ユーザーインターフェース

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ユーザーインターフェース」(2013/11/21 (木) 12:43:39) の最新版変更点

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Terragenはプロシージャルな景観を作成し、描画する事に焦点を絞っており、 インターフェース・レイアウトと機能性はその目的に合わせて調整されています。 基本的なUIは、あなたがこれまでに使用してきた3Dアプリケーションなどと類似しているかも知れませんが、 重大な違いがあります。 この項目でTerragen UIの概要を解説していく事で、使い始めるに十分な知識を得る事でしょう。 あなたがどんな特定のUIのエレメンツや機能上の事であっても、それに関するより具体的な詳細を知りたい場合は、 オンラインヘルプでユーザーインターフェースのリファレンスを参照して下さい。 &bold(){メインウインドウのユーザーインターフェイスのエレメント群} TerragenのUIは、すばやくシーンのメインエリアへアクセスして編集を可能にする"トップツールバー"と言う アプリケーションの上部にあるタブやボタンによってアクセスするための複数の"レイアウト"に基づいています。 それぞれのタブには、シーンの1方面に特化したツールと機能を備えたレイアウトで構成されています。 タブボタンは、節の基本的な概念を読んだならば、自明な"項目名"として見る事が出来るでしょう。 それでも紛らわしいのが"シェーダー"と"ノード・ネットワーク"です。 Terragenの用語"シェーダー"は、Terragen Classic版で言うサーフェース・マッピングと本質的には同じです(さらに強力な 機能を備えていますが)、あるいは他のほとんどのアプリケーションが"テクスチャ"と呼ぶ機能と類似しています。 "ノード・ネットワーク"は、より複雑なあるいは標準的ではない方法であなたのシーンを編集するために備えられた 強力なオプションのインターフェースです。 #image(doc-ui-00.jpg) ①[[メニューバー>http://www57.atwiki.jp/terragen3/pages/31.html]] ②&link_anchor(UI-TOPTOOL){トップツールバー} ③&link_anchor(UI-NODELIST){ノードリスト} ④&link_anchor(UI-PARMSET){パラメータ/設定枠} ⑤&link_anchor(UI-SMOLPRV){ハイトフィールド/シェーダープレビュー} [[⑥3Dプレビュー>http://www57.atwiki.jp/terragen3/pages/45.html]] ⑦&link_anchor(UI-NODENW){ノード・ネットワークビュー} ⑧&link_anchor(UI-ANM){アニメーションツールバー} ⑨&link_anchor(UI-ERROR){エラーと警告の通知} *&bold(){&anchor(UI-TOPTOOL,option=nolink){《トップツールバー》}} #image(doc-ui-01.jpg,width=600,height=81) 各ボタンは、シーンの特定部分を編集するレイアウトタブにアクセスします。 インターフェースのトップには、&bold(){【File】}~&bold(){【Help】}などのオプションを含む標準の"&bold(){メニューバー}"があります。 トップツールバーの同線上の左側に標準のレイアウトタブがあります。 |&image(doc-ui-08.jpg)|&bold(){Create new Project(プロジェクトを作成)}|【File】->「New」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-09.jpg)|&bold(){Open Project file(プロジェクトを開く)}|【File】->「Open」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-10.jpg)|&bold(){Save or Save As Project(保存/別名保存)}|【File】->「Save/Save As...」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-11.jpg)|&bold(){Open Render View(レンダービューを開く)}|【View】->「Render」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-12.jpg)|&bold(){Open 3D Preview(3Dプレビューを開く)}|【View】->「3D Preview」のショートカットアイコン| *&bold(){&anchor(UI-NODELIST,option=nolink){《ノードリスト》}} #image(doc-ui-02.jpg) 画面左のタブの下に、階層リスト形式で現在のレイアウトに関連するノードの一覧を表示します。リストの[+][-]をクリックする 事で階層表示の折りたたみを切り替えます。また、[Move]ボタンによってノードの階層(関連付け)の順を入れ替えます。 &image(doc-ui-13.jpg,width=500,height=335) 「Heightfield shader 01」を選択 &image(doc-ui-14.jpg,width=500,height=335) [↑ Move]ボタンで移動した結果。