フランチェスカ・フィンネルバレイ

性別:女
身長:158cm
年齢:身体は永遠の18歳


一人称:私(ワタクシ)

二人称:貴方

 
異能狩りの【教会】に所属している女性。
通称NO.6 コッペリア(数字が若いほど力がある)
幼き頃から神に仕えてきた聖女。
純潔を護ることによって不老不死を保つ。
また、その身体に流れる血液は神の加護によって神聖なものとなり、吸血鬼にとっては猛毒である。
この体質により教会では主に吸血鬼討伐の任務を引き受ける。
遥か昔に対峙した吸血鬼、ローレンティス(スキジスト)に一目惚れし、彼を自分の手元に置くためならば手段は選ばない。
右目はスキジストから無理やり奪い取った物であり、全く機能していない。
神に愛され、神に仕えてきた彼女は少々世間しらずであり、人の愛し方を知らない。
人と交わる事が許されない彼女の唯一の快楽は昔から所持している短刀による殺傷行為のみ。
相手の身体に短刀を刺している間だけ、彼女は人との繋がりを感じる模様。
刺しても刺しても死ぬことのないスキジストに更に惚れこむ。
 
武器:コッペリウスの鉄槌
柄が伸縮自在の銀色の槌。
この法具の適応者にしか使用できない。
魔の者にダメージを与える事が可能。
一般人に振るうと唯の鈍器。
特殊効果
相手の身体のどこか一箇所を人形にすることができる(動かなくなります)
一般人にも適応する
発動条件
人形に変えたい部位を二度槌で叩く事
 
この武器を使いスキジストの右目をドールアイに変え、綺麗にくりぬいた後に
同様に自分の右目もくりぬき、入れ替る。
スキジストは彼女の右目に適応できず、早々に掻き出してしまった。
その際目の中を彼女の血液で焼かれた後遺症でスキジストは未だに右目のみ再生ができない。
 
一度はスキジストを捕縛した教会だったが、裏切り者の手引きによって彼は逃亡してしまう。
彼女は未だ彼を追い求めている。
魔女に囚われた彼を。
 
『ああ、ああ、なんということでしょう、ローレンティス様!そのような汚らわしい雌猫に触れてはなりませんわ!』
『私たち、今繋がっていますわ…なんて幸せなのかしら!』
『おいでなさい、私の愛で溺れさせてさしあげますわ』
『あら?あらあらあら、貴方も私の邪魔を致しますの?』
 
 
製作者:ぎぎ@gigi69691
使用制限:特になし。遠慮なく悪役に使用していただけると嬉しいです。

 

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最終更新:2015年07月08日 11:59
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