スキチル
性別:女の子身長:111cm体重:とても軽い年齢:見た目6~7歳画像原寸
どこからともなく現れる雪ん子(=雪の精霊)。好奇心旺盛でいたずら好きなため、なんにでも首を突っ込みたがり、色々とやらかしてはどこかへ消えていくが、本人にはまったく悪気はない。怒られてもあまり堪えない。
元々は実体がない存在だが、スキチルの人間への興味・好奇心の強さにより人型であり、実体がある。そのため触れたり話したりすることが可能だが、見た目だけを模しているため体温はなく、中身もからっぽのため風に流されるほど軽い。雪や氷を「仲間」と認識しており、氷を食べる人に対して異様に怯えている(いつか食べられる、と思っている)作り物の体のため、睡眠や食事は本来必要ないが、興味や好奇心が強すぎるために、実際におなかが空いたり、眠くなったりする。食べたものは吸収されたようにどこかに消える。体力もあってないようなもので、好奇心の有無で上下する。気持ちの問題。
そもそもは雪そのものであるため、水に触れると体は溶けるが、雪解け水なら触れる。頭の花は山茶花で生花。不思議と散らない。
最近「雪の結晶の姿に変えて移動する」ことを覚えたため、移動する姿を肉眼で視認するのがかなり困難。神出鬼没で人が見られたくない場面になぜかいたりする。口止めは可能だが、おしゃべりなため「誰かの秘密を知っていること」を回りに言いふらすちょっとウザいタイプ。
種族としては、成長した同類は「雪女」「雪男」「山の神」等場所によってさまざまな呼ばれ方をしているが、本人たちはあまりそういったくくりを気にしていない。長く生きる種族であるが、スキチルはまだ生まれたての新雪。「雪を降らす」「雪の結晶の姿になる」が現時点でのスキチルの能力だが、成体の同類種は地域一帯の天気を操ったり、雪崩を起こしたりできるらしい。
本来は実体を作り出すことはやすやすと出来ることではなく、スキチルが持つ桁違いの興味と意思の力によるもの。その意思の力は精霊と呼ばれる存在の中でもかなり強く、雪の間ではエリートと慕われているが、他の自然界の精霊のなかには目の敵にするタイプもいたりいなかったり。
女の子の姿をしていて、自分も女の子だと「思い込んでいる」が、実際の性別はあってないようなもの。外見のモデルになった女の子のことを捜しているらしいが、時間の概念を理解していないので、それが実際にはいつのことなのか、実在するのか真偽不明。
「チルな、雪降らせれるんよー!!すごい?すごい?」「氷たべるん!?チルも食べられてまうん!?いややぁー!!(号泣)」
一人称:チル二人称:○○ちゃん、○○くん、○○おにーちゃん、○○おねーちゃん、○○のおっちゃん、等年上だからといって全員おにーちゃんおねーちゃんと呼ぶわけではなく、友達と認識するといくつ年上でも「くん、ちゃん」の呼び方です。「○○と呼んで」と言うとその呼び方になるので、あまりこだわりはありません。
製作者:りろろ(@riroro_sk)
好き要素:着物ドレス、黒髪+碧眼、黒髪+赤い花、頭の片方にごちゃっとした飾り、みづら、顔にかかるサイドの髪、目に模様、雪の結晶、エスキモーみたいなもこもこフード、首元にある何かでたるむ髪、白タイツ、ムートンブーツ、素足+ソックス+編み上げブーツ、眉上ぱっつん、袖で手先が隠れる、肩だし、微ツリ目、みつあみ、子供の関西弁、アホの子、いたずらっ子、おしゃべり、一人称が名前、人に近い人ではないもの、才能がある、無邪気、メンタルが強い、
使用制限:過度なエロ・グロはご遠慮お願いします。既知設定・死ネタはご相談ください。
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。