朧雲性別:男身長:185体重:重め年齢:29(故人)趣味:和裁、和楽器の演奏スキテオの腹違いの兄。弟がいるかも、と聞いてはいたが実在することを知ったのは24のとき。当時スキテオが所属していた一団と遭遇し、入団。5年後、団員と団長を殺害し、スキテオとの戦闘の末死亡。父は人間で、母は鬼。母が父に一目惚れし無理やり一夜過ごした結果誕生した。その後母と2人東の国で暮らし、父と似ているという理由で『色々』されながら育つ。ある日、母を目の前で惨殺され大きな興奮を得る。それ以来親しい人物が目の前で五体切断されて死ぬ様を求めて放浪。人と関わり、殺し、また人と関わるを繰り返していた。そして母からいるかもしれないとだけ聞いていた弟が実在と知り、近づいた。常に警戒されていたが5年間本気で親しくなろうと努力し、真に打ち解けた次の日の夜、次々に団員を殺して回る。気付いたスキテオと戦闘になり彼の四肢を切断。振り下ろした斧がスキテオの首の半分まで食い込んだところで団長(ルシアの父)が助けに入るも、すでに手負いだったため死亡。直後、とある契約を精霊と交わしたスキテオに殺される。常に親しい者が目の前で殺される己の無力感を求めている。殺害時には紅潮しながら汗を流し、ボロボロと涙を零す。親しくなった者を殺すときは必ず母が殺されたときと同じように四肢と首を切断する。子供は殺さない主義。■追記通常時の性格は真面目で落ち着きのある人物。堅苦しくも物腰柔らかな所作は、丁寧で奥ゆかしい。すべて母の厳しい躾で学んだことだが彼自身そういった礼儀作法に尊さを感じている。またそれを他人に押し付けることはない。ごく自然に自分を勘定に入れない言動を行い、不当に扱われても受け入れることが多い。しかし自己肯定が出来ないわけではなく、他者が己とそう接するのは当然だという認識。友人や仲間として認められると懐の広いお人だ、と感謝し礼を尽くす。(ただし関係が進行すると殺す)母の古い鬼の血が濃く受け継がれており、その特性が強く出ている。高い戦闘能力と治癒能力、頑丈さも兼ね備えているがその妖気は邪悪で悪意に満ちている。特に気にせず生きてきたが、スキテオや戦闘に長けている人物には殺気と捉えられてしまう。(仕舞い方が分からず困っていたがスキテオと仲良くなるために特訓を行った)ちなみに、ちょっぴり天然。一人称:私二人称:君、くん、ちゃん、さんスキテオのことは名前を呼び捨てで呼んでいた。「あぁ、どうかしたかな」「そんな顔しなくともいいじゃあないか。挨拶くらいできるとも」「なるほど、私にも何か出来ることはないだろうか?」「あ、はは、はははははは……うぅ、ぐ、あぁ……ひ、は、あはははは!!」製作者:波浪(haroharo86xxx)使用制限:大体何でもOKです。ギャグもいける。角生えたり白目が黒くなったり少し色白になったり髪の色変わったりします。あと1人であちこち行ってた時はマント着用してました。あとあと斧は伸びたり縮んだりします。
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