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一応明治時代に日本語で書かれたヴォラピュクの本はあります。
著作権切れで、電子化されています。

『世界語文典和訳』(ケルクホーフス著、ワンデルヘイデン訳)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/862438

『和訳世界語辞林』(ワンデル・ヘイデン、佐々木隼士編訳)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/861718


79 :名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/09(金) 17:40:15.92 0
>>24
『和訳世界語辞林』(ワンデル・ヘイデン、佐々木隼士編訳)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/861718

"A ニテ"から"Zütel 琵琶弾く人"まで約9900語収録されてるけど、スペルミスとか重複とか誤訳とか、結構ミスが多い。
元の単語はvo-rigikの古い方だから参考にしづらい。

文典和訳はよくまとまってて使いやすそう。


『和訳世界語辞林』(ワンデル・ヘイデン、佐々木隼士編訳)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/861718
A 5-6 (P.1-2)
B 6-25 (P.2-40)
C 25-28 (P.40-46)
D 28-45 (P.46-81)
E 45-46 (P.81-83)
F 46-62 (P.83-114)
G 63-75 (P.114-140)
H 75-77 (P.140-144)
I 77 (P.144-145)
J 78-83 (P.146-157)
K 83-107 (P.157-205)
L 107-149 (P.205-289)
M 149-167 (P.289-325)
N 167-191 (P.325-373)
O 191-193 (P.373-376)
P 193-213 (P.376-416)
R 213-216 (P.416-422)
S 216-252 (P.422-495)
T 252-268 (P.495-527)
U 268-269 (P.527-529)
V 269-284 (P.529-558)
X 284-285 (P.559-560)
Y 285-289 (P.561-568)
Z 289-292? (P.568-579)

『和訳世界語辞林』ではヿ が使われていますね。これは「こと」と読みます。


『世界語文典和訳』(ケルクホーフス著、ワンデルヘイデン訳)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/862438
第一章 発音綴字 5-7
第二章 名詞 7-9
第三章 形容詞 9-12
第四章 数詞 12-15
第五章 代名詞 15-21
第六章 動詞 21-30
第七章 副詞 30-34
第八章 前置詞 34-40
第九章 接続詞 41-43
第十章 間投詞 43-44
第十一章 タイトルなし、言語系統論など 44-47

『世界語文典和訳』は旧漢字や旧かなだけでなく、変体仮名まで使われているので所々読みにくいです。
「n」みたいな文字は「は」と読みます。
上が「を」下が「よ」に似ている文字は「な」と読みます。
「ろ」から「ー」を抜いた文字は「か」と読みます。
上が「己」下が「て」に似ている文字は「す」と読みます。
「さ」から「ー」を抜いた文字は「た」と読みます。


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最終更新:2013年08月17日 17:40