男女差別の身近な例1-3
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4:本当にお金をかけるべき場所
箇条書きにさせていただきますね。
うちの学校はケチで、夏場であっても休憩所では冷房をいれず、
ガラス戸を開けているので、喫煙所の煙が休憩所内に漂ってくるのです。
なぜ、煙が入ってくるかって?それはですね。
喫煙所が休憩所に隣接しすぎているからなんですよ。
休憩所を利用してる人は、喫煙所の煙の解決と冷暖房の完備をしてほしいと
望んでいる人もいるのです。
休憩所2Fをリフォームするくらいなら、冷暖房代にまわしてほしいのです!
前回書いたとおり、学期はじめは特にひどくコミケレベルの混雑度です。
なぜか?それは、学期はじめはですね。
休憩所が使えないため、休憩所の常連さんがみんな食堂にいくからなんです。
もちろん女子専用エリアのある場所も学期はじめは使えません。
ですから、この時期はみんながみんな窮屈な思いをして
学生生活を送らなくてはならないのです。
ちなみに、学期はじめでなくても、お昼の食堂はほぼ満席です。
食堂は、ネット環境が有線のみでなおかつ、一部のエリアでしかつかえません。
情報学部がある学校なのに、ネット環境が有線のみの
環境なので無線のwi-fi環境が欲しいです。
5:要望3つ。
もしも、女性専用エリア改築のためのお金が,
学校の指定範囲内で自由に使えたら・・・
私と友人は、男女関係なく使用ができる休憩所の椅子、机不足、
休憩所の環境の改善(喫煙所の移動と冷暖房)のためにお金をかけます。
事務室2Fの会議室や、体育館に移動。
そうすることで、休憩室利用者が不便な思いをしなくてすむ。
体育館利用者には不便な思いをさせて申し訳ないが・・。
これは難しい。すぐにはできない。
しかし、食堂利用者を分散させることはできる。
食堂にいちばん近い講義室を”昼食専用エリア”として開放すればいいのだ。
購買で買ったものや持ち込んだお弁当は、食堂では食べず、
そういったところで食べるようにすれば利用者もだいぶ分散するはずだ。
学生は個人用ノートパソコンを所持しているし、情報学部もある。
しかし、ネット環境が全体にいきわたっていない。
学生のためにも、どこでもネットが使えるようにしてほしい。
補足1:年間いくらかネット代を払っているが、その割にはネット環境が無い。
補足2:男性のほとんどがオタク。ネットは必需品。
最終更新:2013年08月31日 04:00