがある。ものすごく痛いらしい。
永夜抄Extraステージでは、「あの人間」の護衛のために変身した姿で再登場。「あの人間」が誰なのかは明言されていないものの、EXボスとして不老不死の人間である藤原妹紅が登場する。その後儚月抄で慧音は妹紅にとって数少ない理解者であることが明らかになったことから妹紅のことと推測される。
妹紅によると、慧音は中性的な話し方をするらしく、永夜抄での会話もそのような言葉遣いである。
しかし、妹紅にはいわゆる「ですます」口調の丁寧語で話しており、書籍版文花帖でも文のインタビューに対して丁寧語で応えていることから、誰に対しても中性的な口調ではないようだ。
ワーハクタクと呼ばれる半獣人。狼人間(ワーウルフ)の白沢(ハクタク)版。
普段は人間だが、満月の夜になると角と尻尾が生えて、イメージカラーも青から緑へと変化する。
求聞史記によると、彼女は元々人間であったが、何らかの原因で獣人になったとされる後天性の妖怪である。
ちなみに白沢とは、中国に伝わる聖獣。牛のような体に人面を持ち、人語を解し、徳の高い為政者の前に姿を現すと伝えられている。また白沢に遭遇するとその家は子々孫々まで繁栄するといわれている。
 
【スペック紹介】
HP=D MP=D 攻撃=B 防御=B 特攻=C 特防=D 俊敏=C 回避=C。成長型は「普通」。
 
一見すると低スペックに見えなくもないのだが、スキルとして習得している「変化」が極めて強力。
使用する事でハクタク状態に変化出来、攻撃、防御、俊敏、回避がそれぞれ+500される為実質ステータスが一気に跳ね上がる。スペルカード自体も強化されたステータスを活かせるような全体攻撃系が多く、無属性なので一致する技も多い。
ただ、残念なことに強化系の技は一つしか持っておらず、加えて全体攻撃が豊富な代わりにそれ以外の目立った行動を取る事は出来ない。それでも多人数との戦闘においては十分に真価を発揮してくれる上に変化のお蔭でステータスは大分高くなるため、十分に活躍が見込める筈。
 

名居 天戸
 Amato Nawi

CV 中島沙樹
性別 女性
初期レベル  10
属性  冥
【キャラクター紹介】
那居の一族の長女。生真面目で社交的ではあるが、頑固かつ物事を深読みしすぎて自分の中に全てを抱え込んでしまうタイプ。溜め込んだ感情は限界になるまで発散せず、彼女自体が我慢強い方なのでそんなこと自体は殆どないが、それが連続して続き、抑えきれなくなると癇癪を起こしてしまう。また、自堕落的な人間や、自己中心的なタイプの人間に対して強い嫌悪感を抱いている一方で、無力な人間や、努力を怠らないタイプの人間には友好的かつ献身的に接する。また、本人は否定するものの何処か自嘲癖がある。
 長男や遠縁の天子同様に跡取り候補でもあるが、自堕落的な天人の生活を嫌う天戸は那居の一族を継ぐことをあまり快く思ってはいない。ただそれは自分の人生における宿命でもあり、必要であれば自分がなるべきと割り切っている。そして、そんな彼女が興味を抱いていたのは緋想の剣の存在であり、それを継承する為に外界にしばしば飛び出し、魂魄妖夢を始めとする剣使いと戦う事により、その剣技は何時しか天人の中でも指折りの代物にまで達していた。尚この時は性格こそ変わらないものの結構無鉄砲だったとか。
とはいえ、この時点で天人としての気質も十分な物であり今後の未来は約束されていたのだが、彼女は外界に飛び出し無理をし続けた結果未知の病魔に蝕まれており、無理を続けたせいか不治の病を患ってしまい余命幾許かの状況にまで陥ってしまう。
その結果として自らが最も嫌悪していた自己中心的なタイプの代表格と呼べる比那名居天子が、自らに代わり緋想の剣を継承してしまった。その後、彼女は病を患った出来損ないとされた挙句、一族から自害するように命じられ、一族の長兄の他何名かを殺害しそのまま命を絶っている。
運命の不条理に直面し自暴自棄に陥った彼女は、結果として〝正史の幻想郷〟へ八つ当たりを仕掛けようとする〝滅びた幻想郷の八雲紫〟である「ユカリ」と今際の際に契約を交わすことにより、契約中は死んだ肉体のまま、契約の魔力によって命を繋ぎ止められた状態になる。そして、彼女は「ユカリ」の自ら手駒となる事を選んで、復讐を決意した。
最も此方の世界にその「ユカリ」は来ておらず、挙句彼女に意を操られている訳でもないので今は何処か悩んでいる様子。彼女がきちんと正しい道を歩めるかどうかは、この世界で誰と出会い何を為すかに寄って来ると言っても過言ではない。
余談ながら、死んだ肉体のまま動いているので心臓の音がなく、肉体は血の役割を果たす魔力が死後硬直の発生や肌の変色を食い止めている。更に言えば、この状態でも病魔は巣食ったままと言う不条理さを抱えており、時折生前と同じように病を発症する事もある。
 
