ゲートと惑星国家

・ゲート

第一番ゲート基地

 地球から人類が旅たった初めのゲート。もっともゲートといえる形をしている。
 地球に降りる際に必ずと言っていいほど通らなければならないゲート。地球圏が統一された今となっては地球軍の駐屯基地となっている。

第二番ゲート『ルンダウルス』

 太陽系にもっとも近いゲート国家。
 人類が銀河系外に進出して間もない時に建造されたゲートにしては珍しく、人が住むことを想定して建てられている。

第三番ゲート『ホール・アスタリア信仰国』

 太陽系からほど近いあたりにある筒状のゲート。
 独自の宗教「アスタリア教」を信仰している。

第四番ゲート『ラクリエリ王国』

 近くの小惑星鉱山で働く鉱夫達が住む輪状のゲート。
 このゲートの付近は小惑星鉱山が多く、一攫千金を望む猛者が集まる。

第五番ゲート『ルクサイ貿易国』

 宇宙各地から物々が集まる貿易船の港。
 数々の貿易主が集まる店『スミノエ』がある。

第六番ゲート『レーレイド共和国』

 中立を徹底的に貫く国。
 毎年6月になるとここに各ゲートの代表が集まり話し合う。

第七番ゲート『七河船団連合国』

 七河船団という船団がゲートに集まり作った国。
 主に三隻の船と護衛艦とで構成されており、三隻の船に人々が暮らしている。

第八番ゲート『七河領スナノ王国』

 七河船団の領域にあるゲート国家。
 名の通り、広大な砂漠と中心を流れる大きな河が特徴。

第九番ゲート『七河領アルミス共和国』

 七河船団の領域にあるゲート国家。
 小惑星にゲートが作られており、小惑星内に国が作られている。

第十番ゲート『アストワク合衆国』

 十番を記念して作られた広大なゲート国家。
 いろいろなところから集まった小さな国が一つになった国。

第十一番ゲート『イイトリリス』

 より遠くに行くために建設された近代的なゲート。
 超大手企業『RUM社』が中心となって街が作られている。

第十二番ゲート『神聖ラミシーク帝国』

 独自の宗教「アーク」を信仰する国。
 大神殿を中心とした作りとなっている。

第十三番ゲート『メアーツ』

 未来をイメージして建てられたゲート。
 三本の高層ビルが三つの街に一本ずつ立っている。

第十四番ゲート『七河領トノトイ』

 七河船団の領域にあるゲート国家。
 工房が多い職人の街「ララノイ」が有名。

第十五番ゲート『旧セリアナ帝国跡』

 セリアナ戦争で滅んだセリアナ帝国の跡地。ゲートは機能していない。
 かつてはどのゲート国家よりも強い勢力を誇っていたが、現在はジャンク屋すら来ない無人のゲートである。

第十六番ゲート『ルルントユ商業国』

 ルルントユ家が領主の商業により栄える国。
 貿易も盛んで、貿易主も多く停泊する。

第十七番ゲート『ローロトロイド』

 セリアナ戦争で勝利した国。
 ゲートの武装数はどこよりも多い。

第十八番ゲート『APt領サレン市』



・惑星国家

地球主義国家

APt


・衛星国家


・資源星

小惑星鉱山『レク』

鉱山衛星『バンドグ』

最終更新:2013年08月04日 23:35