各話のあらすじ

第0話(キャンペーン予告)



  それは「剣の世界」の物語
  世界は剣によって創りだされ、神は生まれ、ひとつはふたつに分けられた
  ふたつは平和と争いを繰り返し、悲しみと憎しみ、そして文明を生み出した

  これは「剣の世界」の問題文
  ひとつはどこからきたのだろう
  剣は誰が鍛えたのだろう
  この世界はどこへいくのだろう

 ソードワールド2.0 エピックキャンペーン
 「Beautiful World ~コノウツクシキセカイ~」

  すべては、世界を繋ぐメッセージ 



第1話あらすじ


さまざまな過去や秘密を抱えた冒険者達、
彼らは運命か、はたまた別の意思かによってラ=ルメイア王国の南部にある宿場町
「ティルコネイル」に集い、そして出会った。
冒険者達はその町にある冒険者の宿「猫と梟亭」にて探し屋エルからの提案で
パーティーを組み、彼が捜してきたどの時代のものか不明とされる遺跡の探索に出た。

遺跡の中には悪意あるトラップ、そして魔神が待ち構え
冒険者たちを苦しめ、その奥には凶悪な力を誇る魔神ローローが待ち構えていた。


激しい戦いの末、異貌化したアウラの魔法により魔人ローローを撃破し
魔神が守っていた水晶をどうするかと考えていたところに
女剣士フォルが現れ、水晶のことを君達に話し、水晶を破壊していった。

魔神が最後に言った言葉「カルディナの子」とは一体…
そして水晶は何を保存しているのだろうか?


第1.5話あらすじ


ひとまずパーティーを組んだ冒険者たちはティルコネイルの町で平和な日々を過ごしていた
そんなある日、冒険者の宿に探し屋エルとレパラールの神官ドムが依頼をしに来る。
依頼の内容は「神殿が野盗に襲われ奪われてしまったので取り返してほしい」というものだった
また、神殿の近くには水晶のある洞窟があり、そこの探索も頼まれる。

神殿には「鉄棍のイデア」とその一味がおり、冒険者たちは多少の被害を受けながらも一味の撃退に成功する。
そして戦闘の傷の回復を済ませ洞窟の探索に向かい、その最深部にたどり着いた時、
ここの水晶を守っていたであろう魔神は眠らされ、水晶は破壊されていた。
そしてそこに立っていたのはロイギスやイデアの仇であるヒュプノシスであった


第2話あらすじ


ヒュプノシスとの戦闘ののち、一行は水晶のことやヒュプノシスのことを調べるため
アウラの故郷である港町『ポージェス』へと向かう。
街に着き各々が調べはじめるも、これといった情報が得られないまま悪戯に時は過ぎていく…
そんな折、探し屋エルが新たな水晶の洞窟の情報を持ってくる

一行は情報を得るために洞窟へ向かう
水の仕掛けが施されたダンジョンの先には強力な魔法を使う魔神ヴェヌスが待ち構えていた

熾烈な戦いの末、ヴェヌスを撃破し水晶の前に立つ一行
アイザックがこの水晶を調べようとすると多くの意思を感じ取り、何かが封じ込められているということが分かる
この水晶を破壊するのは危険と判断し、一行はこのダンジョンの所在を隠した


第3話あらすじ


ポージェスの街に戻ってきた一行は街の異常を察知する
衛兵に話を聞くと港に蛮族が敵対の意思を持ってやってきたという話が聞ける
アイザックやアウラ達は港へ急ぐ、そこではポージェスの評議長ラティとアイザックの兄ゼヴェンが言い争っていた
話し合いはゼヴェンの言い分で打ち切られ戦闘が始まる
戦いの最中、アイザックはゼヴェンの様子がおかしいこと、女剣士フォルが持っていた剣と似た剣を持っていることに気がつく
蛮族側の劣勢になると、ゼヴェンは自らの持つ剣は「“解放の剣”イグニス」であること、そしてその意思はイグニスのものであることを告げ
いずこかへと消え去る。

争いが収まり街が少し落ち着いたころ、イデアのもとにエルフの老人ゴンザレスと探し屋エルが訪れ
女剣士フォルが怪しいということ、新たな水晶の洞窟の場所が分かったことが知らされる
一方、アイザックとティアはケルキラ島へ向かいゼヴェンのことなどをヴォルクライアから聞き、アイザックの魔剣を返してもらう

再びそろった一行は疑念を持ちながら水晶の洞窟へ向かう
(途中区切り)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年04月10日 11:09
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。