ソフィア
性別:男
身長:179cm
体重:ナイショ
6月19日
「ねえ~こっちにいらっしゃいよぉ、怖くなんかないわぁ」
「あらアナタかわいいわねぇ~!今度うちにいらっしゃい?歓迎するわよっ☆」
「アタシね、魔法が使えるのよ~!すごいでしょう?」
「嫌ねぇ、アタシはちゃーんと女の子が好きなのよっ!」
31歳。喫茶店の店長をしている。スキジャナイの叔母叔父。
日本人くさい自分の名前が嫌いで、喫茶店をはじめてからは「ソフィア」と名乗るように。ただし、恋愛対象は女性。
本名は榊原 米(さかきばら
よね)所謂オネエ。目覚めたのは喫茶店をはじめてから。年中この格好のため、町では人目をひきやすい。
髪と目はウィッグとカラコン。素は黒髪黒目。魔法が使えるらしいが、見たことのある人は誰もいない。
頭が良く器用で、何でも簡単にこなしてしまう。そのために周りから将来を期待され続けていたが、それが重荷となり大学卒業後しばらくは定職に就かずアルバイトをして暮らしていた。数年後に喫茶店をオープン。最初はなにからなにまで一人でこなしていたが、過労で倒れたため今は人を雇っている。
「まったく!アタシ一人で充分なのに!」
メンタルが非常に強い。何を言われても折れない(時折相手を論破する)。基本的に自分に対する悪口はスルーするが、他人が貶されるとものすごく怒る。
「…いい加減になさい?それ以上言うと、怒るわよ?」
スキジャナイが心を許している数少ない人物の内の一人。彼女からは「ソフィアさん」と呼ばれている。スキツグのことは見えていない。
「ええ、そうね、あれは春のこと…忘れもしない、あの子の誕生日のことだったわ………」
スキジャナイになにが起こったのか知っている。呪いのことも知っている。それでもどうにもできなかった。神様なんていないのだから。
一人称:アタシ
二人称:アナタ、~ちゃん、~くん
製作者:EL
使用制限:BLはご遠慮ください。(Likeは歓迎です)