スキサリア
性別:女身長:160cm体重:56kg年齢:分からない。見た目は高校生くらい。
一人称:サリー二人称:呼び捨て(名前を知らないときは「ねぇ」などと言って呼ぶ)
スキフィリアの家で居候をしている大人しい少女。 感情の起伏が無い訳ではないが、表情筋があまり働かない。表情の動かし方がそもそも分からないのかもしれない。
頭に角のような形で植物が生えている。花が咲いていることもあるが、種の特定はできない。知能が低く、語彙が極端に少ない。精神年齢は幼稚園児程度。ただ聞き分けはいいようで、スキフィリアの家事などの手伝いをすることもある。裸足でいることが好きらしく、スキフィリアが靴や靴下を履かせようとすると嫌がる。家を訪れる人々からは、見た目を不思議に思われるものの、スキフィリアの人柄もあってか「スキフィリアさん家の子」と可愛がられているようである。
森でボロボロになって倒れていたところをスキフィリアに拾われた。当時は殴られたり切り付けられたような怪我が酷く、全身に注射の痕があった。スキフィリアの看病の甲斐あって今はほぼ完治しているが、腕にはまだ無数の注射の痕が残っている。実験施設か何か、いずれよくない場所にいたことは明白である。そこからどうやって彼女が抜け出したのかは謎で、彼女自身もよく覚えていないようだ。
最初は言葉もろくに話せず「あー」とか「うー」とかしか言えなかったが、2年ほどで言葉で意思疎通できるまでになったのはスキフィリアの功績である。 スキサリアという名前は彼女が与えたもので、あだ名として「サリー」と呼ぶこともある。スキサリアが自身を「サリー」と呼ぶのは、その呼びかけを覚えてしまったからだろう。
自分によくしてくれるスキフィリアを信頼しており、彼女が大切にしている車椅子の男を自分も大事にしようと思っている。 だが彼が何者なのかは(スキフィリアの『夫』ということ以外)教えられていない。勿論、彼が既に亡き人で、剥製なのだということも。
製作者:past(@past5306)
好き要素:薄い色素の髪、女性にしては短い髪、緑の目、あまり変わらない表情、飾り気のない簡素な服装、ショートパンツ、奇形の角、植物、奇病、実験体、白痴、無垢、無邪気、裸足 使用制限:特にありません。どうぞご自由に使ってやってください。
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