【スペック紹介】
HP=C MP=A 攻撃=S 防御=D 特攻=A 特防=D 俊敏=A 回避=B。成長型は「晩成」。
ステータスを見れば分かる通りの速攻型。分かりやすいぐらいにステータスが攻撃性能に寄っており、逆に防御値は大体低め。加えてデメリットスキルとして「病弱」を保有しているせいか状態異常のレジスト成功率が半減している為、基本的に状態異常の搦手を使う相手にはとことん弱い。この低HPで回避停止などされようものなら次のターンにお前はもう死んでいる。多分製作者の趣味
最大の特徴は異様なまでにスペルカードが多いこと。基本的に虹を除いて全属性を保有しているのは彼女ぐらいのもの。大体が特殊依存ではあるものの、その特殊値ももう少し高ければSに達するのではないかと言うぐらいには高い為、全く気にならない。また、さも当然の様に取得している自己強化と属性変化スキルは火、氷、雷に対応しており、使用すると自分の先天属性自体を変更できる。この為属性という点においては弱点を突きやすく、加えて属性一致もやりやすい。余程イレギュラーな相手でなければ大体は属性の弱点を突けると断言出来るほど。
総評すると「属性攻撃に特化したアタッカー」。やや打たれ弱いので、その辺も考慮して運用すると良いだろう。
 

八雲 藍
Ran Yakumo

CV 小林ゆう
性別 女性
初期レベル 50
属性
【キャラクター紹介】
八雲紫の「式神」であり、稗田阿求曰く「最強の妖獣」。
ここで言う「式神」とは既存の妖獣等に式神という術を被せ、強化・制御したものを言う。パソコンにソフトウェアをインストールするようなものである。藍の場合は九尾の狐という妖怪を媒体として、藍という式神を憑けている。

九尾の狐は数々の伝説にあるように、それ自体が最上位に位置する力を持つ強力な妖怪である。そこに藍という式神が憑くことによって超人的な頭脳(後述)まで併せ持っているため、その実力は計り知れない。
そんな強力な妖怪が式神の身に甘んじているのは、ひとえに主人である八雲紫の強大さによる。
彼女と組めば力づくで逆らえる者は殆どいない。

ただし完璧でもなく、橙の敵討ちに臨んだ事を式神として不適切な行動という事で紫から仕置きを受けたり、自分の式神であるはずの橙も今一言う通りに動かない等、間抜けな部分も見られる。

九尾の狐とは、中国の妖怪、9本の尻尾をもつ妖狐。つまり、狐の妖怪である。 九尾の妖狐、九尾狐(きゅうびこ)、単純に九尾、または複数の尾をもつ狐の総称として、尾裂狐(オサキ)とも。