入れ替え後は、TG3が自動で判断してノード間の関連付けを行います。 ポップアップ[Add~]ボタンによってノードを追加する事が出来ます。 *&bold(){&anchor(UI-SMOLPRV,option=nolink){《ハイトフィールド/シェーダープレビュー》}} #image(doc_ui-04.jpg) 現在選択中のノードが有効(全てのノードをプレビュー表示する事は出来ません)な時、ノードリストの右側の小さな小窓に リアルタイムプレビューを生成して表示されます。マウスカーソルがプレビュー上の時、右クリックでポップアップが開きます。    &bold(){"Copy Altitude(高度をコピー)"}:マウスカーソル上の高度をメモリにコピーします。    &bold(){"Copy Coordinates(座標をコピー)"}:マウスカーソル上のxyz座標をメモリにコピーします。    &bold(){"Copy Slope Angle(傾斜角をコピー)"}:マウスカーソル上の傾斜角をメモリにコピーします。    &bold(){"Open in New Windows(ビューを新規ウインドウで開く)"}:新規ウインドウを開き、ビューを表示します。 #image(doc-ui-15.jpg) ビューウインドウは3Dプレビューとは違い、"Top View(上空から見下ろした)"の透視法のみの表示となります。機能は3Dプレビューと 同等のため、詳細は3Dプレビューの項目で行います。また、ビュー上にカメラの絵(白)が描かれていますが、こちらもカメラノード の項目で詳細を解説します。 *&bold(){&anchor(UI-PARMSET,option=nolink){《パラメータ/設定枠》}} #image(doc_ui-3.jpg) ノードリストとシェーダープレビューの下に、現在選択中のノードを設定します。ノード・ネットワークビューから編集したいノードを クリックした場合、フローティングのパラメータ/設定ウインドウが表示され、ノードリスト下には「The param view for this node is already open in a floating window(このノードのパラメータ/設定枠はフローティングウインドウ上ですでに開いています).」と メッセージが表示されます。 &bold(){①ノード名:}    ノード名を管理します。日本語入力は使用出来ません。ここで入力したノード名は、ノード・ネットワークのノードボディーに    反映されます。 &bold(){②ノードを有効/無効:}    多くのノードに備えられています。チェックを外すと「無効」となり、このノードの設定は反映されません。また、ノード・    ネットワークのノードボディーのハイライトが消えます。 &bold(){③タブ:}    ノードに備わる多くの機能をタブ毎で管理します。 &bold(){④タブ・スクロール:} #image(doc_ui-16.jpg)    ノードによっては多くのタブを備えるものもあり、スクロールボタンを押す事で端に隠れたタブを表示します。 &bold(){⑤アニメーションボタン:(Animation版のみ)}    &bold(){Set animation key(アニメーションキーを設定):}       設定する座標数によりポップアップの有無、またはポップアップメニュー項目が異なります。設定(焼き込み)された       数値はオレンジ色で表示されます。1フレームでもアニメーションキーが設定された場合は、以降のフレームの数値は       青色(未焼き込み)で表示されます。    &bold(){Remove animation key(アニメーションキーを除去):}       設定したアニメーションキーを除去します。いずれかのフレームにアニメーションキーが設定されている場合は、数値は       青色、設定されていない場合は黒色で表示されます。         &bold(){Import animation file...(アニメーションファイルをインポート):}       「.chan」ファイルと同様のテキストファイルからキーをインポートします。この場合、『Houdini』や『Nuke』から       生成される座標空間の「.chan」ファイル形式ではなく、TG3の座標空間で設定する必要があります。    &bold(){Delete animation key(アニメーションキーを削除):}       すべてのフレームのアニメーションキーを削除します。    &bold(){Show in Animation Panel(アニメーションパネルを表示):}       フローティングのアニメーションパネルを表示します。アニメーションパネルを表示しながら、ノードのパラメータ/       設定枠で数値を変更した場合、アニメーションパネルを再表示しないと変更が反映されません。 &bold(){⑥入力フィールド:}    直接キーボードで値を入力します。 &bold(){⑦スライドバー:}    スライドバーで数値を設定します。スライドバーの利点は設定範囲の最小、最大値がバーの両端で確認出来る事です。 &bold(){⑧カラーボタン:}    カラーピッカーウインドウを呼び出します。カラーピッカーについては、[[こちら>http://www57.atwiki.jp/terragen3/pages/42.html]]を参照して下さい。 &bold(){⑨関連ノードフィールド:}    関連付けされたノード名が表示されます。直接入力する事も出来ますが、既存しないノード名は関連付けされません。 &bold(){⑩関連付けボタン:}    関連付けノードの設定を行います。    &bold(){Go to ""(""ノードのフローティングウインドウを開く)}    &bold(){Break connection with ""(""ノードの関連付けを解除)}    &bold(){Assign Shader(既存シェーダーを関連付け)}    &bold(){Create new Shader(新規シェーダーを作成して関連付け)}    &bold(){Insert Clip File...(クリップファイルを差込)} &bold(){⑪カウンターボタン:}    数値を規定の値置きに増減するためのボタン。 &bold(){⑫編集ボタン:} #image(doc_ui-17.jpg)    座標のコピー/ペーストするためのボタン。 &bold(){⑬アクション機能:}    &bold(){Edit internal network(このノードの内部ネットワークを編集)}    &bold(){Centre node in network(ネットワークビューの中央にノードを表示)} &bold(){⑭シェーダープレビューボタン:}    新規ウインドウでシェーダープレビューを表示します。 &bold(){⑮オンラインヘルプ:}    このノードのオンラインヘルプをブラウザを起動して表示します。 *&bold(){&anchor(UI-NODENW,option=nolink){《ノード・ネットワークビュー》}} #image(doc_ui-06.jpg,width=600,height=297) 3Dプレビューの下に表示されます。3Dプレビューを閉じて、右画面全体にノード・ネットワークを表示させることも出来ます。 反対にノード・ネットワークビューを閉じて、3Dプレビューを右画面全体に表示する事も出来ます。 このノード・ネットワークでは、現在のレイアウトと一致したデフォルトグループ内のノードに焦点を当てた、例えば "Terrain"がどんな特定のレイアウトと前後関係を結んでいるのかといった内容を確認する事が出来ます。 *&bold(){&anchor(UI-ANM,option=nolink){《アニメーションツールバー》}} #image(doc_ui-07.jpg,width=600,height=28) アニメーションのタイムラインと制御ボタンを備えたツールバーがユーザーインターフェースの一番下に表示されています。 *&bold(){&anchor(UI-ERROR,option=nolink){《エラーと警告の通知》}} エラーと警告の通知部分をクリックすると、これまでに生じた全てのエラーや警告についての詳細がウインドウ表示で示されます。
Terragenはプロシージャルな景観を作成し、描画する事に焦点を絞っており、 インターフェース・レイアウトと機能性はその目的に合わせて調整されています。 基本的なUIは、あなたがこれまでに使用してきた3Dアプリケーションなどと類似しているかも知れませんが、 重大な違いがあります。 この項目でTerragen UIの概要を解説していく事で、使い始めるに十分な知識を得る事でしょう。 あなたがどんな特定のUIのエレメンツや機能上の事であっても、それに関するより具体的な詳細を知りたい場合は、 オンラインヘルプでユーザーインターフェースのリファレンスを参照して下さい。 &bold(){メインウインドウのユーザーインターフェイスのエレメント群} TerragenのUIは、すばやくシーンのメインエリアへアクセスして編集を可能にする"トップツールバー"と言う アプリケーションの上部にあるタブやボタンによってアクセスするための複数の"レイアウト"に基づいています。 それぞれのタブには、シーンの1方面に特化したツールと機能を備えたレイアウトで構成されています。 タブボタンは、節の基本的な概念を読んだならば、自明な"項目名"として見る事が出来るでしょう。 それでも紛らわしいのが"シェーダー"と"ノード・ネットワーク"です。 Terragenの用語"シェーダー"は、Terragen Classic版で言うサーフェース・マッピングと本質的には同じです(さらに強力な 機能を備えていますが)、あるいは他のほとんどのアプリケーションが"テクスチャ"と呼ぶ機能と類似しています。 "ノード・ネットワーク"は、より複雑なあるいは標準的ではない方法であなたのシーンを編集するために備えられた 強力なオプションのインターフェースです。 #image(doc-ui-00.jpg) ①[[メニューバー>http://www57.atwiki.jp/terragen3/pages/31.html]] ②&link_anchor(UI-TOPTOOL){トップツールバー} ③&link_anchor(UI-NODELIST){ノードリスト} ④&link_anchor(UI-PARMSET){パラメータ/設定枠} ⑤&link_anchor(UI-SMOLPRV){ハイトフィールド/シェーダープレビュー} [[⑥3Dプレビュー>http://www57.atwiki.jp/terragen3/pages/45.html]] ⑦&link_anchor(UI-NODENW){ノード・ネットワークビュー} ⑧&link_anchor(UI-ANM){アニメーションツールバー} ⑨&link_anchor(UI-ERROR){エラーと警告の通知} *&bold(){&anchor(UI-TOPTOOL,option=nolink){《トップツールバー》}} #image(doc-ui-01.jpg,width=600,height=81) 各ボタンは、シーンの特定部分を編集するレイアウトタブにアクセスします。 