ID攻略 真ガルーダ


Abilities


ウィキッド

 無詠唱、近距離全方位AE。500-600ダメージ程度で、近くにいると不可避。
 ウィキッド、ダウンバースト、スリップストリームの3つの能力は、CDが上がっている時に範囲内に誰かが立ち入るとその場で使用する。

ダウンバースト

 無詠唱、近距離扇形AE。1000-1500ダメージ程度で、前方に立っていた場合不可避。

スリップストリーム

 詠唱有り、近距離扇形AE。1500-2000ダメージ程度で回避可能、中断不可。

ウィングブレード

 ランダムターゲットに対して頻繁に使用する。1000程度のダメージ。

ミストラルソング

 Phase1で最大3回使用。全範囲2500-3000ダメージ。
 弱ガル同様、視界を切ることによってのみ回避可能。

エリアルブラスト

 Phase1→2移行時に使用。石塔が4本残っている時で全範囲1500~1600ダメージ。
 石塔が完全破壊されると、その本数に比例してダメージが増える。

アイオブザストーム

 弱ガルと同じものだけど使用タイミングが異なる。また、時間経過で解除される。
 マップ外周を紫の風で埋め、立ち入ると2000近いダメージと共にマップ中央に弾かれる。

竜巻

 特定のタイミングで使用。マップに竜巻を複数出現させる。
 竜巻は固定されて動かないものと、時計回りにじわじわ動くものがあり、その出現・移動パターンは完全に固定でランダム要素なし。

Phase1 HP100%~HP50%


 戦闘開始から50%までは基本性能がアップしているだけで弱ガルと殆ど変わらない。
 明確な違いはミストラルソングの回数とパターンのみ。
 弱ガルでは北にテレポートして南に撃つ→南にテレポートして北に撃つ、の2回だったが、
 真ガルでは北にテレポートして南に撃つ→中央にテレポートして放射状に撃つ→東にテレポートして西に撃つの3回になっている。

 HPが60%になるとメッセージと共に中央にテレポートし、雑魚を外周に出現させる。これも弱ガルと同じ。
 なお、このタイミングでミストラルソングの使用が止まる。十分にDPSが高ければ3発目のミストラルソングは来ない。
 これはある意味DPSの指標とも言え、3発目のミストラルソングを毎回撃たれてしまうようなPTだと長期戦は免れない。

 HPが50%を切ると、中央にテレポートして無敵化し、エリアルブラスト。
 この際石塔で視界を切る必要は一切無いので、メインタンクは東に移動しておく。
 他のメンバーはガルーダとメインタンクを結ぶ直線状に立たないような位置で固まって範囲回復や学者バリアで凌ぐ。

Phase2 HP50%~0%


 エリアルブラスト以降は固定パターンを延々ループすることになる。
 ガルーダの攻撃が激化するようなことはないものの、基本的にパーティーへのダメージが苛烈なので、長期戦はかなり不利。
最終更新:2013年09月06日 13:40