万単位の年月を生きた古狐が化生したものだとも言われ、有名な存在としては「傾国の美女」とまで呼ばれた妲己、華陽夫人、玉藻前など。ただし九尾の狐自体はそこまで珍しい妖怪ではなく、その実力もピンキリ。「封神演義」に登場する妲己は、一説では仙人の弟子(なりそこない)を恐れていたとある。

また本来は「平安な世の中を迎える吉兆であり、幸福をもたらす象徴」として、信仰の対象ともなった。その信仰の対象となって神霊化したのが、いわゆる天狐、空狐である。一説では妖獣は階位が上がる毎に尻尾の数が増え、神霊化すると階位が上がる毎に減っていくとされている。


能力は、「式神を操る程度の能力」

式神の身でありながら、強い妖怪の特権である式神の行使が出来る。
ただし、紫ほどの力が無いせいなのか、媒体にした妖怪の力が足りなかったのか、自分と違って橙は子供程度の知恵しかない。また、自分は紫の言う事に逆らう事が出来ないが、上記の通り橙は藍の言う事を完全に聞いている訳ではない(主である紫曰く、バグだらけ)。そのためマタタビで釣ることで言う事を聞かせている事がたまにある。

藍は主人である八雲紫の屋敷に同居しているが、その式である橙は妖怪の山に住んでいる。
なお「八雲藍」と言う名前は式神を憑けるに際して八雲紫が与えた名前なので、式神が憑いていない状態では藍とは呼ばれない。

紫には及んでいないものの、超人的な頭脳を持っている。
『文花帖』の記述によると、三途の川の川幅を求める方程式の開発・証明に成功したとも言われる。
ただ、この頭脳は新しい事を生み出すよりも、決められた計算を処理して行く事の方が得意らしい。
故に、幻想郷における式神は外の世界で言うPCに例えられる事が多い。

性格:穏やかで真面目で礼儀正しく、こちらから嫌がらせでもしない限り襲われる事はまず無い。
人里にもしばしばやって来るらしく、自身の好物の油揚げを含めた色々な買い物もするようだ。

二次設定によって霞んでいる節があるが、紫との関係は至って真面目で忠実。
雑用のほとんどを押し付けられているのは事実。しかしながら主人である紫を単なる使役者と扱うだけでなく、大妖怪として純粋に尊敬・畏怖し、自身がその式神であることを誇りに思っている。

しかしその所為か、式神であることからか、その思考は受動的。紫の命令以外では自発的に考えることや行動することも少なく、良くも悪くも式神に徹しようとしている。また式神らしく、既存のものを計算することに長けている代わりに創造性に乏しい。

紫と幽々子のやり取りを理解できなかったり、本質も見抜けぬまま決め付けてかかるなど思慮の浅い面も持つ。主である紫自身はそのことに多少不満を感じているようで、いつかは自身の式神から自力で抜け出せるように成長して欲しいと、親心に似た期待を寄せているようだ。
紫やその仲間(幽々子など)には畏まった敬語を使い、取引相手などの頭を下げる必要のある相手にも基本敬語で喋る。だが、それ以外の人物を多少見下している節があり、タメ口で話す事が多い。

ちなみに式神によって制御されていはいるが、橙を見るに式神の有無によって人格が変わることはないようだ。
 
【スペック紹介】
HP=B MP=B 攻撃=B 防御=A 特攻=A 特防=B 俊敏=B 回避=C。成長型は「晩成」。
単純に言って器用万能といったところであり、出来る事はそれなりに多い。
一方で突出した部分も少ないため、他の特化型と比べるとそれぞれの方面においては劣ると言った所。ただし加入レベル自体がそもそも高いので、此処までにメンバーがあまり育っていない為の救済措置としてこれ以上ないほどの能力を発揮してくれる。勿論、特殊攻撃値の高さと特殊依存の攻撃を豊富に持つため、たとえ他のメンバーが育っている場合でも遊撃役として働かせる事も可能だ。
ただし先程も述べた通り器用万能になるか器用貧乏になるかはプレイヤーの腕次第。状況ごとに適切な行動を選べるならばあらゆる局面での活躍が期待できるだろう。