インターフェースのトップには、&bold(){【File】}~&bold(){【Help】}などのオプションを含む標準の"&bold(){メニューバー}"があります。 トップツールバーの同線上の左側に標準のレイアウトタブがあります。 |&image(doc-ui-08.jpg)|&bold(){Create new Project(プロジェクトを作成)}|【File】->「New」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-09.jpg)|&bold(){Open Project file(プロジェクトを開く)}|【File】->「Open」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-10.jpg)|&bold(){Save or Save As Project(保存/別名保存)}|【File】->「Save/Save As...」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-11.jpg)|&bold(){Open Render View(レンダービューを開く)}|【View】->「Render」のショートカットアイコン| |&image(doc-ui-12.jpg)|&bold(){Open 3D Preview(3Dプレビューを開く)}|【View】->「3D Preview」のショートカットアイコン| *&bold(){&anchor(UI-NODELIST,option=nolink){《ノードリスト》}} #image(doc-ui-02.jpg) 画面左のタブの下に、階層リスト形式で現在のレイアウトに関連するノードの一覧を表示します。リストの[+][-]をクリックする 事で階層表示の折りたたみを切り替えます。また、[Move]ボタンによってノードの階層(関連付け)の順を入れ替えます。 &image(doc-ui-13.jpg,width=500,height=335) 「Heightfield shader 01」を選択 &image(doc-ui-14.jpg,width=500,height=335) [↑ Move]ボタンで移動した結果。入れ替え後は、TG3が自動で判断してノード間の関連付けを行います。 ポップアップ[Add~]ボタンによってノードを追加する事が出来ます。 *&bold(){&anchor(UI-SMOLPRV,option=nolink){《ハイトフィールド/シェーダープレビュー》}} #image(doc_ui-04.jpg) 現在選択中のノードが有効(全てのノードをプレビュー表示する事は出来ません)な時、ノードリストの右側の小さな小窓に リアルタイムプレビューを生成して表示されます。マウスカーソルがプレビュー上の時、右クリックでポップアップが開きます。    &bold(){"Copy Altitude(高度をコピー)"}:マウスカーソル上の高度をメモリにコピーします。    &bold(){"Copy Coordinates(座標をコピー)"}:マウスカーソル上のxyz座標をメモリにコピーします。    &bold(){"Copy Slope Angle(傾斜角をコピー)"}:マウスカーソル上の傾斜角をメモリにコピーします。    &bold(){"Open in New Windows(ビューを新規ウインドウで開く)"}:新規ウインドウを開き、ビューを表示します。 #image(doc-ui-15.jpg) ビューウインドウは3Dプレビューとは違い、"Top View(上空から見下ろした)"の透視法のみの表示となります。機能は3Dプレビューと 同等のため、詳細は3Dプレビューの項目で行います。また、ビュー上にカメラの絵(白)が描かれていますが、こちらもカメラノード の項目で詳細を解説します。 *&bold(){&anchor(UI-PARMSET,option=nolink){《パラメータ/設定枠》}} #image(doc_ui-3.jpg) ノードリストとシェーダープレビューの下に、現在選択中のノードを設定します。ノード・ネットワークビューから編集したいノードを クリックした場合、フローティングのパラメータ/設定ウインドウが表示され、ノードリスト下には「The param view for this node is already open in a floating window(このノードのパラメータ/設定枠はフローティングウインドウ上ですでに開いています).」と メッセージが表示されます。 &bold(){①ノード名:}    ノード名を管理します。日本語入力は使用出来ません。ここで入力したノード名は、ノード・ネットワークのノードボディーに    反映されます。 &bold(){②ノードを有効/無効:}    多くのノードに備えられています。チェックを外すと「無効」となり、このノードの設定は反映されません。また、ノード・    ネットワークのノードボディーのハイライトが消えます。 &bold(){③タブ:}    ノードに備わる多くの機能をタブ毎で管理します。 &bold(){④タブ・スクロール:} #image(doc_ui-16.jpg)    ノードによっては多くのタブを備えるものもあり、スクロールボタンを押す事で端に隠れたタブを表示します。 &bold(){⑤アニメーションボタン:(Animation版のみ)}    &bold(){Set animation key(アニメーションキーを設定):}       設定する座標数によりポップアップの有無、またはポップアップメニュー項目が異なります。設定(焼き込み)された       数値はオレンジ色で表示されます。1フレームでもアニメーションキーが設定された場合は、以降のフレームの数値は       青色(未焼き込み)で表示されます。    &bold(){Remove animation key(アニメーションキーを除去):}       設定したアニメーションキーを除去します。いずれかのフレームにアニメーションキーが設定されている場合は、数値は       青色、設定されていない場合は黒色で表示されます。         &bold(){Import animation file...(アニメーションファイルをインポート):}       「.chan」ファイルと同様のテキストファイルからキーをインポートします。この場合、『Houdini』や『Nuke』から       生成される座標空間の「.chan」ファイル形式ではなく、TG3の座標空間で設定する必要があります。    &bold(){Delete animation key(アニメーションキーを削除):}       すべてのフレームのアニメーションキーを削除します。    &bold(){Show in Animation Panel(アニメーションパネルを表示):}       フローティングのアニメーションパネルを表示します。アニメーションパネルを表示しながら、ノードのパラメータ/       設定枠で数値を変更した場合、アニメーションパネルを再表示しないと変更が反映されません。 &bold(){⑥入力フィールド:}    直接キーボードで値を入力します。 &bold(){⑦スライドバー:}    スライドバーで数値を設定します。スライドバーの利点は設定範囲の最小、最大値がバーの両端で確認出来る事です。 &bold(){⑧カラーボタン:}    カラーピッカーウインドウを呼び出します。カラーピッカーについては、[[こちら>http://www57.atwiki.jp/terragen3/pages/42.html]]を参照して下さい。 &bold(){⑨関連ノードフィールド:}    関連付けされたノード名が表示されます。直接入力する事も出来ますが、既存しないノード名は関連付けされません。 &bold(){⑩関連付けボタン:}    関連付けノードの設定を行います。    &bold(){Go to ""(""ノードのフローティングウインドウを開く)}    &bold(){Break connection with ""(""ノードの関連付けを解除)}    &bold(){Assign Shader(既存シェーダーを関連付け)}    &bold(){Create new Shader(新規シェーダーを作成して関連付け)}    &bold(){Insert Clip File...(クリップファイルを差込)} &bold(){⑪カウンターボタン:}    数値を規定の値置きに増減するためのボタン。 &bold(){⑫編集ボタン:} #image(doc_ui-17.jpg)    座標のコピー/ペーストするためのボタン。 &bold(){⑬アクション機能:}    &bold(){Edit internal network(このノードの内部ネットワークを編集)}    &bold(){Centre node in network(ネットワークビューの中央にノードを表示)} &bold(){⑭シェーダープレビューボタン:}    新規ウインドウでシェーダープレビューを表示します。 &bold(){⑮オンラインヘルプ:}    このノードのオンラインヘルプをブラウザを起動して表示します。 *&bold(){&anchor(UI-NODENW,option=nolink){《ノード・ネットワークビュー》}} #image(doc_ui-06.jpg,width=600,height=297) 3Dプレビューの下に表示されます。3Dプレビューを閉じて、右画面全体にノード・ネットワークを表示させることも出来ます。 反対にノード・ネットワークビューを閉じて、3Dプレビューを右画面全体に表示する事も出来ます。 このノード・ネットワークでは、現在のレイアウトと一致したデフォルトグループ内のノードに焦点を当てた、例えば "Terrain"がどんな特定のレイアウトと前後関係を結んでいるのかといった内容を確認する事が出来ます。 *&bold(){&anchor(UI-ANM,option=nolink){《アニメーションツールバー》}} #image(doc_ui-07.jpg,width=600,height=28) アニメーションのタイムラインと制御ボタンを備えたツールバーがユーザーインターフェースの一番下に表示されています。 *&bold(){&anchor(UI-ERROR,option=nolink){《エラーと警告の通知》}} エラーと警告の通知部分をクリックすると、これまでに生じた全てのエラーや警告についての詳細がウインドウ表示で示されます。

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